『さよならは言わないで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
さよならは言わないで欲しい
そんな事を瞳で訴える末期癌の叔父
江戸時代の言葉でさよならは
「左様なら」さようならば、これでお別れを意味する
いやだよ
私はまだまだ叔父さんにたくさんの用があるんだよ
いかないで
そんな言葉を飲み込んだまま2ヶ月後には
叔父は亡くなった
私は大人なのに葬式で1番泣いた
私は今でも叔父にさよならを言えていない
「さようならは言わないで」
たとえ、大切な人とはなればなれになっても、
今までできていたことができなくなっても
私が私であることは揺らがない。
あなたが大切であることも変わらない。
寂しさと心細さは残るけれど
それらも大切な人からもらったものだ。
全力で泣いて、ゆっくり受け入れていくよ。
だから、さようならは言わないで
「またね」って言ってくれてありがとう。
さよならは言わないで
貴方に別れを告げられるくらいなら私が別れを告げます…。
だから___________
さよならは言わないで
いちいち
わざわざ
別れを言わなくても
言われなくても
去っていける
そんなことの方が多い
私はあまり気にもしてない
別れは特別ではないから
いつかは別れ離れるのが通常
さよならは言わなくても
さよならが出来る
別れて時間が経てば理解は出来なくても
納得が出来るくらいには落ち着くはず
アンタのせいで。
親友「私、彼氏出来たの!」
私「え!おめでとう!」
親友が最近彼氏が出来たみたいなの。
ちょっと前に無自覚天然タラシの男に片思いしてて、傷付いてしまった事があったらしいから、私からして新しい恋が進展したのは本人より嬉しく思った。
親友「応援してくれてありがとう!」
私「全然良いの良いの!!代わりに幸せになれよ!」
親友「ありがとう〜!」
普通に可愛いし、一途だし完璧の彼女じゃん!
私は親友のカップルが一生続くと思ってた。
私「何でそんな事をしたの…!!??」
橋本「俺は何もしてないけど?彼奴が勝手に俺に惚れただけじゃん?」
放課後、私は見てしまったのだ。
親友があの無自覚天然タラシに抱き着いているところを。見たくも無かった。
親友はきっと、このクソに惚れてしまったのだろう。
私「最低…あの子は一途に彼氏を想ってたのに!!何で思わせぶりなんかしたのっ…!?」
橋本「知らねぇよ。俺には関係の無いことだ。」
そう言って、私の目の前に立つクソは、感情的になってしまっている私にゆっくりと近付いてきた。
私は思わず顔を顰めた。
橋本「俺はすぐに惚れる馬鹿とは付き合いたくは無いんだよ。」
私「だからって…!!」
橋本が私に近付いてくるから、私も後退りをしていたけれど、とうとう壁に当たってしまった。
橋本「難しい性格だなぁ、相変わらず。」
私「触らないで……」
頬を撫でるように橋本は触ってきた。
此奴は顔の良さと、身長、頭の良さ、運動神経の良さで数々の女の子達を引っ掛けてきたのだろう。
橋本「あーあ……振られちゃったなぁ。」
私「私はアンタが憎いのよ。親友をあんな目にして、自分には関係無いとかほざく所が嫌いなのよ!!」
橋本「ふーん。」
この「女/男」には唯一勝てないと思った。
さよならは言わないで
またねって言って
終わってしまうから
お願い
さよならは言わないで
また会いたい
また会うことはないのだとしても
次がないさよならは告げないでいて
次がないのだとしても
信じることは自由でしょう?
彼はさよならを言わないで、遠くへ行った。
君はさよならを言いながら、そばにいる。
それらが嬉しくて、辛くて、柔らかかった。
題:さよならは言わないで
さよならは言わないで…
中国に行ったことはない。
中国人はよくわからない。
中国語もよくわからない。
隣の国なのに知らなすぎる。
でも、ひとつ
中国語のサヨナラは世界一素敵だと思う。
“再见”(再見)…再び見る
また会おうという意味である。
さよならは言わないで
いつかまた会える
来世であっても
【さよならは言わないで】
本当に愛していたのはあなただけ。
あなただけが私を飼い慣らせたの。
だけど、私の中から湧き出てくるこの泥々した感情、禍々しい憎しみ達。
それは何と、甘美なるものなのか。
私は光の世界を捨て、闇へと堕ちていく。
あの人を呪い、あなたを捨てた。
ただ、さよならは言わないわ。
だって、私の中にはあなたと私だけの愛の結晶が疼いているのだから-。
さよならは言わないで
『こんにちは』も言えない人が
『さよなら』を言わないで
#さよならは言わないで
あなたと出逢えたこと
それは奇跡だから
あなたと会えなくなってしまうこと
それは運命なのかも知れない
私の人生の中で
いちばんの喜びと悲しみを
教えてくれたあなただから
いつかきっと
どんなカタチであっても
また巡り逢えると信じてる
初めて出逢ったあの日みたいに
懐かしいと言うキモチで
だから言わない
だから言わないでね
サヨナラを
「さよならは言わないで」
「さよならなんて言わないで」なんて、
可愛い女の子みたいなこと思えるタイプじゃない。
むしろ、「さよならくらい自分の口で言えよ」
と思ってしまうタイプである。
さよならも言えない男を愛してしまったことが、
私には何よりも堪えた。
またつまらん男と時間を共にしてしまった、と。
「さよならは言わないで」
いつものように、学校に歩いで登校していた。途中で友達が来る。それは幼馴染。私はその幼馴染が好きだった。いつものように、一緒に喋りながら登校していた。でも幼馴染はいつもより、暗かった。ふと、幼馴染の顔を見た。私は見えた。幼馴染の顔には、悩み不安悲しみが。私は、見えた事と幼馴染の事で頭がいっぱいになり、戸惑うしか無かった。私は、小声で言った。「どうしたの?元気無いね。不安なら、言ってみて。私が慰めてあげる」と。幼馴染に私が言った「俺引っ越すんだ。ごめんね。急に言って」私は思わず手に持っていた絵本バックを落とした。「え?。。。なんで?」と。「さようなら」と言われた。私は「言わないで」と言う会話で終わった
さよならは、あらかじめ、言われているし言っているのだ。
気付かないふりしてるけど。
メメント・モリって呟きながら。
さよならって……言っちゃだめですか?なぜですか。「さよなら」というのは、日常で交わされるほんの一コマの、ほんの一台詞。「おはよう」「どうも」と同種であるように思う。
さよならは言わないで。それとも、それが一生の別れになるとでも思っているのか。こうある以上、この「さよなら」が意味するものは日常で交わされる「さよなら」とは全く変わってくる。さよなら、また明日。じゃなくて、さよなら、次の集合場所は○○な。というのでもなくて、今生の別れみたいな、そういうものが含まれているのではなかろうか。……ただまあ、さよならが無いと、別れ際に何を言うのか、迷うところではある。
さよならが無いと、別れられない。別れられないと、新しい出会いにも恵まれない。やはり、辛くても、さよならを言わなければいけない場面は必ず来るのだ。
冷たい風が頬を刺す。
波が岩に打ち付けて星のように弾ける。
暗い海に、引き摺りこまれそうだった。
「やっぱり、私達の最後は桜の樹の下なんかじゃなかったね」
彼の言葉に頷く。
もとより、俺達の最期は桜の樹の下なんて所じゃなかった。
暗く深い、海の上、もしくは中。
靴を脱いで、隣同士で並べる。
遺書なんて堅っ苦しいものは書かなかった。
どうせ哀しんでくれる友達も親も居ないのだから、必要ないだろうと言ったのは俺だった。
手を繋いで、指を絡める。
「じゃあ、また。どこかで逢えたらいいね」
「ああ、そうだな」
そう言って、二人海に向かって一直線に飛び込んだ。
体が水面に打ち付けると、大きな飛沫とくぐもった自然の音が耳を塞ぐ。
「さよならとは言わないで」
冷たくなる指先、体。
朦朧とする意識の中、いつかの彼が言った言葉を思い出した。
さよならは言わないで
もうお別れだね。
これで最後。
また会えるのかな。
会えないなんて思いたくない。
だから、さよならは言わないで。
私も言わないよ。
言ったら会えなくなりそうだから。
もう、時間だね。
またね。
65さよならは言わないで
ちょっとだけ
ちょっとだけの
お別れ
また今度
笑顔で
そう言って
さよならは言わないで
もう一度
虹の向こうで
会おうね
―11月に急逝したうみ(ネコ)に捧ぐ―