『ずっとこのまま』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ずっとずっと一緒だからと…
そう…
ふたりで言っていたね
ただ時は通り過ぎてく…
何も言わずに諭さずに明日さえ疑い
けど私は…
あなたを…
あなたを…
あの頃のキミを…
明日に夢みた…
その笑顔…
忘れない…
ふたり離れて…
大人になっていくよ…
痛みと共に大人に…
キミを忘れないから…
君はいつか居なくなる
お別れを言ってしまったら
もう、そこで終わりだから何も言わなかった
ずっとこのままだと思っていたのに。
ずっとこのまま
変わらずにいたいけど…
周りに影響されてしまうのが
つらい…
でも…ずっとこのままで…
お気に入りはずっと古くなっても
大切にしたい
小学3年の時 アポロ11号が月面着陸に成功した。皆んなが天体に興味を持ち私も親にクリスマスプレゼントとして天体望遠鏡を買ってもらった。月のクレーターや土星の輪 肉眼では見れない未知の夜空を夜中にそっと起きて眺めていた。
定年退職し物置から数十年振りにその望遠鏡を組立て夜空を、月面の模様 星が集まったスバル 北極星 北斗七星 カシオペア 何年経っても宇宙はあの時のまま
、私が死んだ後もずっとこのまま⭐️
ずっとこのままニートだったらどうしようって思ったから前に進むという選択肢を作ることを考え始めた。
ずっとこのままって思っててもそうはいかないのが世の常なんだよなぁ。わかってはいるけど。
マクドナルド…また値上げか…
テーマ:ずっとこのまま
生きているものは、生きている限り変わり続ける。細胞も、言葉も、善悪の基準さえも。であるならば、変わりたくないと願うこの心はつまり、生きることを放棄しているのだろうか。
/お題「ずっとこのまま」より
「ずっとこのまま」
それは願望。
「ずっとこのまま」
それは夢。
「ずっとこのまま」
それは絵空事。
「ずっとこのまま」
それは……そんなものは有り得ない。
花は枯れる/芽吹く花もあるでしょう
物は壊れる/直せる物もあるでしょう
心は動く/動かない心なんてないんじゃない?
「君は……」
「ん?」
「なんていうか、前向きだね」
「そういうわけじゃないけど」
「私にはそう見えるよ」
「前向きっていうかね……一面だけでものを考えないようにしたいなって思ったの」
「それが私には前向きに見えるんだろうね」
「ずっとこのまま、って夢みたいな言葉だけど、楽しかった時や良かった事を忘れない為の言葉だと思うといい面が見えてくるんじゃないかな」
「もう一回言ってくれる?」
「へ?」
「メモするから」
「やめてよ!!恥ずかしい!!」
END
「ずっとこのまま」
ずっとこのまま
約束された幸せ
ちいさな幸せと
ちょっとの不幸
辛いことは無い
悲しい事も無い
だから少しだけ
退屈でも大丈夫
ずっとこのまま
生きるのは嫌だ
「ずっとこのまま白に紛れてたいな」
冬が苦手な君がそう言った12月25日。
その言葉の意味を考えたけど僕にはわからない。
多分君にしかわからないことなんだろうけど。
『冬嫌いじゃなかった?』
「今年好きになれたの
何か嫌なことがあってもこの雪が隠してくれるから」
冬を好きになった理由に僕が関わってればな、なんて
期待したけど無意味だった。
『冬が好きになれたということで!
イルミネーションでも見に行こっか。時間もいい感じだし?』
「イルミネーションは、遠慮しとこうかな」
#ずっとこのまま
ずっと書いてなかったせいで物語の書き方を忘れました‼️
#5 「ずっとこのまま」
𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄 𓐄
目が覚めて、また眠って、起きて。
洗面所までの距離は数メートルなのに、僕の体は言うことを聞かない。
そのまま布団の中で過ごして
あったかい。
でも僕はそんなことすら感じてはいけない気がして。そんなことを思ったって、言うことを聞いてくれない体も、あったかいという事実も変わりはしないのに。
少しでもネガティブを取り入れないと僕の存在意義がなくなってしまうから、そんなどうしようもないことを考えなくちゃいけない。
そんな自分が気持ち悪くて仕方がなくて。
今日も精一杯、生産性のないことを考えた。考えて考えて考えた。
動きもしないこの体も意思も、昨日と何も変わらない。
今日も精一杯、地球滅亡に貢献した。
二酸化炭素を排出して、鼻をかんだティッシュと、ほんの少しの排泄物をこの世界に残した。
誰がこんな僕を好いてくれようか。だから寂しいなんて思っちゃいけない。
甘えたいとか、甘えるとか。
そう思いつつ、この環境にどっぷり甘えているのはどこのどいつサマだろうか。
相反するこいつが、異常に不快で
心地よくて。
誰がこんな僕を好いてくれようか。
そんなことは、どっかの誰かサマが一番よく分かってるくせに。
そんな自分が、そんな自分のことが
世界で一番大好きなくせに。
優劣と順番と、なんてどこにもないけど
そんな自己中心的な自分の賞味期限は、そう長くは持たないだろうけど、
まだ無くなりそうにないこの味を、啜り尽くしてやろうと思った。
テーマ/ずっとこのまま
2018年5月。
生きていてくれてさえいれば、それでいいって思った。
私の人生最後の恋人は、子宮頸がん末期でステージ4Bまで進行。薬物療法も改善の見通しが困難で、本人の希望で自宅療養に切り替わった。
限られた時間を過ごすなか、その彼女にとって人生最後になるだろう子供の日に、彼女のお母さんの実家がある加茂市の《加茂川の鯉の吹き流し》をどうしても見に行きたいと彼女は言った。
看護師同伴で、彼女のお母さんと私を入れて4人一緒に加茂川までドライブをした。
河原の水際の近くまで彼女の車椅子を押してあげた。自分の体よりも大きな鯉のぼりが、川にそって流れる風に乗って、青空に向かって泳いでいた。彼女は私の撮る写真が好きだと言って、いろいろと注文をしてくる。そのとき彼女が私に注文したのは……
「あたしも写真撮ってみたい。おと君のそのカメラで」
そのとき私が愛用していたのはキャノンのEOS7D MarkIIというデジタル一眼レフカメラだった。今の真由子には少し重いかもしれないと思った。それでも久しぶりに無邪気な彼女の笑顔を見たら、仕方ないなあという気にもなって。
彼女の首にストラップを掛けてやって、カメラの絞りとピントだけは私が調整してあげた。カメラのファインダーを覗く彼女の後ろから、カメラを持つ彼女の手を包むように支えてあげた。近くで彼女の静かな息づかいが伝わってくる。
これからもずっと、こうやって一緒に写真を撮って生きてゆけたらいいなあ……泣きそうになった。溢れそうになる涙をごまかすために、もう一枚撮ってみようと元気な声で促した。
ふと後ろを振り向くと、彼女のお母さんがそっと泣いているのが見えた。呼吸が乱れそうになる。吐き出そうとする息づかいが震えそう。彼女に気づかれたくないので、深呼吸をしてみせた。
「すごく澄んで気持ちのいい空気だよね」
と無邪気そうに彼女は言った。堪えるので精いっぱいだったから「うん」としか答えられなかった。
こんなにも悲しいのは、今まで彼女と過ごしてきた時間がとても愛おしいからだ。楽しかったことばかりがいっぱい浮かんでくる。
もうずっとこのまま、時間が止まって欲しいと願った。
「ずっとこのまま」
このままでいたいと思ったことはある。
ぜんぶ叶わなかったけど。
永遠はないからこそ、大切にしなくては。
今、この時を大切に。
ずっとこのまま、時がとまればいいのに。
ずっとこのままか、変化を選ぶべきか。
悩み悩んで生きている。
幸せな時間がずっと続けばいいのに、
変わらない、なんて、生きてる限りあり得ない。
もしも変わっていないように見えているなら、変わっていないように努力しているのだ。
それはすでに変化が周りにつきまとう。
人との付き合いなんて、ずっとそばにいたはずなのに、いつの間にか私の知らない顔が増えてたり。
昔は話が楽しいと思えたのに、今はさほど興味がない。
なんて思うか、なんて言うか予想がつくからかもしれないけれど。
刺激が欲しいと、交流を新しく持ったりしても虚しい。
私は一体何がしたいんだろう。
求められたい?
いや、見てほしくない。
好きなことしてたい?
好きなことがたくさんありすぎて、全部半端な自分がいや。
話したい?
自分の話はつまらない。聞いてたい。
みんなは何を生きがいにしてるんだろう。
子供だった俺はもう25になった。
1人ぐらしを始めた。就職して数年たった。
彼女ができた。友達と会う機会が減った。
30になって初の休日、故郷に帰省した。
昔と同じ実家があった。
カラスが鳴く声、母の作る懐かしの味、
父が新聞をめくる音、何気ない会話...。
「ずっとこのまま」
ずっとこのまま
貴方とずっと一緒にいたい
貴方とずっと愛し合いたい
貴方とずっと堕ちていたい
貴方とずっと離れずいたい
貴方とずっと信じあっていたい
貴方が大好きで愛しているの
こんな愛をあげれるの私だけだよ?
ずっと一緒にいようね
『ドラえもんの下敷き』
今日は、学校を早退して川柳教室へ行って来ました💛🎶
58人間なよ、先生たちの中で私は、頑張れるかな〜??と、不安でした。(^_^;)
ホワイトボードに、初出席『坂野あんず』と、書いてありました.。o○うわあ~(*´∀`*)と?胸いっぱいに広がった感動(*˘︶˘*).。.:*♡🌠✨
1時の、チャイムが、授業の延長のようにスタートを告げた。テーマは、『スイッチ』と、『忘れもの』と、『息』と『河童』だった。〜、汗大変だぁ~(^_^;)
おまけに、その場でつくる石台というのもあって(@_@)
でも、私の頭中では、ずっと『決戦スピリット』がリフレインされていた。私は、オンにギアを入れていた。
ヘルパーもが、何気なくかして下さった、ドラえもんの下敷き(T_T)とっても嬉しかったもん(*^^*)🎶
私は、自分自身に負荷をかけて追い込んだ。( ・ิω・ิ)
西谷先生が、私に、『百年早い!』と、言われた場所で、今、私は、頑張っているんたま❤という、感動を胸にしまって、失礼のないように本気で頑張ったんだ。
ずっと、ドキドキ💗していた。(*´∀`*)🎶『あんずちゃん、久しぶりねぇ〜。と、近寄って下さったの先生。あんまり、雰囲気変わらないねぇ〜(*^^*)🎶』と、言って下さいました(*^^*)🎶
『私も、先生のことを入口で、見つけて嬉しくなりました(・・)!
『あんずちゃん、新婦に何時も投稿してくれてありがとう』と言われました。『でも、自分、最近は、まるでダメで,,,,,』と私は言った。
先生は、『あんずちゃんの川柳は、最近、ピンと来ないから,,,。』と、言われた。
私は、天使見習いのリハトのよもっと修行して頑張ます( ・ิω・ิ)と、即答ひた。
自分でも、最近の私の川柳は、何処となく現が抜けていたのかな~。(´;ω;`)と、何時も落石の度にヘコんでいた。
どうして、という理由が先生から聞けてちょっと安心した。ε-(´∀`*)ホッ
了解にも、もう、翌日頑張っからやめときなさい。と、言われていたのかなから(^_^;)
取り敢えず、先生の眼に届いていたんだ,,,。。と、想った。
ヘルパーさんが、みんな歓迎してくれているね〜(*^^*)🎶と優しく微笑ってくれた。胸がいっぱいになった.。o○(´;ω;`)
2時30分過ぎに、川柳の句会ぎスタートした。ドキドキ💗
上村先生が、『初出席の、坂野あんずさん。』と、仰って下さいました(*^^*)🎶『車イスから立てるかな??と上村先生は、仰っいました(^_^;)『ハイ。坂野あんずです。
頑張りたいと思います。宜しくお願い致します🙇♀』と、忘れものは、精一杯、言った。ーー拍手👏👏👏をもらった。ジーンと下敷き。
立つ時に、ヘルパーさんが手伝って下さいました(*^^*)🎶感謝しています(*˘︶˘*).。.:*♡💞
にわかじゃんと、言われないようにしっかりと頑張りたいでもす。
お正月の川柳や先日の大地震の川柳や恋の川柳なんかもありました。
大地震の川柳は、センシティブだな〜と、想います,,,。
ホワイトボードに、書いてある初出席の私の名前の所をヘルパー坂野に写メを撮ってもらいました(*^^*)🎶
帰る時に、ヘルパーさんに『ドラえもんの下敷きをありがとうございました😊』、返しました。
これが、私の川柳の句会初体験で〜す(*˘︶˘*).。.:*♡💞写メ大切にしたいです,,,,,。
終わり、
ずっとこのまま
君と
一緒にいられたらなあ
そう思っていたら、君がその心を読んだように、僕を抱き寄せた。
大丈夫
どこにも行かない
そう、優しく言うように。
【ずっとこのまま】
ずっとこのままなんて無理だけど
もう少しこのまま誰かといてもいいよね
どうせならずっと子供がいいし
ずっと誰かといたい
でもそれって難しいから
今だけは、誰かと寄り添い合いたい
たったそれだけ
だからいいよね、それくらい
#ずっとこのまま
永遠を信じられたあの頃
私はわたしを好きでいられた
この世界に生まれたこと
今までの苦しみ
今抱きしめてるせつなさ…
全てに感謝できた
あなたとの出逢い
手繰り寄せられるように
惹かれていった心に
生まれた愛を抱きしめた
ずっとこのまま
そう言いながら時の流れの中で
かすんでゆく眼差し
見えない明日に押し潰されそうで
もっと…もっとと
あなたを信じきれなかったワタシ
あの日告げた
嘘で固めたサヨナラ
ずっとこのまま…を
手離したワタシは今も
哀しいワタシのまま