『たそがれ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
たそがれ、調べたら勢いが衰えると書いてあったけど今の私はどうなんだろう。衰えなのかはわからないが居心地の悪い今を書いておきたい。ソンナタソガレドキ。
諦めた恋。諦めたというかそもそも始まってもいないのかもしれない。好きな人なんて小学生の頃か芸能人くらいしか出来たことはない。その恋はまた今度話すとして今の気持ちはまるでドラマの最終回。
かっこいいお兄さんのバイトの先輩。年上だからか余裕のある様子で歩いてる。その後ろ姿を何度も見てきた。 たまに話しかけてくれて、楽しくて学校のこととか話したりふざけて返してみたり。次話す時前に話したこと覚えててくれてそれがすっごく嬉しくて。LINE交換したくて先輩が来れなくなったシフト変わってみたり。どうゆう経緯でかは忘れちゃったけどご飯会開いてくれるって言って有言実行してくれた。幹事でみんなに接してる姿は誰よりもかっこよかった。席もちょっとの間隣になれて幸せだったな。飲み物もついでもらったし、2軒目のカラオケでリクエストした曲も歌ってくれた。カラオケでも一瞬隣に座ってたな。もう1軒行きません?って友達とノリに乗って誘ってみたけどさすがにダメだったや。別のお店にいったらしいけどね。。ありがとうございましたのLINEをしてちょっとLINEが続きそうだったけどしばらく未読が続いてしまった。その数日後友達と花火大会に行くことになって彼を誘いたくて、そしたら友達が誘おっていってくれて連絡してくれた。この友達は私の気持ちは知らないんだけどね。でも断られちゃって。結局友達と行く事になったけど最後の希望にかけて花火が始まる1時間前私が連絡してみた。そしたら友達と行くってさ。後々ストーリーに上がってたからしょうがないしょうがない。友達が私のケータイで彼に変なスタンプを送って終わったその後のLINE。別の日に高校の友達と電話してその経緯を話した。友達は5個上の彼氏が出来たらしく自分からご飯誘ったりもしてたらしい。だから私もと思ってその場の勢いでご飯行きたいですってLINEした。その日の夜も、次の日の朝も昼も返信は来なくて、それぐらい普通なのかもしれないけど、3つ上の先輩にきっとただの後輩としか思われてないだろうとおもってすんごくドキドキでどうにかなりそうだった私は送信後丸一日経たないうちに送信取り消ししてしまった。怖かった。そもそも断られるかもしれないこともこわかったし、返信が来ないのも、なのにストーリーは上がってることも、怖くなってやめてしまった。それを察してあきらめよう、そもそも特に行動もしてないけどそうおもって、あきらめようってことは好きってことを一旦認めるってことだよね、って事も実感しながらそうした。それでも一日に何度か考えてしまう。恋愛に関するワードが思い浮かぶとそれと同時に彼が浮かぶ。よく考えてみたらめちゃくちゃ話した訳でもないし、そんなに彼のことも彼が私のこともよく知らない。これは一目惚れまでは行かなくとも3目惚れくらいなんじゃないかな。好きな人、が欲しすぎた末路なのだろうか。6年推してた芸能人の存在も薄れつつあるこの今これがたとえ妄想しすぎで好きになった人だったとしても終われない気がしてしまう。みんなからいい人と言われ、私もそのみんなのうちの一人なのかそれとも彼にとっての特別な1人になりたいのか。いつもポジティブで余裕そうにしてるこの私が勇気が出ない。勇気が出ないのも本気だからなのだろうか。言葉だけがどんどん出てきて行動に起こせない。向こうから来てくれたらいいな程度のものなのか。本当はそれがいいに決まってる。そんなの奇跡でしかないのに。バイトのシフトも被りたくないと思っているけど何度か被る方法を探ってる私もいる。矛盾ばっかり。人に頼るのでもなく、自分の中に答えがあるのでもない。答えは彼しか持っていないし、それを私が当てられる保証もどこにもない。逆の立場でも考えてみる。私の3つ下の男の子がアピールしてくれたらどうだろう。最初はただのかわいい後輩と思っていても好意を抱いてくれたら確かに嬉しいんだろう。それで好きになる可能性だって。。だからきっとこの恋もゼロではないんだろうと思ってはいる。ポジティブだからね。まずは知りたい。知りたいけどその行為すら今の私には勇気がない。どうしたらいいの、どうしよう。
これは勢いの衰えでもなく決して盛りでもない。ただ、昼と夜の間にいるたそがれ時なのではないだろうか。
日が沈む時間が少し前に比べて早くなったな。
夕暮れ時に帰る日がこれからもっと減るのかな。
学校からの帰り道、ふとそんなことを感じる日が増えてきた。
秋の足音が聞こえる。
通年であればその足音に気づいた時にはすっかり過ごしやすい気温になっていたが、今年はちょっと歩みがゆっくりなように感じる。
いま交わっている
私とあなたの人生が
いつかたそがれても
交わってさえいれば
沈みきるまで
一秒も逃さずに
暖かく眩しく穏やかだと思うの
部活が終わる
学校から出る
空が綺麗な夕焼けで
家に帰りたくなくて
いつもの穴場に向かう
空が綺麗だなぁ なんて言ってみて
馬鹿馬鹿しくて笑う
無性に泣きたくなって声を殺して泣く
少しづつ暗くなっていく空が
私を暖かく包み込んでいく
今日の空は本当に綺麗だ
【たそがれ】
黄昏時
まだ出会ったことのない
新しい出会いが
待っていますように。
明日に
希望を持って
たそがれと聞いてパッと思い浮かんだ感情は、「切ない」である。黄昏は簡潔には夕暮れを指し,それはすなわち一日の終わりかけである。
10/1「たそがれ」
兄を探す旅に出て半年になる。
この村に立ち寄った兄らしき人物は、村を困らせていた魔物退治に出、それきり帰って来なかったのだという。
重い足を故郷に向けて歩み始めて半刻。日が沈みかけ、あたりは陰に落ちる。
向こうから歩いてくる旅人がいた。すれ違うその時に見えた顔は―――
「兄さん!?」
振り向いて腕を掴もうとしたが、そこには誰もいなかった。
母に聞いた話を思い出した。この時間帯を、誰そ彼、と呼ぶのだという。―――あるいは、逢魔が時、とも。
(所要時間:8分)
9/30「きっと明日も」
きっと明日もろくなことがない。
朝から散歩中の犬に吠えられた。昼は先方のミスなのに上司に怒られた。午後は靴下が破れ、夜は残業。家に帰ればつまらないことで妻と言い合いに。
「はぁ〜〜〜〜〜…」
妻が寝静まってから、布団の中で盛大なため息をつく。寝返りをうつと、娘がぱっちりと目を覚ましていた。
「ぱーぱ」
小さな手を、頭の方に伸ばしてくる。
「なで、なで!」
その小さな優しさと愛らしさに、みるみる気力が湧いた。
「ミルはいい子だな〜!!」
抱きしめる。顔のにやけが止まらない。きっと明日も、いいことがある。
(所要時間:7分)
慌ただしく過ぎていく毎日。
今日を振り返り、明日を思いご飯を作る。
たそがれ
たそがれ
たそがれ時が、
見知った顔さえ見分け辛くなる時なら、
逢魔が時は、
見知った顔が別人に見えるほど、魔がさす時になるのだろうか。
「ねえ、どうしたの……?」
薄暗い中、ゆっくり振り返ったあなたの顔は、奇妙な暗い影が落ちてまるで別人のようで、そしてぞっとするほど禍々しく見えた。
#44
たそがれ
今日を少しはなれて
少しずつ昨日に背を向けるよ
それが明日を迎える
私なりの儀式みたいなもの
現実を少しはなれて
少しずつ幻想に背を向けるよ
それが選択を受け入れる
私なりの儀式みたいなもの
青空を少しはなれて
少しずつ夕日に背を向けるよ
雲間からの光を受け入れる
私なりの儀式みたいなもの
我儘を少しはなれて
少しずつ本音に心を向けるよ
逃げたい思いを受け入れる
私なりの儀式みたいなもの
今日を少しはなれて
たそがれ、たそがれて
たそがれてるを受け入れる
私なりの儀式みたいなもの
毎日毎日、やる気が出ない。
もう中間テストが迫っているというのに。
課題もやってない。勉強もしてない。
勿論、焦ってはいる。
このままだと成績に響くし、何よりやる気のない人間だと思われてしまう。
「早くやりなさいよ」なんて、ウチの親は言わない。
だって、私の学力なんて、学歴だって、どうでもいいと思っているから。
「一緒にやろうよ」なんて言ってくれる友達もいない。
そもそも友達が少ないし、絶賛喧嘩中だし。
あぁ、どうしようかなぁ。
今のまま、1年が過ぎてしまったら。
今のまま、進路を確定させてしまったら。
そんなことを考えていると、空が暗くなっていた。
今日は曇っていて夕日が見えない。
別にいつも見ている訳では無い。
たまたま見たくなっただけだ。
でも、今日は何も見えないどころか、雨雲に全てを隠されている。
見なきゃよかった。なんか、疲れたなぁ。
何も無い空を眺めながら、今日も私は黄昏れる。
たそがれ
よこはま〜🎵たそがれ〜♪ホテルの〜小部屋〜♩
五木ひろしの名曲だ。
テーマ「たそがれ」ではこれしか思い浮かばない。
目が細い五木ひろし、紅白歌合戦、ブルース。
昭和だなぁ。
古き良き時代。
昼と夜の間に夕方があって
夜よりが黄昏時でしょうか。
この時間帯は結構曲者だったりして。
小さい子供の頃に遊びに出掛ける際
暗くなる前に帰るように大人に言われ
外にいるとまだまだ大丈夫だと思ったのに
家に入ると外が真っ暗に見えて
まんまと怒られたのを思い出す。
少し大きくなって
夢中になって家で漫画を読んでると
目が悪くなると注意を受け
強制的に電気を点けられると
今まで読んでたページが
やにシパシパしたのを思い出す。
大人になると
暗かろうが明るかろうが
どうでもよいのだが。
帰り道
まだ明るいと思ってたのに
外灯がポッ点くと
いつの間にか辺りが暗くなってることに
驚いたりする。
たそがれ
わたしは浜辺をそっと歩いた。
足が砂にめりこむ。
夜が近づいて、昼が遠くなる。
たそがれ時になって、海は赤い絵の具のように染まる。
わたしの心と、同じ色だった。
今思い返してみれば、あれはただの浜辺だったかもしれない。
たとえどんなことでも、浜辺は浜辺だった。
太陽は太陽じゃなくて、赤いお月様になった。
何かしらの変化があり、それはわたしの心を打ちのめさせた。
You are all as happy as the sun now!
I want you to live your best life and never lack anything!
みんなは今、太陽のように幸せで、欠けることにない人生を送ってください-そう心の中で願っています。
『たそがれ』
とりあえずスパイのコードネームが浮かびましたが、それはさておき、、、
「黄昏時(たそがれどき)」は「逢魔時(おうまがとき)」や「大禍時(おおまがとき)」とも言いますね。
昔の人は、魔物に遭遇したり災禍を蒙る時間と感じていたようです。また、黄昏を「おうこん」や「きこん」と読まず、「たそがれ」と読むのは「誰そ、彼」(そこに居る人が暗くて、わからない)からなのだそう。
現代の夕方より、ずっと暗かったのでしょうね。
とはいえ、現代にも魔物はいるかもしれません。
交通事故は夕方が最も多いので、黄昏時の魔物には何卒お気をつけくださいませ。
「たそがれ」
それは、私が好きなことば。
あたたかくて癒される感じがする。
私の人生、もう折り返し地点、いや、
まだ、だね。
どんなに今、辛くても、
必ずまた朝日は昇るから、
のんびり進んでいこう。
今日もキレイなオレンジ色に癒されて。
「たそがれ」なんて普段つかわんよな
うん。
夕方的な意味だっけか
たぶん。
夕方っていうより「たそがれ」ってほうがエモい気がする
えーそうかな。
ちがうか
なんかーくすんだような古くさいイメージ。
よくわかんねぇな
わかんないね。
10月2日17時21分、暮れゆく空を眺める2人のなんでもない会話
──誰は彼と書いて「たはかれ」。あるいは彼は誰と書いて「かはたれ」。誰そ彼と書いて「たそかれ」。そこに立ってる人の顔が見えなくなってくる時間。
大学の先輩の声が不意に蘇った。18時も過ぎて、暗くなってきてもいい時間だが、見渡せばあちこち電気が点いていて、ちっとも暗くなんてなかった。
青く暗くなり始めた空を見上げてたって、一番星も見えやしない。いつだか光害だと騒がれていたのだったか。
(そこに立ってる人の顔が見えなくなってくる時間)
ちょっと想像が難しいかもしれないけれど、例えば、そこですれ違う人の顔すら見えないと想像してみる。
……それはホラーかも知れない。
(あるいは彼は誰と書いて「かはたれ」)
成る程、言葉とは奥が深い。
「たそがれ」
空の赤さかき消す
焚き火の赤
パチパチはぜる音
虫の鳴き声微かに
秋の夕暮れ
NCAコミュニケーションアート専門学校より、生徒一同より書きたいと思います!
まゆは、入学前、NCAコミュニケーションアート専門学校の体験に行きました!
ママと一緒に体験に行きました。
そしたら、体験のお姉さんが現れました!
ママと一緒にお姉さんから説明を受けました。
そして、NCAでは、洋楽の曲を学ぶ所です。
まゆちゃんは、外国語大丈夫ですか?!
体験に、海外に行かなくては、ならないときもあります!まゆは、外国語に戸惑いました。
うわぁ、ヴィジュアルアーツの方、日本語だよね?!なのに、向こうでも、洋楽をならっている事が皆から、伝わっています。
まゆがヴィジュアルアーツ専門学校ってどこにある!?ママ!ママは、そっちは、汚いからやめなさい!学校が古いからやめなさいと言われました!
ライチがヴィジュアルアーツ専門学校は、まゆの敵がおるからやめなさいと言われました!
だから、NCAを選びなさいとも言われました!
そしたら、今度、パパが出てきて、他に行きなさいと言われて、パソコンの方の専門学校を提供されました。一応、体験してきなさい!
そういわれて、体験見学に行かせて頂きました。
パパが言うには、内定の方、仕事の方が確実に良い方を選んでくれています!
まゆは、パソコンの専門学校の方に見学に行き、ママと一緒に体験見学に行きました。
そして、その専門学校の先生が出てきました。
まゆは、んっ?!親戚のおじさんの兄弟かぁ?!
わぁーと。思いました!
体験見学にママ、ずっと話してるじゃん!
全然、終了してくれません。
まゆは、ここの学校は、いけません。
体験見学の先生と生徒、服装を見て、これは、入らないなぁ!
そう言われてる、心が聞こえてしまいました!
この子、絶対、ここの学校は、はいらないだろ!?
そう、心の声が聞こえてきました!
まゆは、やめろって言ってる学校がわかりました!
全部、ほぼ、学校駄目!
はい!駄目!
それで、助けNCAだけだからね!
まゆは、えっ!?
そう言われました!
本当にNcaが助けだけだから、困るな!
NCAが助けなら、長浜の人が助けにならなくては、いけない!
長浜の人がまゆの助けじゃないから、困っています!
長浜じゃなく、なにわの方が助けになっています。