『ここではないどこかで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もう
すべてほうりだして
ここではないどこかの草原で
ねっころがって
一生をすごせたら
それでいいや────
ここではないどこかで貴方と一緒になれたら
どれほど嬉しくて、楽しくて、
幸せな日々を過ごせるのでしょうか___
たとえ地獄でも
あなたとなら。
ここではないどこかでも
完璧な人は見つからない。
ここではないどこか、私の知らない貴方は
誰とどんな風に過ごしてる?
女の子?何話してる?何してる?
私以外の子と何してるの?
もう2度会いたくもない
ここではないどこかでも
違う国でもなんでも
君は嘘つきで
弱すぎた
LINEすら返すことも出来ずに
noteに書いてるなんて
幻滅した
しかもマザコンだったし
お金ないのに見栄っ張り
私に出させたくないとか言うだけで
出させてたし誕生日プレゼントも
あるもので済ませてた
最低最悪な奴
何もかもが最悪
最後のLINEアイコンのひと言
直接言えないからって
そこ?
呆れて結論最低な男と認定
本音は書いて気持ち浄化
つらい
でも。何が辛いのかが私にも分からない。
こんなことを言ったら私の方が辛いし、とか
で素直に自分の気持ちを言えない。
萎縮してしまう。
〖ここではないどこかで〗
痛くて、息苦しくて、無意味に涙の溢れてくる、
そんな日ばかりが私の中にあるけれど。
いつか、ここでは無いどこかで。
時が過ぎ行くのを恨んでしまいたくなる程に、
愛おしい時間で溢れるような。
そんな日が来るといいな。
ここではなくて
私ではなくて
貴方といられて
笑いあえて
そんなことが叶えばいいのに
私ではなく“僕”を愛してくれて、受け入れてくれて、認めてくれる。そんな人に出会いたかった。でもみんな軽蔑して、突き放して、否定して。私のことは認めてくれるに“僕”は認めて貰えない。そんな中唯一僕のことを認めてくれた君ともさよならだ。いつかまた僕を見つけて、受け入れてくれたらいいな。なんて。じゃあね。˹また˼会おう。
〝ここではないどこかで〟
君と2人で行けたなら。
#ここではないどこかへ
泣き続ける空、騒ぎ続ける街の音、
全てが煩わしい
"ここではないどこかへ"
そうポツリと呟き、
騒がしく眩しい世界へと飛び込んだ
遠いあの場所を想いながら
醜い姿は見せたくない。
例えどんな時でも。
死ぬ間際がこんなにも怖いものだなんて知らなかったの。
化粧をして、綺麗な服を着て、みんなに「可愛い」「綺麗」と言われて、満足してたの。
誰かに振り向いて貰えなくたって、その賞賛を得るためにたくさん働いて、お金を貯めたの。
それが、たった十数年。
もう「綺麗」で居られなくなった。
顔にしわができて、化粧でごまかせなくなってきた。
醜い。
だから私は消えたかったのに、私の「怖いもの」を知ったあなたは私を消させてくれなかった。
結局、何年隣に居たのかしら。
気付けば、私よりあなたが先に消えてしまった。
でも、私は1人でも怖くなかったの。
消えてしまったあなたが、私の中にある「私」を見てくれたから。
どんなに老いても堂々とできたの。
あら、あなた。久しぶりね
元気だったかしら。
どうしたの、そんなに泣いて。
そんなに会えて嬉しいの?
奇遇ね。
私もよ。
なんだか若返った気分。
そうだ、あなたに会えたらね、もう一度ちゃんと言いたかったことがあるの。
知りたい?
ふふっ、いいわ
愛してるわ、あなた
こっちでも、私の隣にいてくださいね
どこかのひとつの小さな島にいって
ただ海を眺めていたい。
そして隣には大事な人。
2人は手を繋いで浜辺に座っている。
ここではないどこかで
何があるというの?
ここにこそ
わたしが
あるのよ
#ここではないどこかで…
そうね…
ここではないどこかに
私の居場所があったなら
もっと幸せな生活ができていたかしら
ここではないどこかに
私を愛してくれる人がいたなら
もっと笑っていたかしら
でも…
今ここにしか
私の居場所はないの…
居心地の良い場所は
自分で作らなきゃね…
私はただあの人が欲しいだけなのに、
それもダメなの?
愛して欲しいだけ
あの人の愛以外入らないから。
ここではないどこかで
キミと一緒に歩いていきたい
私の事を知るみんなへ
学校に行く事が怖い、人と会いたくない。
学校に行きたくないのはわがままです。分かってます
私の事を理解できないのも分かります。意味わかんないですよね。急に泣き出したり、胸の動悸が激しくてしんどくて死にたくなって消えたくなって、でも私を変えたあの人に負けたくなくて中学教師と言う最高な夢もあって生きたくないでも死にたくない。こんなわがままを言い続けてなんになるかも分からずに意味もなく生きて友達も友達と思えなくて笑い会える友達が心の底から笑え合える友達が居なくて。
逃げ場がなくて。苦しくて。辛くて。リスカにも逃げて提出物も全然出せなくて学校生活も壊れてこんな自分が情けなくて。担任の先生にも、何より両親に沢山迷惑をかけてる。情けない娘でごめんなさい。自分の体傷つけてごめんなさい。謝る事しかなくて、ありがとうしかなくて。勉強も出来ない、人を信じることも学校に行く事も出来ない。こんな私が生きてていいのでしょうか。担任の先生教えてよ。助けてよ。こんな叫びが届かないままみんなの相談を聞きつずける。
青い星ではない遥か彼方へ。
君と私を繋ぐこの手が離されることなく、幸せに包まれますように。
また笑い合うことが出来たなら。
私達を包む太陽の下で。温かな春風の中で。
もう一度、家族と呼んでくれますか?
「ここではないどこかで」