『これからも、ずっと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『これからも、ずっと』
これからも、ずっと
あなたを想う
これからも、ずっと
あなたを愛してる
「学校でなんかあったら〇〇に話すね」
「うん、そうして」
その、一言が
すごく心強い
ひとりじゃないって思える
相談できる人、あなたしかいないの
あなたは、わたしの相談、
真面目に口を挟まず聞いてくれる
話し終えたところで、
「そうだね、、」って共感してくれる
それが嬉しい
ちゃんと聞いてくれてるんだって思える
わたしが
「死んでしまいたい」とかって言うと
あなたは
「俺が守るから、少し休みなね、
大丈夫だよ、俺がいる」っていつも言ってくれる
あなたも辛いこと、沢山あるはずなのに、
辛い顔は見せない
けど、
「わたしがいるよ、大丈夫だよ
〇〇が辛い思いしてるの知ってるよ
わたしが傍にいる、だから、大丈夫」
わたしが言える言葉じゃないけれど、
弱さを見せても大丈夫。
これからも、沢山
迷惑とかかけると思う
ううん、絶対かける
でも、その時も
乗り越えていけたらなって思うの
これからも、ずっと
ずっと、
よろしくね
これからも、ずっと
なんて日が来てくれないか
これからも、ずっと
私にとっての
これからも、ずっとと
言うのは
長いおつきあいだから。
きっと
これからも、ずっと。
これからもずっと、迷惑かけます。馬鹿でアホで笑わすからそばにいてください。
2022.4.8
『これからもずっと』
一瞬一瞬の積み重ねが、これからもずっと、だと思う。
だから、この一瞬一瞬を大切にしたい。
Sono sicuro di farcela.
身近にいる皆の笑顔が
これからも続きますように
それでいい
そばにいられるのなら
これからも、ずっと
最近になって、ずっと続くものなんて本当にないんだなぁと思うようになった。
長年続いてたラジオ番組が終わったり、
推してたグループが突然解散したり、
応援している人や友達が結婚したり、
親戚が亡くなったり。
そこにあることが当たり前だったものが
実は全然当たり前なんかじゃないと
気付かされることが多い。
だからせめて、今私と関わってくれたり、
無条件で心配したり気にかけてくれてる人たちを大切にしていきたいと思う。
(これからも、ずっと)
これからもずっと、
いっしょにいようね
あなたの幸せを祈ってる
今までも
これからも
君とは、会えないけど
ずっとずっと、あなたに片想いしてる。
きっとこれからもずっと、想い続けるんだろう。
届かなくても。
「これからも、ずっと」
これからも、ずっと…
なんてあるのかな。
私は君の友達だよ!また会おう!
これからも、ずっと
変わらないものがあればいい。
諦めて前向いて
挫けて奮起して
どう成ろうと
人生は続く。続けていく
これからもずっと、眠るまで
これからも、ずっと
ずっとなんて、そんな呪いかけたくもないな
これからも、ずっと
笑って欲しい
これからも、ずっと
隣にいて欲しい
これからも、ずっと
話を聞いて欲しい
これからも、ずっと
僕を愛して欲しい
これからもずっと、同じ日々が続く息苦しさと息のしやすさ
「きらい」
とある小学校に、人気のある男の子と人気のある女の子がいました。
そして、男の子は人気のある女の子、女の子は人気のある男の子が好きでした。
男の子は、平凡な顔立ちのどこにでもいる普通の子です。学校中を走り回ったり、自分で考えた遊びで友達を楽しませていました。
男の子は、人気がある女の子を見つけると胸をときめかせて、いつかお話出来る日を心待ちにしていました。
バレンタインデーの日、男の子はあんまりチョコをもらえる程じゃ無いのですが、毎年の様に人気がある女の子からチョコをもらえるのを楽しみにしていました。
男の子は廊下を歩いていると、女の子の友達から女の子のチョコを渡されました。
男の子は、女の子の事はあまり好きではなく、その様子を人気がある女の子が遠くの方で見ていたのを見て
「オイ、アイツがチョコを渡したぞ」
と、不機嫌そうに言いました。
女の子が
「違うよ!このチョコは人気のある男の子に渡そうとしたの!」
と、言ったので、男の子は自分がおちょくられていると思い、女の子の事が一気に嫌いになりました。
それからと言う物、男の子は友達やクラスメートからからかわれる様になり、黒板に男の子と女の子の相合い傘が書かれてるのを見てから、男の子は女の子をイジメるようになりました。
上靴をゴミ箱に入れたり、
女の子の机に落書きをしたり、
黒板消しをぶつけたり、
冬にホースの水をかけたり…
もう、人気がある女の子は自分の事は好きになる事が無いんだなと絶望の気分になった男の子は、担任の先生にバレンタインの日の出来事を話しました。
担任の先生は、
「それは辛い思いしたね」
と、男の子に寄り添いました。男の子は涙を流しました。
数日後、男の子は友達から
「人気のある女の子に、お前の恥ずかしい画像や動画見せるぞ」
と、言われました。男の子は止めてくれと友達に言うと、
「だったら、女の子が嫌いだって証拠見せろよ」
と、言われたので、男の子は理科室に忍び込んで塩酸を持ち出し、女の子の顔にかけました。
「お前、陰キャだしブサイクだから大っ嫌いなんだよ!コレで学校に来れねーだろ」
女の子は大泣きしました。男の子はこの時から学校中から後ろ指を差され、虫ケラを見るような目で見られるようになり、イジメはエスカレートして、男の子は転校を余儀なくされました。
「あんな女、大っ嫌いだ…」
男の子は、塩酸の件を担任の先生や両親に言いました。担任の先生は男の子をかばいましたが、塩酸の件がSNSで広まってしまい、男の子は転校先でもイジメに遭って不登校になってしまいました。
男の子の友達は、
「ライバルが減って良かったな。まさか女の子の友達が協力してくれるとは思わなかったし」
と、和気あいあいと話しました。
これからも、ずっと
自分のそばにいてほしい
今私は中学生、やりたいこともたくさんある、それをするにはたくさんの人の時間を貸してもらわなければならない、だけどそれがだんだん罪悪感に変わる。
重苦しい自分だけど、
これからも、ずっと
自分のそばにいてほしい
息を吸って吐いて。
何も考えずに繰り返して今日。
これからもずっと僕は息も止められない。
早く、全部諦められたなら。