『すれ違い』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
すれ違い
街中
陽気な音楽
肌寒い空気
無邪気な公園のベンチに座る
さて、何をしようか
本を読む?
スマートフォン?
ブランコに乗っちゃう?
どれもダメ
深呼吸
綺麗な空気をすって
気持ちよくだす
さぁ、歩こう
街中
陽気な音楽
肌寒い空気
カラン
聞いた事のある音
街の音ではない
なんだろう…
フワッ
前も吹いたことある風
肌寒い空気ではない
なんだろう…
振り返る
気づいたよ
癖のある歩き方
音が鳴るキーホルダー
相変わらず、早歩きで
これで最後かな
もう会う事はないかな
話しかけるなんて出来ない
じゃあ、また会える日まで
すれ違い
二人の明暗をわけたのは、リンクの上の最後の
右フック。
リンクの勝者と敗者をわけたのだった。
二人の距離のすれ違い。
すれ違いもまた、努力によって、縮むことだろう。
いつもいつも、自分自身に勝てるわけじゃない。
未来は、決まっているわけじゃない。
努力と少しの運といったところだろうか。
未来を信じて進むことができることが、
大事なのかもしれない。
いつもの通勤路で
いつもの警備員さんが
いつものように
「おはようございます!ご苦労さまです!」
と挨拶してくれる。すれ違いの、しかも朝だけの
数秒のコミュニケーション
自然と、歩く足に力が入る
今日も一日、頑張れると信じられる
あなたはわたしに
他の若いひとを
見つけるよう言った
僕は歳をとりすぎだと
わたしは歳なんて
気にしないけど
でもそうらしい
これって
すれ違いって言うのかな
だとしても
わたしはあなたが
大好きでした
でもあなたには
きっとわたしよりも
お似合いのひとが
いるんだよね
ひとり考えてた
いつの間にか
秋になった夜に
僕」
あいつがほかの奴と話してた。
。。。別にいいけど
あいつに冷たい態度をとってしまう自分が嫌い。
本当はもっと仲良くしたい、優しくしたい。
私」
最近何故かあの人の態度が冷たい。
嫌われたのかな?
なにか悪いことしたかな。。。
もっとあの人のこと知りたいのに。
お題〈すれ違い〉
すれ違い
私とあなたはすれ違う
雨の中佇む
明日は晴れるだろうか?
すれ違い。
いま、すれ違ってるなぁ。コロナだから、友達に会えてないし。会おうとすると感染者増えてくるし。これから冬に向けてはインフルエンザも流行り出すし。
ライブに行きたくても行けないし(もはやすれ違いの話じゃない?)
ライブ行きたいです。
行きたいけど色んな意味のすれ違いです。
『すきだよ』 「わたしも!すきだよ。」
『大好き』 「ありがと。」
『愛してる』 「知ってる。」
好きと愛の違いがわからないわたしは答えられなかった。
#すれ違い
すれ違ってまた出会えて・・・。
そう、ありもしない奇跡とありもしない絶望の繰り返し。
そういう恋をした方が、強い絆とおおらかな愛のある恋人同士なのかもしれない。
言葉だけの世界では
些細なすれ違いが
しょうもない勘違いが
簡単に人を殺す
忘れてはいけないこと
すれ違い
何度も何度も
私だけがふりかえる
ちょっとした
言葉の
考え方の
行動の
心の
すれ違い……………。
少しだけもっと
よく選べば
多角的に考えれば
同調できれば
機微を感じ取れれば
すれ違いなんて…起きなかったの、かな…
そう考えながら
秋の遊歩道をゆく
はらりと舞い降りてきた
銀杏の葉が
僕の歩みをひととき止め
金色に染まる空を見上げさせる
…秋深し。
#すれ違い
#すれ違い
気持ちはすれ違ったまま
理解できず
理解されず
それっきり…
そんなもんなんだね…
擦り切れた心は
疲れきったままで
もう心もまなざしも
合わさることはきっとない…
#すれ違い
ひとつのボタンの掛け間違い、
僅かな一瞬の掛け間違い、
たったの数分の出来事で人生は変わるし狂う
ココロとココロのすれ違い
こんなにも大きな過ちは人生に必要ない
生きてる限り優しさで包まれたいものだ
近づけたと思ったら、離れていって。
どんどん、はなれてく。
すれ違い
あの場所で会えた時も
あの場所で会えた時も
私一人の力では
間違いなく
すれ違ってた。
気づいてるなら
話しかけてほしいのに。
でも行ったら会えるかなって
想いながら
また逢えそうな日を
ドキドキしながら待つ。
すれ違い
まぼろしから、誘われて遥々
あなたの姿を垣間見る
そこにいるのに私たちの距離は遠いまま
2人共が求めなければこの距離は縮まらないの
あなたは気づいてますか?
すれ違い
言葉のすれ違いとかあるよね 身近なところでいうと
気をつけたい しっかり言葉にして伝えていかんと
この季節になると4年前の楽しかったあの時を思い出してしまう
君と僕とのすれ違い。
君にはただすれ違っただけかもしれないけど、
僕からしたら今日のすれ違いは、
君と付き合うための第1歩。
大きな大きな1歩なんだ。
それが、いつか挨拶するようになって、
話をするようになって、って話が大きくなって、
君と友達になって、付き合うためなんだ。
君にとってはただのすれ違い。
でも、僕にとっては大きなすれ違い。