『この世界は』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
この世界はどうなっていくのだろう。
ただ暗いネガティブニュースばかりが流れて、それを見ただけで気分がふさぐ。
未来を憂いても結局私には何も変えられない。
それならいっそ目も耳も塞いで自分だけの世界に引きこもってしまった方がよほど心は平和だ。
だって流れるニュースのだいたいは自分の身に降りかかったことじゃないもの。それに一喜一憂しても仕方ないでしょ。
信じない そう誓っても 覆る
思ったよりも 世界は優しい
いやなことがあってもだいたいそのあと誰かの親切心に救われる
-この世界は
「この世界ってさ、コーヒーと似てるよね」
彼女はカップの中に入ったコーヒーをぐるぐるとスプーンでかき混ぜながらそう言った。
急に何を言い出すのやら。
「この世界ってさ、凄く苦いのよ。そのまま受け止めると火傷することだってあるしさ。砂糖やミルクみたいな甘くて嬉しいことで誤魔化していかないとどうにも飲み込めないでしょ。」
…いや、ブラックコーヒーを好んで飲む人も大勢いるだろ。
思わず口を出しそうになってしまってぐっと唇を噛み締めた。
言わんとしていることは分からない、でもない。
「けどね、美味しいのよ。そのままではとても頂けないけど、砂糖やミルクをいい塩梅で入れるととっても美味しいの。苦さも美味しさに変わるみたいな。
だからね、私この世界もコーヒーも好きなの」
そう言いながら彼女はまた角砂糖のポットへと手を伸ばした。僕はその手をピシャリと叩く。
「何個目だよ」
「5個目よ。甘ければ甘いほど私は嬉しいの」
この世界は。
今、大変な事ばかり起きているけど
いつか必ず終わると心から願う。
#この世界は
私が生きるこの世界は腐りきってる。
希望できるものなんて何も無いし救いの手もない。
汚れきったこの世界で私はそれでも生き続ける。
↑↑↑漫画っぽく言ってみました(笑)
この世界は狂気で満ちている
なんて誰かがいうけれど、
お前が狂っているだけだろう。
世界を買い被りすぎだ。
世界は誰に対しても空っぽだ。
『この世界は』
この世界はいろいろなことが有機的に繋がっている多面体のようなもの。
そして、この世界の多面性は、この世界に住む一人一人の変化によって構成される。
だから、わたしが変わると世界も変わる。
わたしたちの変化が世界を作ってる。
わたしもだから少しでもよりよく変わっていけたらいいな。
この世界は、見栄で溢れている。
優しい人は、人に優しくしている自分が好きで、そこに自分の人間としての価値を見出している。
逆に厳しい人は、人に厳しくすることで自分の存在をアピールして、自分の威厳を保っている。
そして私も、人に認められる為に嘘をついて、自分の弱さを隠す為に笑ってる。
人間、みんな種類は違くても、結局は見栄っ張り。
どうせ、そんなもん。
「この世界は」
自分が生きてる証拠であって、同じ時を
一緒にできる誰かと繋がっている場所で
す。ご縁があった皆さん、ありがとう。
『この世界は』
この世界は
意地悪だね
こんなに辛いのに
こんなに苦しいのに
いっぱい泣いちゃうのに
意地悪だよ、、、
助けて、、
心から笑いたいだけなのに
なんで、、、?
どうして、、、?
涙しか出てこないんだろう、、
時々心が痛むの
ぎゅーって痛いの
神様が居るのなら
一つだけお願いごとを
聞いてもらってもいいですか、、?
精神病の完治が
難しいと言われたわたしを
救ってください、、、。
この世界は欲望で満たされている。SNSでいいね!を求めたり、恋人が欲しいとマッチングアプリを始めたり、ブランド物を買ってみたりと自分と力ではどうにもできない力に突き動かされている。
それが馬鹿馬鹿しいと思う時も、どうでもいいやと思う時もあるけれど、
僕はこの世界で生きることを決めた。
この世界は本当のことが多いのに何故だか嘘に溢れている。終わりに近づけば近づくほど本当のことが増えてくる
無駄な意地っ張りはやめて
素直に好きな子に「好きなの」って
伝えられたらどれだけ幸せなことか
結果が悪くたって良い
自分が相手に好きだって気持ちが伝わるだけで
充分なんだから。
水平線から昇る光を見たとき、私は力強くてきれいだと告げた。
隣のあなたはただ眩しすぎると告げた。
濃い藍色の空に浮かぶ淡い光を見たとき、私はきれいだけどどこかさみしいと告げた。
隣のあなたはどこか自分に似ていると悲しそうに笑った。
初めて一緒のベッドで眠ったとき、私は幸せで胸がいっぱいだとつい泣いた。
隣のあなたはまだ人のぬくもりに慣れていないとぎこちなさの含んだ苦笑をこぼした。
わたしとあなたが見ているこの世界は、まだまだ大きな隔たりがあるんだね。
負の感情を生むばかりじゃない、すてきなものがいっぱいあるよと頑張って伝えて、あなたの笑顔がもっと増えますように。
お題:この世界は
この世界は平等で、
でも不平等でもある
この世界は公平で、
でも不公平でもある
この世界の人間は差別をしないといい張るが
実際差別をしていると感じる人は多数いる
だからこの世界は戦争が起きるのだ
30テーマ【この世界は】
この世界は闇と光で満ちていて
人間はふたつに分けられた
ああ、この、腐った世界
終わる日が来るなら それまでは
曇りの中の太陽みたいに
ぼんやり照らして私のことを
ナイフで心臓突き刺して
世界の隅に花束を
ロザリオ掲げて待っていて
曖昧にただそこにいて
傘をさして見上げてて
羽を貴方にあげにいくから
お題 この世界は
空からの輝きを遮るこの5本指には幾つの糸が絡みついているのかな
私は棄てたと想っていた
息が詰まる私のセカイ 武器なんてなくて
唯一手に入れた、たった一つの刃
人にも私にも振るって血溜まりをつくった
ねぇ、それくらい苦しかったよ
同情なんていらない共感が欲しかった
偽善なんていらない肯定が欲しかった
めをとじて みみをふさいで しげきをねむらせて
でも、私の周りには沢山の糸があった
ただの緑もあった 赤と青が絡まっていた
束になって頬に添えてくれる手は 優しくて…
嗚呼、白でも黒でも色じゃないか
私の指に絡まるキズナの色はきっと歪だ
…………でも、陽だまりに輝く色はなぜか奇麗だ
私の目に映る世界(いろ)は美しい
#この世界は
この世界はせまいようで広いよね
って子どもの目から知る居場所
我が子が生まれた頃は、ちょうど新型コロナの外出自粛が発令されていた。新生児期の育児は外出などまともにできない状態だったけれど、ベビーカーや抱っこ紐が使えるようになってからも、市外に出られないのは時折窮屈を感じた。
そんな時に我が子の顔を見ると、何ともキラキラした目で周りを見る。もう何十回、いや百回は超えているかもしれない近所を、「おもしろいものがたくさんある」と言いたげに声を上げながらはしゃぐ。その声がふと見慣れた景色を新鮮なものに変えてくれる。
この世界はせまいようで広い。よっつの目で見る今の居場所は、まだまだ広い。
この世界は
この世界は残酷なのに、ひどく美しくて。
呪いたいほど憎たらしいのに、たまらなく愛しくて。
決して味方になってくれるわけではないのに、敵ではなかった。
この世界は、そんな矛盾であふれたかけがえのない場所なのです。
この世界は
醜くも美しい
残酷で儚く尊い
どちらか一方では成らない
non