「さよならは言わないで」
いつものように、学校に歩いで登校していた。途中で友達が来る。それは幼馴染。私はその幼馴染が好きだった。いつものように、一緒に喋りながら登校していた。でも幼馴染はいつもより、暗かった。ふと、幼馴染の顔を見た。私は見えた。幼馴染の顔には、悩み不安悲しみが。私は、見えた事と幼馴染の事で頭がいっぱいになり、戸惑うしか無かった。私は、小声で言った。「どうしたの?元気無いね。不安なら、言ってみて。私が慰めてあげる」と。幼馴染に私が言った「俺引っ越すんだ。ごめんね。急に言って」私は思わず手に持っていた絵本バックを落とした。「え?。。。なんで?」と。「さようなら」と言われた。私は「言わないで」と言う会話で終わった
12/3/2024, 10:12:12 AM