『この場所で』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『中央広場』
正午を少しまわって お日様が首を傾げてる
鳩たちはベンチを囲む できるだけ最高のランチを夢見て 青空将棋で王手がかかる ケータリングのバインミーの売れ行きは好調だ 今日なんて日は会いたい人に会えるかな 何年かぶりの口笛で 呼びかけたい人がいる
「この場所で」
この場所で私は生きる
この場所でいろんな人に出会う
この場所で記憶をつくる
この場所で好きなものができる
この場所で
君は死んだ
私の目の前から消えてしまった
段々と体がボロボロになっていった
遺体も
骨も
肩身すらも残らなかった
この場所にカフェを建てた
君を忘れないために
誰かに覚えてもらえるように
忘れてしまうことが
本当の死なのだから
お題『この場所で』
たとえ間違いであっても
譲れないものがあるから
この場所にきた
最初で最後の好きを貴方に
君と出会った時のことを覚えているよ。
春の優しい風を運んできてくれた女神のようだった。
そうそうあの店で君は好きなことやものを話してくれた。でも俺は可憐な君に夢中で話がほとんど頭に入って来なかった。このまま時が止まってほしいと思ったよ。
初めてふたりきりの夜を過ごしたとき君はいっとう可愛かったな。子うさぎのようにぷるぷる震えて俺にしがみついてさあ。もう。
ああそうだな。そうだとも。
すきだよ。あいしてるよ。きみがだいすきなんだ。
もういい。もうわかったから。帰ろう。
やめてくれ。見せ物じゃない。
覚えていろ。この酔っぱらいめ。
明日はあんたが辱めを受ける番だ。
この場所で
『ヒト違い(^_^;)』
私は、ヒト違いで句会に呼ばれたんだ。
エアロバイクのペダルが、グンと重くなった😱負荷だ(^_^;)
私は、何処か出来るって想っていたのかな~??正直、悔しかったな~。
涙にまでは、至らない。でも、モヤモヤするなぁ〜。🤔
これって、プライドなのかな〜?!
でも、そうなのかもしれないなぁ〜。
想先生が、バスケ🏀のシュートのゲームで、150点を出されて違うステージを見せて下さいました。すご〜いな⭐✨と、想った。
私も、次のステージかな〜、なんて夢をみていたのかな〜??
ペダルが、哀れだねと嘲笑うようにビクともしない。
『ヒト違い』という、ワードがリフレインする。
私、これまで、いっぱい頑張ったもん(。>﹏<。)それが、認められたと想っただけで。
私は、高橋悟君言った『いとをかし』のセカイで生きています。
……悔しいなぁ(´;ω;`)
これからも、川柳の句会に行ってもイイのかな、私……。
他の先生に、夜🌃🙏(^_^;)、だけれども電話を☎を掛けた。
今日、川柳の句会お休みしてごめんなさいm(_ _;)m夜分すみません。と、私は、言ってことのながれを話した。
先生は、少し考えこまれたが、ご両親の都合もあって来れない時は投稿でもイイヨ🙆と言ってくれた。
これからも、来れる時はおいで(*^^*)🎶と、言って下さいました☺待っているからね。
『上林先生には、申し訳がありませんが、夜遅くまでギリギリまで粘って課題に取り組んでいたんです(^_^;)』と、私は、切迫詰まった声だっった、だろう。自分でも理解る。
でも、川柳教室で、お世話になっていた先生がおられる教室が好きでも(。>﹏<。)と、先生に、言った。
『おいで、待っているからね。あんたえらい〜課題頑張ったんやね〜。また、手紙あんたに書くからね。』と、先生は、言って下さった。
夜分、すみません(^_^;)と、何度、連呼しただろう(^_^;)夜、9時前ーー。
ケセラセラ…と、心で、そっと唱えた。
ペダルよ、軽くなれ💐
タンスの上のお雛さんが、微笑した木がした。
終わり
@この場所で
私は過ちを繰り返す。
あの日この場所であなたと出会ってから、
一人。また一人と私の目の前から消えていった。
でも、私はあなたを恨んでないわ。
どんなに想っても、あなたはこの世にいないじゃない。
だから復讐なんて考えなくていいのよ。
あなたはこの世にいないんだから。
それでも、私はまだあなたのことを想ってる。
あなたがこの場所で私の目の前から消えたあの時から、
私は毎月この場所で、あなたにプレゼントを贈ってる。
今日はあなたの命日ね。
私は消えてしまったあなたのために、
今日もこの場所であなたにプレゼントを送るわ。
しっかり受け止めてよね。
これが最後のプレゼントだから。
『この場所で』
「あ、消しゴム忘れたわ〜 ちょっと貸して」
そう言って、前の席のあなたが私の筆箱を勝手にあさり始める。
中学校最後の一週間。あなたとのこんな日常もあと一週間で終わりを迎えると思うと少し悲しくなってくる。
(高校生になってもその消しゴム使おう、あなたが使ったものだから、もし小さくなったとしても捨てれないよ…)
こんなことを思うくらい私はあなたのことが大好きなのに、男女関係なく誰とでも仲良くできるあなたにとって、私はただの友達なのだろう。
あと一週間で会えなくなってしまうのだから、思いを伝えてしまおうかとも思ったけれど、多分私はあなたの眼中にない。
最後の一週間、あなたとの時間が気まずくなってしまうのは嫌だからこの気持ちは一生おもてに出さないと決めた。
この場所であなたと過ごす、最後の一週間。
私のわがままだけど
「友達としてでいいから、二人でかけがえのない時間を過ごしたい。たくさん思い出を創りたい。」
「この場所で」
あれこの場所懐かしいなぁ
何年ぶりだろ....
確か”8年”ぶり?_
そっかそんなに時間経ってたんだなぁ...
もう今は”19歳”か、
もう1年生きていたいな...
私は学校もまともに行けなかった、生まれつき体が弱く、
休むことが多かった。中学、高校とみんなが上がっていく
いいな、ずるいな、なんで私だけ?_
なんで”私は生きてるの?”
ねぇどうして!!_
私も”普通”に学校行って”普通”に授業して学校終わったら
遊んで、写真撮って、異性に恋して、?
私ってこうやって人生終わるんだ_??
孤独に生きてさぁ?
どうして”私”を産んだの?
どうして”私”は生きてるの?
生まれて来なければよかった!
それにしてもこの場所は落ち着くなぁ...
桜の木があって花びらが落ちていく瞬間が好きだなぁ
植物もこうやってなくなっちゃうんだなぁ
最後に見れてよかった、
みんなは友達と毎日見てるんだよね
はぁ、そう考えたら
寂_しい_な_
「来世では”幸せ”になりたいなぁ、」
「お母さん、お父さん、いっぱい”幸せ”になってね」
どうか”幸せ”に
生きてね__
私は今日文字練習をした。私自身文字を書くのが小学生の頃から苦手で友人からも両親からも文字が汚いと言われ続けていた。しかし、それを続けてしまったことにより、現在たいへん苦しんでいる。それは就職活動の際に行うエントリーシート作成や小論文作成を行う時だ。この2つは私自身が書かなければならない。字が汚い状態で作成してしまうと採点者や人事の方の印象は悪いのは間違いないだろう。したがって、文字練習を行った。練習内容としては、YouTube上で投稿されている動画を見て練習した。縦線や横線、はらいなどを10回ずつ描き続けると言うものだった。10分間という短時間で行ったが、文字の上達さを実感できるものになった。これからは、三日坊主になることのないように朝起きたらするという習慣を取り入れて文字の綺麗さを上達できるよう努めていく。
12.この場所で
消えない
この場所は
ずっと
この世が続く限り―――。
この場所で
君と話した
他愛ない話
幸せだった
この場所で
君と笑った
平和な日々
祈っていた
忘れない
忘れない
いつまでも忘れない
この地がおぼえている
君と分かち合った幸せを
忘れるはずもなく
この場所で
火を消した
静かに消した
けむりと君の涙
最期までありがとう
この場所で
火は消えた
戦いに消えた
火花散る静かな海岸
最期まで君らしく
この場所で
ふたたび祈る
君とのこした
現世の思い出
きっとこの地に
深く刻まれている
この場所で、過ごした時間が私なのだ。
その時間を否定するのなら私はロボットでいい。
前より
わたしは
わたしのことを
理解出来るように
なってきたと思う。
ニガテなことは
真っ直ぐ
立ち向かうんじゃなくて
なるべく
避けていこう。
真面目に
ニガテを克服しようと
頑張り過ぎて
パンクした
過去がある。
もっと
わたしは
出来るはず!
わたしが
やらなきゃ!
って勝手に
思い込んで
わたしが
わたしを
追い込んでた。
ほんとの
わたしは
不器用で
人目を気にし過ぎで
恥ずかしがり屋。
わたしより
デキる人なんて
この世に
沢山いるんだ。
それでも
わたしにだって
頑張りたいこと
やりたいことが
ある。
それを
無理ない範囲で
ここで
頑張れれば
それで充分。
#この場所で
【この場所で】
この場所で、この場所として生まれた。
から始まるフラアサが書きたいです。
【未完】
別に色んなところに行かなくてもいい
焦って走り出そうとしなくていい
まずは自分がどこに立っているのか
手の届くところには何があるのか
自分の周りには誰が居て
自分の街には何があるのか
進むのはそれを知ってからでいい
何をするにもまずはこの場所から
そうしないときっと
近くにいる大切な人やものを
見逃してしまうから
何年経ってもこの場所にいられるかな?
この場所で友達と沢山、遊んだし……!沢山の思い出がある!
これが永遠に続くといいな……!
これから、1日1日が平和に暮らせたら、永遠に続くわけでしょ?なら、私は毎日、幸せに平和に暮らせるようにお願いするな〜!!
テーマ“この場所で”
ある日、夢を見た。
自分の理想がそのままの街に住んでいる夢。
オシャレなカフェ
オシャレな建造物がたくさんあって
オシャレなお店もたくさんある
そんな夢。
アーケードの先に、フードコートエリアがあって
オシャレなお店で買った飲食物を持ち込めるような
そんな場所もある。
ゴミ箱ですら、オシャレな場所。
オシャレなゴミ箱があるから
誰もゴミのポイ捨てをしない。
私は、この場所で生きたいと思ってしまった。
「それなら、永遠に、この街に居ればいいよ」
そんな悪魔の囁きが聞こえた気がする。
この場所で私がどれだけ苦しんだと思っているんだろう。
どれだけ走っても追いつけなくて。いつまで経っても背中を見せつけられる辛さをあなたは知らない。
何も気づかず、何も考えずに、美しいあなたが華麗に作り上げたこの場所が、私はとても嫌いだ。
なのに、私は今日も追いつこうとがむしゃらに藻掻いている。
【この場所で】
雪が降った日はよくこの場所に来ていた。
ここは屋根になるものがなくて地面もレンガでよく冷えてるから、ここには真っ白で綺麗な雪がたくさん積もる。
ここに連れてきてもらえる度に雪だるまを作る。
だから、ここに来た数だけ雪だるまが増える。
ある日、ぼくが作った雪だるま以外に、もう1つ不格好な雪だるまがあった。
「あら、チハヤ以外にもここに来る人がいるのね」
お母さんはぼくの前髪に乗った雪を払いながら、ふふ。と笑った。その日は、不格好な雪だるまの隣にもう1つ雪だるまを作った。
「お友達作ったよ!」
「上手にできたわね。もう鼻が真っ赤、風邪ひく前に帰りましょ」
お母さんに手を引かれて家へ帰った。
また雪が降った日。珍しい大雪だった。
また、あの場所に行った。
足首が余裕で埋まるほど、いつもより雪が積もっていた。履いてきた長靴の中に雪が入って冷たかった。
膝をしっかり上げて大きく歩き雪を踏むとざく、ざく、と音がした。
階段を登ると、しゃがみながら雪玉をつくっている同い年くらいの男の子がいた。
「あ」
男の子が雪玉を持ちながらこちらを見た。
お母さんがぼくの背中をぽんぽんと叩く。
「こんにちは」
お母さんに促されて声をかけてみる。
「こんにちは」
男の子はしゃがみながら頭を少し下げた。
ぼくがお母さんの方を見ると、「遊んできな」と僕の背中を押した。
「これやる」
僕が男の子に近づくと雪玉を差し出された。
「ありがとう」
意図を読み取る前に雪玉を受け取る。
「ぼく──って言うんだ!」
「おれは──、よろしくな」
ぼくは赤色の手袋で、彼の手を握った。手袋の上からでも手が冷たさが伝わった。
ぼくらが雪玉を握っている間も、しんしんと雪が音もなく振り続けていた。
銀色の髪の上で白く明るい雪が輝いていた。
「雪のってる」
ぼくはお母さんがやってくれたことを思い出し、彼の頭に降り積もる雪をはらった。
頭の上の雪が髪から落ちると彼はぎゅっと目をつぶった。「いいよ」と言うと目を開けた。
すると視線がぼくの頭にうつった。
「あんたも」
彼はそう言ってぼくの頭をはらった。
十数分経つとお互い雪玉がほどほどに大きくなっていた。
2人の使った雪玉を積み上げ雪だるまを作った。
そこらの小さな石を雪玉に飾り付け顔を作り、枝を指し腕を作ってあげた。
(上手く作れた)
心の中でえっへんと胸を張った。
「帰る」
彼は立ち上がった。
「じゃあ」
彼は手を振り、ぼくが来た反対側の階段の方を向いた。ぼくも「じゃあね」と手を振った。
「じゃあ私達も帰ろっか」
お母さんが腰を曲げぼくに後ろから話しかける。
その日も手を繋いで家に帰った。
その日から雪が降る度彼と雪だるまを作っていた。会った回数分だけ雪だるまが増えた。
はじめは不格好だった彼の雪玉が今ではほとんど真ん丸になっていた。
暖かくなり、雪の溶けが早くなった頃、あの場所に行っても彼と会うことはなくなった。
彼と会う前はずっと1人で雪だるま作っていたのに、いざまた1人に戻ると寂しくなる。
今まで彼と作ってきた雪だるまが溶けて少しだけ形が崩れていた。
何となく、下がっていた木の枝でできた腕だけを元の位置まで上げた。
──この場所で
この場所からみんなの新しい1年が始まります。
ここは、1つ1つできることを増やしていける場です。勉強でも運動でも、食事でも掃除でも人付き合いでもいいので、自分のペースでできることを増やしていきましょう。そして1年後振り返った時に、成長した自分をたくさん褒めてあげましょう。それは人とくらべることではないので多くても少なくても良いのです。大切なのは1つでもレベルアップした自分になることです。
1年間みんなの成長を見られること、そして一緒に成長できることを楽しみにしています。