『ずっとこのまま』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
「ずっとこのまま」
ずっとこのままがいい。
ずっと続けばいいのに。
でも、これは私の甘え。
自分を変える勇気がほしい。
ずっとこのまま一緒にいよう?
どんな災難があったって、
君がいればきっと乗り越えられるー
運命の人ってさ、
必ずしも異性じゃないと思うんだ。
きっと君が運命の人だからー。
どんなことも話せて
どんなことも笑えて
それが運命の人だよね。
君は運命の人は簡単には気づけないって
言っていたね。
私たちは前はよくケンカしてたよね。
ケンカしてたのに親友になるだなんてね。
君の言っていたことはあってた。
これからも...
親友でずっと一緒にいようね。
これが君にもし届くならー。
花純より。
「ずっとこのまま」
親友に向けてのメッセージを書きました。
届かないことは分かってるんですけどね。
でも、このメッセージが届かなくたって、
このメッセージはもう親友はお見通しだと
思うんですけどね。
初めて君とふたりきりになったあの日。
冬のど真ん中で外は冷たい月が輝いていた。
外は深い寒さに包まれていたけれども、君の存在が僕の心を暖かく照らしていてくれた。
このままずっと君の傍に居たいと思った。
そして、何時までもふたりで居られると思った。
あれから…
君は元気で居ますか?
ずっとずっと一緒だからと…
そう…
ふたりで言っていたね
ただ時は通り過ぎてく…
何も言わずに諭さずに明日さえ疑い
けど私は…
あなたを…
あなたを…
あの頃のキミを…
明日に夢みた…
その笑顔…
忘れない…
ふたり離れて…
大人になっていくよ…
痛みと共に大人に…
キミを忘れないから…
君はいつか居なくなる
お別れを言ってしまったら
もう、そこで終わりだから何も言わなかった
ずっとこのままだと思っていたのに。
ずっとこのまま
変わらずにいたいけど…
周りに影響されてしまうのが
つらい…
でも…ずっとこのままで…
お気に入りはずっと古くなっても
大切にしたい
小学3年の時 アポロ11号が月面着陸に成功した。皆んなが天体に興味を持ち私も親にクリスマスプレゼントとして天体望遠鏡を買ってもらった。月のクレーターや土星の輪 肉眼では見れない未知の夜空を夜中にそっと起きて眺めていた。
定年退職し物置から数十年振りにその望遠鏡を組立て夜空を、月面の模様 星が集まったスバル 北極星 北斗七星 カシオペア 何年経っても宇宙はあの時のまま
、私が死んだ後もずっとこのまま⭐️
ずっとこのままニートだったらどうしようって思ったから前に進むという選択肢を作ることを考え始めた。
ずっとこのままって思っててもそうはいかないのが世の常なんだよなぁ。わかってはいるけど。
マクドナルド…また値上げか…
テーマ:ずっとこのまま
生きているものは、生きている限り変わり続ける。細胞も、言葉も、善悪の基準さえも。であるならば、変わりたくないと願うこの心はつまり、生きることを放棄しているのだろうか。
/お題「ずっとこのまま」より
「ずっとこのまま」
それは願望。
「ずっとこのまま」
それは夢。
「ずっとこのまま」
それは絵空事。
「ずっとこのまま」
それは……そんなものは有り得ない。
花は枯れる/芽吹く花もあるでしょう
物は壊れる/直せる物もあるでしょう
心は動く/動かない心なんてないんじゃない?
「君は……」
「ん?」
「なんていうか、前向きだね」
「そういうわけじゃないけど」
「私にはそう見えるよ」
「前向きっていうかね……一面だけでものを考えないようにしたいなって思ったの」
「それが私には前向きに見えるんだろうね」
「ずっとこのまま、って夢みたいな言葉だけど、楽しかった時や良かった事を忘れない為の言葉だと思うといい面が見えてくるんじゃないかな」
「もう一回言ってくれる?」
「へ?」
「メモするから」
「やめてよ!!恥ずかしい!!」
END
「ずっとこのまま」
ずっとこのまま
約束された幸せ
ちいさな幸せと
ちょっとの不幸
辛いことは無い
悲しい事も無い
だから少しだけ
退屈でも大丈夫
ずっとこのまま
生きるのは嫌だ
ずっとこのまま…
…
喜怒哀楽の中に含まれるんだろう。
驚・憎・嬉・妬・悔・煽・侘・無・有・開・閉…。
人の感情は実に様々な表現に当てはめるもんだ。
ずっとこのまま、のあとに続く言葉は一体何になるんだろうか。
幸せな時間が止まって欲しい。
幸せな時間とは、
愛する人と離れたくない。
好きな人に告白された瞬間。
美味しいものをお腹いっぱい食べている時。
楽しい、今。
この歳のままでいたい。
やりがいのある事をしている。
人、それぞれの幸せの種類と大きさと重さがある。
私は、ずっとこのまま…見ていられる、見続けてみたいと思う事がある。
透明人間になれたなら、多分、一日中、側で椅子に座って眺めてしまうかもしれない。
それはね
職人の仕事、仕事姿、その技。
世の中には沢山の職人がいるけれど、例えば棟梁、大工、左官、鍛冶が手掛ける家造りの全て。
着物の生地を織る機織り職人。
着物の生地を染める職人。
日本刺繍を施す縫い職人。
和菓子職人。
パティシエ。
料理人。
硝子工房の職人。
アクセサリー、革製品を作る職人。
万年筆を調整する職人。
印鑑、表札を作る職人。
ピアノの調律師、ギターの修理する職人。
そんなに?ガン見する?近い!近い!
って職人に注意されるくらいの距離で見たい。
機械ばかりじゃなく、人の手によって仕上げられていく様子は、ずっとこのまま…残って欲しいと強く、願う。
ぼんやりと、ずっと見ていられるのは、小さな子が何か一生懸命にしている姿やリスのように頬に沢山食べ物を入れて、嬉しそうに食べている姿かな。
どっちもやっぱり透明人間でじっくり、じっとりと側で見たい気持ちは変わらない。
それをはたから見ている人は、私の感情が顔に出ているのをどんな気持ちで見るんだろう。
驚 かな。
*読んで下さり ありがとうございます*
「ずっとこのまま白に紛れてたいな」
冬が苦手な君がそう言った12月25日。
その言葉の意味を考えたけど僕にはわからない。
多分君にしかわからないことなんだろうけど。
『冬嫌いじゃなかった?』
「今年好きになれたの
何か嫌なことがあってもこの雪が隠してくれるから」
冬を好きになった理由に僕が関わってればな、なんて
期待したけど無意味だった。
『冬が好きになれたということで!
イルミネーションでも見に行こっか。時間もいい感じだし?』
「イルミネーションは、遠慮しとこうかな」
#ずっとこのまま
ずっと書いてなかったせいで物語の書き方を忘れました‼️
#5 「ずっとこのまま」
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
目が覚めて、また眠って、起きて。
洗面所までの距離は数メートルなのに、僕の体は言うことを聞かない。
そのまま布団の中で過ごして
あったかい。
でも僕はそんなことすら感じてはいけない気がして。そんなことを思ったって、言うことを聞いてくれない体も、あったかいという事実も変わりはしないのに。
少しでもネガティブを取り入れないと僕の存在意義がなくなってしまうから、そんなどうしようもないことを考えなくちゃいけない。
そんな自分が気持ち悪くて仕方がなくて。
今日も精一杯、生産性のないことを考えた。考えて考えて考えた。
動きもしないこの体も意思も、昨日と何も変わらない。
今日も精一杯、地球滅亡に貢献した。
二酸化炭素を排出して、鼻をかんだティッシュと、ほんの少しの排泄物をこの世界に残した。
誰がこんな僕を好いてくれようか。だから寂しいなんて思っちゃいけない。
甘えたいとか、甘えるとか。
そう思いつつ、この環境にどっぷり甘えているのはどこのどいつサマだろうか。
相反するこいつが、異常に不快で
心地よくて。
誰がこんな僕を好いてくれようか。
そんなことは、どっかの誰かサマが一番よく分かってるくせに。
そんな自分が、そんな自分のことが
世界で一番大好きなくせに。
優劣と順番と、なんてどこにもないけど
そんな自己中心的な自分の賞味期限は、そう長くは持たないだろうけど、
まだ無くなりそうにないこの味を、啜り尽くしてやろうと思った。
テーマ/ずっとこのまま
2018年5月。
生きていてくれてさえいれば、それでいいって思った。
私の人生最後の恋人は、子宮頸がん末期でステージ4Bまで進行。薬物療法も改善の見通しが困難で、本人の希望で自宅療養に切り替わった。
限られた時間を過ごすなか、その彼女にとって人生最後になるだろう子供の日に、彼女のお母さんの実家がある加茂市の《加茂川の鯉の吹き流し》をどうしても見に行きたいと彼女は言った。
看護師同伴で、彼女のお母さんと私を入れて4人一緒に加茂川までドライブをした。
河原の水際の近くまで彼女の車椅子を押してあげた。自分の体よりも大きな鯉のぼりが、川にそって流れる風に乗って、青空に向かって泳いでいた。彼女は私の撮る写真が好きだと言って、いろいろと注文をしてくる。そのとき彼女が私に注文したのは……
「あたしも写真撮ってみたい。おと君のそのカメラで」
そのとき私が愛用していたのはキャノンのEOS7D MarkIIというデジタル一眼レフカメラだった。今の真由子には少し重いかもしれないと思った。それでも久しぶりに無邪気な彼女の笑顔を見たら、仕方ないなあという気にもなって。
彼女の首にストラップを掛けてやって、カメラの絞りとピントだけは私が調整してあげた。カメラのファインダーを覗く彼女の後ろから、カメラを持つ彼女の手を包むように支えてあげた。近くで彼女の静かな息づかいが伝わってくる。
これからもずっと、こうやって一緒に写真を撮って生きてゆけたらいいなあ……泣きそうになった。溢れそうになる涙をごまかすために、もう一枚撮ってみようと元気な声で促した。
ふと後ろを振り向くと、彼女のお母さんがそっと泣いているのが見えた。呼吸が乱れそうになる。吐き出そうとする息づかいが震えそう。彼女に気づかれたくないので、深呼吸をしてみせた。
「すごく澄んで気持ちのいい空気だよね」
と無邪気そうに彼女は言った。堪えるので精いっぱいだったから「うん」としか答えられなかった。
こんなにも悲しいのは、今まで彼女と過ごしてきた時間がとても愛おしいからだ。楽しかったことばかりがいっぱい浮かんでくる。
もうずっとこのまま、時間が止まって欲しいと願った。
「ずっとこのまま」
このままでいたいと思ったことはある。
ぜんぶ叶わなかったけど。
永遠はないからこそ、大切にしなくては。
今、この時を大切に。
ずっとこのまま、時がとまればいいのに。
ずっとこのままか、変化を選ぶべきか。
悩み悩んで生きている。
幸せな時間がずっと続けばいいのに、
変わらない、なんて、生きてる限りあり得ない。
もしも変わっていないように見えているなら、変わっていないように努力しているのだ。
それはすでに変化が周りにつきまとう。
人との付き合いなんて、ずっとそばにいたはずなのに、いつの間にか私の知らない顔が増えてたり。
昔は話が楽しいと思えたのに、今はさほど興味がない。
なんて思うか、なんて言うか予想がつくからかもしれないけれど。
刺激が欲しいと、交流を新しく持ったりしても虚しい。
私は一体何がしたいんだろう。
求められたい?
いや、見てほしくない。
好きなことしてたい?
好きなことがたくさんありすぎて、全部半端な自分がいや。
話したい?
自分の話はつまらない。聞いてたい。
みんなは何を生きがいにしてるんだろう。
子供だった俺はもう25になった。
1人ぐらしを始めた。就職して数年たった。
彼女ができた。友達と会う機会が減った。
30になって初の休日、故郷に帰省した。
昔と同じ実家があった。
カラスが鳴く声、母の作る懐かしの味、
父が新聞をめくる音、何気ない会話...。
「ずっとこのまま」
ずっとこのまま
貴方とずっと一緒にいたい
貴方とずっと愛し合いたい
貴方とずっと堕ちていたい
貴方とずっと離れずいたい
貴方とずっと信じあっていたい
貴方が大好きで愛しているの
こんな愛をあげれるの私だけだよ?
ずっと一緒にいようね