『たくさんの想い出』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「コーディネートクラブ」
コーディネート好きが集まる
会員制クラブに初めてやって来た「あなた」
「あなた」は、このクラブの事が全く分かりません。
「あなた」は、クラブに詳しそうな人に
分からない事を聞こうとします。
だけど、その人は
「自分の所持してる
ファッションやインテリアアイテムを
無心しようとして来たのでは?」
と、思っている新人嫌いなので、
新人の「あなた」を警戒していました。
当然、お断りします。
「あなた」は、スタッフに
「誰から教えてもらえば良いですか?」
と、尋ねて、
「掲示板に書き込めば良いよ」
と、教えてもらいます。
「あなた」は掲示板に
クラブでしか使われていない用語を質問して、
サポーターに教えてもらいました。
「あと、新人を狙った詐欺には
気を付けた方が良いですよ?
それと、このクラブは女性向けなので、
男性の会員には気を付けて下さい」
サポーターは優しく丁寧に教えてくれました。
「あなた」は、クラブ内を歩いていると、
クラブマスターに声をかけられます。
「ワシはクラブマスターじゃ。
すまんが、幽霊会員の事はご存知かの?
その会員もセンスアップさせて
活動させて欲しいのじゃが…」
「あなた」は、新人の自分が
難しい任務をこなせるかどうか分からなかったので、
丁重にお断りしました。
その時、淡いピンクに光り輝く
ビーナスの肖像の様な格好の少女が現れました。
「お願い、この任務はあなたにしか出来ないの」
少女はそれだけ言うと、どこかへと消えて行きました。
「今のは何だったのじゃ?
お主、今のは信じとるんじゃ無いじゃろうな…?」
クラブマスターはそう呟くと、「あなた」は
「信じてません」と、言うしかありませんでした。
「やっぱり、無理です」
「そ、そうか。すまんかった!
このクラブを楽しんでくれたまえ」
クラブマスターは仕事に戻りました。
コーディネートクラブ内は、
きらびやかで可憐な世界で、
いかにもお金持ちの世界だと思わせます。
「あなた」は、
「果たしてやって行けるのだろうか?」
と、少し不安になりました。
『たくさんの想い出』
私とあなたには、想い出と呼べるほどの
Memoryは少ないと思います。
今は、ね。
けれども1年先、10年先、あなたと過ごした日々を
思い返したときに「いい想い出だったな。」と
思えるような日々を、これからもあなたと共に、
あなたの隣で、築いていきたいです。
あなたと過ごす、1日、1日が、
いい想い出となりますように…。
愛や哀を噛み締めた次に現れたのは「死にたい」の一言だった。
たくさんの思い出が
ミルフィーユのように
どっさり
がっさり
さっくり
たっぷり重なり合って
最後の最後に
宝物みたいな
綺麗なキラキラな可愛いフォークで
ファサーっと割って
思う存分
平らげて
一瞬で満喫して
天国へGOだよ。
「たくさんの想い出」
他愛のない話で笑ったり
些細なことで喧嘩したり
辛い時には一緒に泣いたりもしたね
それは全部
いい思い出となった
たくさんの思い出
貴方と過ごした日々
甘く優しくほろほろと溶けていくよう
雪が積もる
私の想いも 貴方の苦悩も
たくさんの思い出
たくさんの想い出
もう消え始めたよ
たくさんの想い出
私と初めて逢ってから
もう6年目だったの。
東京も徳島も
博多も京都の端の方も
行ったね。
一人しか
教えてなかったから
皆んなが本当に
びっくりしてたのが
楽しかったなぁ。
またいろんな所に
たくさんの想い出
作りたいから
誰か付き合ってー。
もうどうしようもない程 遠くへ
貴方がいってしまって
どれ程 自分が愛されていたのか
私は思い出してしまって
どうして
もっと
きっと
単純なこと1つでよかったのに
我が儘な孫だったね
ごめんね
いつか
あの優しい手の感触も
忘れてしまうのだろうけど
大好きなことだけは
ずっと
ずっと
覚えているから
『たくさんの想い出』
夏に出会って
秋に恋に落ちて
冬にひとつになった私たち
たくさんの想い出は
あの春、散っていった
たくさんの想い出
なんで
そんなに
従順なの?
#たくさんの想い出
わたしが26年間生きてきて辛い事苦しい事たっくさんあった。
もちろん嬉しいなあとか幸せやなあとか喜びも。
全て生きたから経験したこと。
全てが良くも悪くも“想い出”
たくさんの想い出作っていこうね
何度も嘆く日があった。あの子はいった『それがほんとに努力か』
自分のなかにある
たくさんの思い出
失くさないように
無くさないように
だってその思い出の端々に
君がいたから
君がいるから
…忘れたく、ないなぁ…。
けれどぼくは
いつしか忘れて行くんだろうね
まるで何回も見た
映画のフイルムのように
擦りきれて
やがてその光景すらも
曖昧になって
なにも思いだせなくなる
そう、自分自身さえも。
…そんな日が、いつかくる。
だから今は
懸命に君を、覚えていよう。
君を。
君が好きだったぼくを。
#たくさんの思い出
想い出がたくさんあっても
全てを持ったまま生きることはきっと出来ないんだろう
大切だと思っていた筈の人の
顔や名前が
分からなくなっていくように……
あなたがいるたくさんの想い出
今はちゃんと覚えているけれど
時間が経って忘れていくのが
怖くて
寂しくて
たくさんの想い出をくれた君にサヨナラを。
『たくさんの想い出』
11/18
今日もまた学校を休んだ。
2日連続学校を休んでる、なんでかって言うと、、
2日前…
元彼・「俺正直に言うね、おまえの事嫌いだから縁切ろ」
元彼・「じゃあな頭でっかち」
私・「せめて嫌いな理由言ってよ…私が悪かったよ。私が告白したから今があるんでしょ。ごめんね、〇〇〇を好きになった私が馬鹿だったみたい」
元彼・「雑魚がしゃしゃんな」
私・「もうガチで喋んないわ。〇〇〇ちゃんが言ってたことよくわかったよ。ナルシストってみんなこうなんだね、やっとおまえの事忘れられるわ〜じゃあな」
って言う事が起きて…もう元彼とは別れてたんだけどなんかLINE来て…
友達がこの事知ってて私話してないのに。
その日から学校が嫌いになった。学校に行ったら嫌な目で見られる…
それで2日間学校を休んだ。
本当は明日も学校行きたくない。
助けて、どうしたらいいの…?
もう学校行きたくないよ。
疲れた。辛い。
「たくさんの想い出」
これからも もっと
たくさん 貴方と想い出作りをしたい
だから、いっぱい色んな
話して出掛けたりもしたいな!