『この道の先に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この道の先に
何があるのか知らない。
どんな道になっているのかもわからない。
時には真っ暗で手探りで進まなきゃいけない場所もある。
程よく光の射す花畑の中もある。
共通点は終着点がないところ。
ない、見えない、というよりは未定。
私のことだから、
明らか道ではなくても(草の中とか)気分で入るし、
寄り道だってする。
そんな自分のペースで進む旅。
さあ、どんな道を進もうか。
この道の先に……という歌詞がついている歌は結構ある
だいたいのものは希望に向かっているような歌詞だ
この道の先にというと
イメージするのは一直線の道
北海道には結構あるらしい
テレビや写真で見たことがあるが
圧巻の美しさだった
あの一本道が真実一路に生きたい気持ちと重なる
この道の先に
泣いて泣いてばかり。だからといって、誰かの心にも響かない景色の一部。
諦めるのはまだ早い、諦めるのはまだ早い…
何度もこたえるこだま。
もうやめよう、諦めよう…
鼓舞しきれない心の声。
震えていたのは…
素足のシンデレラは、着飾らない。小汚く薄汚れても、前を向いて歩いているよ。
魔法使いを呼ばない。メルヘンチックな夢さえ見ない。
どんな逆境にも強い。
嫌がらせをされても、生き抜く知恵は持っている。
細長い道でも、光輝く。
この道の先に
先のことなんか誰にも分からない
神様はわかる?
私は神様なんか信じちゃいない
信じてもいいけどね
でももう沢山学んだ
辛くても私は乗り越えられる
今までもそうだったから
嫌なことが頭をよぎったら
楽しかったこととかを
考えればもうどうでも良くなる
私のいまはそんなもんだよ
今までもこれからもね
シャカリキに自転車を漕ぐ
汗をかいて
半袖の白いシャツ
カゴにはプールバッグ
この坂を
この坂を登ったら
世界は開けて…
目の前に現れた
真っ青な空に真っ白の入道雲
ブラシで磨き上げられたみたいにピカピカの
瓦屋根の光る小さな町の向こうには海が広がる
あともう少し
下り坂
風を受けて
「この道の先に」
僕の歩く道はどこにあるのだろうか。まだ僕は、歩くべき道すら見つけていない。中学生ならばそんなものだろう。では、どんな道を歩いていけばいいのか。
歩いていくと、突然、落とし穴……というのは嫌だ。歩いていく先に怪獣がいるのも嫌だ。曲がりくねっている道も嫌だ。では、なにもない真っ直ぐな道……?道を人生に例えると、、、平坦。平坦な道。平坦な人生。なんか……嫌だ。えぇ、そんな安定した人生を僕は望んでいるのか。
僕は、平凡で変わりのない人生を望んでいる。割とショックな事実を突きつけられたのだが、、、これから僕が歩いていく道は落とし穴だらけかもしれない。ゴジラだか、モスラだかが出てくるかもしれない。でも、僕が歩く道の先はきっと、、、(どうなると思う?)。
どこまでも続く林の中を進んでいく
どこまでもどこまでも
「ねえ、本当にこっちで合ってる?」
引っ越してきたばかりの友人は
不安そうに周りを見渡した
私は子供の頃から通り慣れた道だけど
地元じゃない人からしたら不思議らしい
「大丈夫。もうすぐ着くよ」
どこまでもどこまでも歩いていく
そして林を抜けるとそこには…
「うわぁ!本当に海がある!すごいね」
砂防林を抜けた先に広がるのは海だった
***この道の先に***
何がある
それは誰にもわからない
進むのが怖い
そう思うのは当たり前だ
怖いけど進んだ人だけがこの道をつくっていく
よりよい道になっていく
先が見えない。長い道
これから先、自分はこの道をひとりで
歩いて行かなければならない。
不安がないと言えば嘘になる、でも、不思議と
怖くは無い
隣には誰もいないけど、ゆっくりと
歩いていこう
大地に足を踏みしめて、しっかりと
だから、もう大丈夫だよ。
この道の先に
夜凪
願いは叶わないかもしれない
今勇気を送れているのであれば
届いていたのだそのまま進むのだ
包み込むのだ
大きな試練こそ待ちわびたものだ
弓を引いている状態だ
それが幸福だ楽しみだ
一生で一度の出会いをしたのだ
私としてはでしゃばるつもりはなかった
こんなに楽しいとも思わなかった
後は………。ごめんなさい
潔くとしか言いようがない
この道の先に62
この道の先に
何がこれから起きるのかな
どんな景色が見られるかな
カバンを抱えて僕は歩く
もしひとつだけ願いが叶うなら
僕だけの花が咲いていてほしい
その花を手に虹の橋へ行くんだ
この道の先に、きっとあるはずの別れが怖くて仕方ないけれど。その度に気に病むのだろうけれど。生きたいなら、受け入れるしかないのよね。
この道の先に
友達の華乃が言った「宿題ってなんであるの!」自分もおもう、だけど学生のうちしかないから大人になると宿題なんてものはない、学生はまだまだ道は選べるだから自分は宿題をやる
たまにやんないけどね。
将来に向けて宿題勉強頑張るぞ!
大人になっても道はかえれるけどもね、
・宿題しながらかきました。頭がまわってるかぎりぎりなので変でも許してください。
この道の先には何があったんだっけ?
久しぶりに散歩をした。
何とか道は覚えていたけど、
道の先に何があったか思い出せない。
散歩なのに冒険している気分だ。
楽しい。
この道の先に何があろうと
歩く事は止めない
希望がないのなら
私が希望になる
この道の先に
この道の先に
何があるのだろう
分からないけど
もう戻れないから
前に 横に 後ろだとしても
進む
体のラインに沿って張り付き、人間を支える罪無いハンモックのように。
何も知らない優しいカーテンタッセルが食い込む首を、ぜんまい仕掛けのように掻き毟っていた。肩の関節が抜けたときのような、取り返しのつかない音を立てて唾を飲み込む。軋む錆びた扉をゆっくり開けるのに似た呼吸音を残し、顰めた顔で腰を落ろしてゆく私を、並んだ標本たちが静かに見つめていた。
展翅された蛾の翅の、12個の目玉が、鱗粉が翅に浮かべた、末広がりの〝ハ〟の字の模様が。自ずと死にゆく私をずっと。ずっと、そこで変わらずに笑っていた。
ハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハハ
地図なんてなくて
ナビなんてもっとありえなくて
進んだ先になにがあるのか
誰も知らないはずなのに
やめとけよ って 周りの声に
君は足を止めるの?
その道の先、確かめられるのは君だけで
この道の先、踏み込めるのはあたしだけ
【この道の先に】
【この道の先に】
この道の先に続くのは
私の未来
ただ一人しか通れない
真っ直ぐな道を
静かな心持ちで
進んでいく
(この道の先に)
この道の先に、、
幸せが、、
待つのなら。。