『この道の先に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
急勾配の坂道。
この道の先に辿り着くと、いつも私は天の国へ行ける気がしていた。
当然そこにそんな所はなく、ただいつもの日常が繰り返されるだけなのに。
この道の先に、
どんな景色が待っているだろうか。
まっすぐ一本の道が続いているだろうか。
枝分かれしているだろうか。
たくさんの選択のあと
きれいな一本道が見えてくるかもしれない。
それまでは、枝分かれした道を
どんどん進んで行こうと思う。
今日のテーマ・この道の先に
━━━━━━━━━━━━━━━
とは言ってもどう書いたもんかな
基本決まった道しか最近は歩いてない
前は旅行に行ったり色々出かけてたんだけど
最近はコロナもあって職場と家しか往復してなかった
やっとここの所カフェに行ったりする様になって
ようやくゆっくり出来そうなんで嬉しい
もしかしたらコロナで見れてない間に
いつも通ってた見慣れた道の先にも
新しい珍しい物が出来てるかもしれないので
それを楽しみに今日もこの道の先に進んでいく。
無駄にカッコよく決まったな私
「この道の先に」
この道の先に 目指したいものがある
この道の先に 絶対に行きたい
どんな困難があろうとも
確かな未来を感じている
この道の先に この道の先に
かけがえのないものを
探しに、いまゆこう
「この道の先に」NO.2
この道の先に 何があるのだろう?
この道の先に 何が待ってるんだろう?
閉じた目 開いて
閉じた手 離して
いつか君に 伝えたい想いを伝えるよ
さぁ行こう今行こう 僕たちの未来へ
向けて進もう 進もう 僕たちの道
この道の先に幸せはありますか
#この道の先に
‐この道の先には‐
どうして此の世に
生まれたなんか
正直どうでも
いい事さ
寄せては返す
海の調べ
鴎が白い
カイトのやうに
羽ば度きもせず
圓を描く
今有る命を
全うするだけ
目の前に出て來る事を
こなすだけ
いつか疲れて
振り返つたとき
わたしの後ろに
道は出來てる
白線も
看板も
何もないこの道路
ただただ歩いていく
「なんで」
って聞かれてもわからない
だって、
この道の先に
なにかがあるような気がするから
死にたい人へ
死なないで!って言われても
何も思いませんよね
死なないで!って言われても”死にたい”って思いますよね
私もです。
私は死なないで!って言われても何で貴方に私の人生決められるのって思います
だから
”死んでも”死ななくても”どっちでも良いですよ(* ´ ꒳ `* )
貴方の人生、たった1回の人生私達が決める権利はありません
でも、、たった1度の人生
母親がお腹を痛めて産んだ
母親が自分達に命をくれた
頑張って産んでくれた母親の気持ちを無駄にして良いんですか?
ちょっとだけでも良いから話を聞かせて、、
無理だったら言わなくて良いから
貴方の人生を無駄にさせたくない!
生きる価値がないとか決めつないで
私も一緒に探します
”貴方の生きる価値の理由を”(* ´ ꒳ `* )
『 この道の先に 』
嬉しいこと
楽しいことが待っていたら
心もウキウキするよね。
マイナスなことがあったとしても
そこから、何が出来るかを考えたら
プラスにかえられる。
この道の先には
自分が創れる未来がある❗️
この道の先を進むとさくらんぼが落ちていた。
更に進んでいくと野いちご、葡萄、ブルーベリーが道に沿うように綺麗に置かれていた。
果実が大好きな私は、それを頬いっぱいに詰め込む。
甘酸っぱい、爽やかな匂いに喉を鳴らしながら、
夢中でどんどん先に進んで行く。
これを誰が仕掛けたものか、既に検討は着いていた。
-彼は不器用な人だった。
果実が美味しかったのか、はたまた別の理由があるのか、満足そうに笑いながら、私は歩を進めていった。
#この道の先に
別の世界線
赤ずきんちゃん視点
ひとりぼっちだと思ってた。
荒れ果てた道だと思ってた。
先には何も無いと思ってた。
でも実際は そんなことなかった。
ぜんぶぜんぶ、やってみなくちゃ分からなかった。
とりあえず頑張ってみればいい。
そうやっているうちに、
いつかあなたの隣を私が歩く日が
来るかもしれないから。
この人生(みち)の先には何があるのか
行けばわかるさ
一生独りで生きると決めたこの道(じんせい)
来世は連れ合いが多い人生(みち)をと
私は願う
この道の先に
まだ見ぬ世界が
広がっている…
不安と恐怖に
押し潰されて…
身動きつかないの…
助けて…
心の叫び…
こわいの…
涙が止まらない…
1人はこわいの…
そばにいて…
ホントは
あなたにいて欲しい…
あなたの手をにぎり
しめたい…
そう思っちゃいけないの…
胸が締め付けられる…
苦しくて…
あなたを、今でも
想ってる…
涙溢れて…
あれ、おかしいな...?
地面がすぐ近くにある...。
_あぁ、そうか。
転んだのか...。
リレー最後の直線だったのに、アンカーだったのに、
みんなの思いを無下にした。
もう、みんなに顔を合わせられない、、。
__頑張れ!立って、ゴールまで走れ!
絶望の中にいた私の耳に届いたその一言。
いや、一言では無い。
__走れ!まだ、勝負は終わってない!
__頑張れっ!
あぁ、、みんなは、私を見放してなんかない。
、、走らないと
みんなの思いを胸に、、。
この道の先に、、ゴールがあるから...、!
平坦な道ならいいなぁ
なんもないとかは寂しい
大好きな人がいたら
とても嬉しいなぁ
なんでも結びつけてしまうのは
ワタシの悪いクセ…
#この道の先に
この道の先に
僕が恋焦がれている
あの人がいる。
もう恋焦がれるのはお終いだ。
今日こそ想いを伝えたい。
木製の家、周りは森。
小さな窓には花柄のカーテン。
そんな物一つ一つに、
心臓を握られるかのような感覚がする。
僕は息を吸った。
良くも悪くも今日が最後。
コンコンコン。
そう叩いた扉が
僕の好きな人によって動かされる。
まるで僕の心みたいに。
「あのっ_____」
「この道の先に」
~この道の先に~
放課後
今日もつまらない一日が終わろうとしていた。
本当は面倒で行きたくなかった部活にも、I君が見れるから、それだけの理由で
部活に行った、熱中症対策で外部活の私たちは時間が短縮された。
私はぶっちゃけ嬉しかった。I君も野球部だから部活の時間は同じだった。
部活が終わり私は下校した。
途中までI君と帰り道は一緒だ、
I君は徒歩、私は徒歩から車で移動する。今日は車にガソリンを入れるため
I君の帰り道の方を通った。
この道の先にI君はきっと居る。私はそう思っていた、
でもI君くんはいなかった。悲しくなった。会いたくなった。
なんで期待なんかしちゃうんだろう
あとがき
投稿するの遅くなっちゃいました。すみません。久しぶりに文を書いていてうわぁ
お題に合わせるのむずーって思ってました笑明日から投稿がんばります!
‹この道の先に›
俺は旅人、1人旅をしている、
俺の人生はつまらない。だから旅をはじめた。
最初から最後まで応援してくれる人なんていないけど…それでも旅をして心を満たされたい、
俺は王家の長男だ。いずれ俺は国王となることが決定していた、
王になるための日々をずっとずっと我慢してきた。
兄弟はいるが、本当の愛などない。
ただ、
「お兄様がいるから」
「俺が先に生まれなかったんだ」
「長男は無能だなwww」
などの陰口や嫉妬の視線を送ってくる。別に俺が一番思っていることを皆が言うだけなのだけど…傷つくわ
一回もこの家庭で満たされたことなどないのだ、
でも一人の男の人にあった。その人は、突然俺の部屋の中にいた。
最初は、怖かったものの話していく連れに。旅の話をしてくれた。旅話を聞くと満たされ幸せを感じた、
どうしようもなく楽しくて楽しくてでもその人は、死刑になった
その人はもう居ないけど
「俺と旅するか?笑」と聞いてくれた笑顔はもうない。
俺は旅人。1人旅をしている訳ではない。俺は2人で旅をしたかった。
旅人などである
この道の先に あの人がいたら…
私の歩くこの道は、他の人からどう見えているのだろうね
茨くらい自分で抜くようにも見えず
毒のある実は美味しそうに見えるのだろう
口を出すことが私の歩く道を並走することになると思うのであれば
そうすればいいさ
どうせやるなら茨くらい抜いてけよ
この道の先に
愛しい人が手招きする
それは
来世で出逢う
大切な人
いつか出逢うその日まで
私は待っている……
この先のどこかで……
あなたもきっと