『ずっとこのまま』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ずっとこのまま…。
良くも悪くもない、今のあなたとの関係…。
諦めようと自暴自棄になった日もあった…。
このまま進展するかもと期待して眠れない夜もあった…。
こんなに心が忙しくなるのなら…。
ずっとこのままあなたにとって大切な友人の1人でいい…。
ずっとこのままあなたと繋がっていられるのなら…。
ずっとこのまま
しんどいことを、しない、避ける
って大事なことなんだと分かった
我慢やしんどい状態を継続していると
ストレスが溜まっていって
些細なことでイライラしたり八つ当たりしたり…
イライラするのって自分自身もしんどいし、
できれば穏やかに過ごせるに越したことはない
年末年始に朝昼晩のご飯の支度と片付けを毎日して、
それなりの食事の段取りと洗い物にウンザリで、
年明けた頃にはイライラしてたなぁ
家の中の空気…悪かったかなぁ
だから、
我慢や嫌なことはなるべくしない、避ける、逃げる
うちの子は1年前ちょっと前から学校に行っていない
今は別の自分の居場所を見つけた
そしてイキイキとしてて
遠くまで毎日通うことに何の苦もないどころか
楽しんで長距離を往復している
毎日キラキラしてて笑顔も素敵で
その笑顔を見るたびに
この笑顔が、ずっとこのままがいいって思う
イヤなことは、イヤでよい
朝から降り続ける雪。
ずっとこのままでいたら玄関埋もれちゃう。
嫌でも雪掻き、はじめ。
甘いキスと、とろけるような抱擁。
普段は見せない恋人のような目を見せる君に、ボクは今日も惚けている。
この蜜月の時を刻む間は、俗世や現実、明日のことなんて考えたくもない。
できればこのままずっと、愛してるって言ってくれ。
ここまでともに進んできた仲間のひとりから、
「別の道を進みたい」と告げられた。
…頭を鈍器で殴られた気がした。
小さい頃から俺、おまえ、そしてあいつの3人で
行動してきたその中のひとりであるおまえ。
ずっとこのまま一緒だと、
頭のどこかで勝手に感じていた。
ずっとなんて、無かった。
でもずっと一緒だったおまえだから。
そんなおまえが悩みに悩んで出した答えだから、
俺とあいつは背中を押す。
別の道でも頑張ろうな。
240112 ずっとこのまま
ずっとこのまま。風呂入ってる時とか布団に入ってる時にそう思う時はあるかな。共通するのは暖かさか。
よく幸せを表現するのに暖かな家庭とか暖かい光がみたいに描かれるけど暖かさは人間にとって幸せそのものなのかもしれないな。
逆に不幸や辛さを表現するのに冷たいという描写が多い。冷たい人とかよく言うしな。死=冷たいというイメージもあるし寒い国は自殺率が高いというのを見たことあるから寒いのはやっぱりあかんね。
でもずっと風呂に入ってるとのぼせるし布団に入ってると目が覚めて暇で辛くなってくる。快適な環境でもずっとはきつい。
だらだらしてる時はずっとこのままなんて思うことがあるけどいつかはその環境から抜けなきゃいけないということだな。
ずっとこのまま眠っていれば何も考えずにすむのか、もしそうならば命を落としてでも眠っていたい。私は何も考えたくない。貴方の笑った顔も声も言葉も仕草も全てを忘れたいんだ。どうかこのまま全て忘れて眠らせて
ずっとこのまま
それは、呪文。
それは、呪い。
それは、恐怖。
それは、地獄。
それは、絶望。
時に、希望。
時に、喜び。
時に、歓喜。
時に、幸福。
時に、安堵。
さて。あなたにとってのこの言葉は何になるのだろうか。
ずっとこのままでいるには何もかも足りず何もかも余りある。足しても引いても同じ状態でいるのは叶わない。現状維持はままならない。この瞬間の幸福や愉悦を体に刻み続けて、まばたきの先にも君がいることを乞い、願い、そして信じている。
「ずっとこのままいたかった……でももう無理なの……ごめんね、」そう言って彼女は去っていった。
できるなら、ずっとこのままでいたいけれど
時間が、環境が、……いいや、僕自身が、それを許さないから
いつでも君は、何も言わずに微笑んで
いつまでも甘えては居られないことを思い知らされる
それでもまだ、さよならが言えない僕に
向けられる笑顔は、いつものように暖かく
見ようによっては、氷のように冷たいものに感じた
(ずっとこのまま)
私的には部活が地獄なんだけど笑
みんなも地獄だと思う時間があるでしょ?
その時間があるせいで楽しいはずの時間まで嫌になってくる。「今は楽しいけどあともう少しで部活だな」 とか考えてるでもその幸せな時間は続かなくて
どれだけ「ずっとこのままだったらいいのに」
って思ってもどうにもならない
そんな人生が嫌い
腹筋
学校の男の子2人がいじめられました
冬休み
春休み
ずっとこのまま
気を利かせた部下が、密かに報告してきた。思いも寄らない内容だった。確かめるまで待ってくれと私は頭を下げた。
いつもならカウンター席に並んで飲むのだが、今夜は奥の席に座った。乾杯もせずにお互い飲み始めた。
同期だ。互いの家族も知っている。三十年の間に、衝突も何度かあった。それでもこの店で飲む習慣は、ふたりとも止めなかった。
鞄から書類を出して彼に見せた。察しが付いていたのか、すぐに目を伏せた。それが全ての答えだった。
上には明日言うよ、私がいうと、すまん、彼はそれだけいった。
酒はなかなか進まなかった。グラスが空いたら、明日が近づくような気がして。
できるならこのまま。できるなら。
ずっとこのままがいい。
ずっとこのままだったらどうしよう。
プラスにもマイナスにも思う。
良いも悪いもずっとこのままでいる事はない。
人間は成長する、学習する。
どちらも終わらないように、終わるように、
努力するだけ。
時は待ってはくれない。
あなたに一緒に居られる幸せを、永遠に感じていたい。
#ずっとこのまま
ずっとこのまま
ずっとこのまま、
ヒーターをつけて部屋を暖かくして
布団でゴロゴロ微睡んでいたいけど
そろそろ、今日もお仕事行かなきゃ
蒼空:じゃあこれで今日の練習は終わりなー
一同:はーい
翠 :あの、蒼空さん、本日共に帰ってもよろしいでしょうか
蒼空:いーけどよー、同い年だし、俺主将だから堅苦しい雰囲気でんのやなんだけど
翠 :そればかりは聞けません、私にはあなたにそれ相応の恩義があるのです
蒼空:俺なんかしたっけ?
翠 :私に居場所を与えてくれました、テニス部のマネージャー、あの頃の私にとってそれは
何より嬉しいことでしたから
蒼空:来年?あ、今年か、は絶対全国制覇!手伝ってくれよ、マネージャーさん
翠 :はい、了解でございます
翠 :(大会なんていらないこの日々が変わらないで欲しいから、蒼空さんには、常に笑顔でいてほしいから)
『ずっとこのまま』
行ったり来たり
気持ちの波が
ざわざわ
ぞわぞわ
平凡な一日なんてない
ありきたりな一日なんてない
ずっとこのままなんて無理なんだよ
日々 変わっていく
君も 僕も
町の風景だって
新たな場所に
旅立つ時が来たんだ
本当は 気づいていたんでしょう
君も 旅立ちの支度をしてるもの
ずっとこのまま
洗濯物いっぱいでも、部屋がいつも片付かなくても、教育費にお金がいっぱいかかっても、反抗的な態度でムカついても、
ずっとこのまま 皆と居たいよ