『さよならを言う前に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
最期にもう一度、笑顔が見たかった
さよならを言う前に
さみしさが激しく襲って
くるの…
離れたくない…
涙溢れて
激しい感情に襲われて
…
苦しくなるの…
さよならは言ったはずですよと夢の中
「さよならを言う前に」
さよならを言う前に我儘を聞いて。
1、私が死んだらみんな泣いてくれる?
2、棺桶の中は、真っ白の百合の花で埋めつくして。
3、胸のところには私のお気に入りの本を置いて。
4、最後はみんな笑って。
5、君は自分の人生を全うして、長生きして。
さよならを言う前に
今日の楽しかった話を聞いて?
さよならを言う前に
あなたに伝えたい感謝の気持ちを聞いて?
さよならを言う前に
もう一度私を見て抱きしめて?
それから次会う約束をしよう
そうすればさよならにならないから
さよならを言う前に。
私はあなたに認められたい。
さよならを言う前に
最後のキスをして
涙なんて出ないよ
言いたい言葉もそれほどないの
今更、ない。
強いて言うなら
君が創り奏でる音たちを
たまらなく愛していたよ。
なんて
言えるわけもないからさ
“さよならを言う前に”
いつものように
君のギターで歌わせて。
グズグズしてたらもうこんなに時間がすぎちゃったね
もうすぐ卒業だけど...
さよならを言う前にこれだけ言わせて
「好きです。大好きです。ほんとにほんとに大好きです。
あなたのことを愛しています。
あなたで好きを使い切りました。
もうこんなに人を 愛せません。
なんにも出来なかったけど今までありがとう。
高校でも頑張ってね。.....さようなら。」
あの時の私はもう最後かもしれないのに
これさえ言えなかった。けど、
本当はこんなこと言いたいわけでもない。
「ずっとそばにいて、私といて。」って言いたかった。
でもあなたを困らせるよりは今までと変わらず何も
しない方がよかった、これでよかったと、思いたい。
『さよならを言う前に』
さよならを言う前に
引き止める為ではなく
未練なく離れるために
全部言ってやればよかったって
思ってる
ボクのことなんて
結局わかりきらないまま
離れてったから
生きる。必ずやり遂げてみせるから。
またいつか会う日まで。
#さよならを言う前に
さよならを言う前に、思う事は、次が始まる事への期待。あなたとのさよならは、新しい私との出会い。さよならを言う前に、貴方との余韻を味合わせて。本当に最後だから。ありがとう、ここは居心地が良かったです。でももう同じ場所にはいられないから。新しいこの先で、息詰まる事があったら貴方との世界を思い出す事があるかもしれません。でも貴方はもう居ない。私の中にしかいない。私の中の貴方は、私になったのです。貴方なんて最初から居なかったのです。私はまた新しい私と出会いに行くだけなのです。見たことも無い私に。
さよならを言う前に
私はキスをした。
貴方と離れるなんて、嫌だから。
さよならを言う前に、全て伝えよう。
この後のことを気にする必要はない。
だってもうさよならをするんだから、、、
もう一度、思い出して。
身体中が君に恋をしていた、あの頃を。
#さよならを言う前に
さよならを言う前に、私の心を渡そうか。醜く育ったこの心を、あなたに投げつけてから行ってしまいたい。愛している、信じている。そんな話をさせてくれ。伝えず去っていくには随分と大きすぎる。あなたはそれを受け取るだけ受け取ればいい、そして迷わず捨ててくれ。踏みつけて、再起不能になるまで砕いて、粉々になるまで壊しきって、そしてそれをどうにか私に見せてくれ。私はそれに、歪な笑みを一度浮かべよう。きっととてもたくさん渡しているから、持っているものが随分と少なくなって、私の大部分がそこで終わるだろう。色々と抜け去って、今までの私が戻ってこないようになって、過去の面影がないほどまでに変わったら、やっと私は手の届かなくなるあなたを諦められる。そうに違いないのだろう。
さよならを言う前に
さよならは
言いたくないから
「またね」って言って、別れた。
もう二度と会えなくなるなんて
本当に考えたくない。
「また会えるかも」って
ドキドキしながら
生きていきたい。
さよならを言う前に
共に過ごした日々を過去としてから
私とは別の世界へ早く行ってしまって
私も何もかもを過去として
新しい別の世界で生きていくから
だからどうか
もう戻ってこないで
二人の間にあった愛は
過去という場所にちゃんと存在したから
さよならを言う前に
私は何を考えるのだろう?
少し寂しくて、まだ、手放したくないけれど
さよならを言ってしまった方が、
楽になるとも思う。
私は
なんなのだろう、、、?
#さよならを言う前に
空虚な気持が
耐えられなくて
もう無理だと思った
貴方は私の心から
鍵を持たないで
出ていってしまったの
あなたの意志で…
だからもう戻ってこないでね…
もう終わってしまったのょ