『きっと明日も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
きっとという言葉を使うとき、人は何かを予想している。そしてその予想は高確率もしくは一縷の望みにかけたような低い確率と正反対の使われ方をする。
きっと明日も
寝て起きて、仕事に行って、
ちょっとムカってことあったり
ちょっと嬉しいことあったり
そんな
きっと明日も が、
毎日続きますように
「 きっと明日も 」
きっと明日も、部活の先輩の愚痴を言ったり、出された課題をやっていないと焦ったり、面白い髪型のヤツをいじったりするだろう。こんな日々は、もう飽きた。
でも、おはようと朝お母さんに笑顔で挨拶したり、友達とくだらないことで笑ったり、先生や先輩から褒められてちょっぴり嬉しくなったりするだろう。
だから、少し飽きた、嫌なことを言われた、なんか面白くないからもう、明日なんてこなければいいなんて思わず、小さくてもいいから幸せだと思うことを見つけよう。そうすればきっと、
「明日なんてもう来るな。」から、
「早く明日にならないかな!」に変わる。
内山のシワが多い理由だ。
きっと明日も僕らの世界は平和に朝を迎える
そんな根拠のない確信に溺れているのかもしれない
もしかすると今この瞬間に火山活動が始まって
火の海に包まれるかもしれない
でも君の寝顔を横目に見ながら
僕はそっと目を閉じた
生まれてここまで色々あったけれど
今この部屋に君がいてくれる
どんな夢を見ているのだろう
悩み事は何だろう
僕は幸せだけど君は
ここに来たことをどう感じるだろう
せめて朝が来るまで
明日朝が来るまで
静かな空間に身を委ね
流されていたいものです
せめて朝が来るまで
明日朝が来るまで
君の寝息を聞きながら
流されていたいものです
嫌で憂鬱な日々が続くだろうね。
生きてるんだから、
慰めてほしいって思うし、
諦めてしまいたいとも思うけど、
こんなところで終われるか、って。
誰かと一緒に叫んでる。
きっと明日も
きっと明日も、いつもの朝を迎える。
当たり前だけど、当たり前じゃないんだ。
朝が起きたら、太陽の光に、いっぱいいっぱい感謝しなくちゃ。
太陽を生み出してくれた宇宙に感謝しなくちゃ。
すべては、自然の育みの中にいる私たち。
自然の育みの一員でいられることに感謝しなくちゃ。
大きな自然界の中にいると考えて、感謝の気持ちをもつと、日常のちっぽけなことにイライラしなくなってきた。この調子(^_^)この調子(^_^)
何でも、きちんと、真面目にしないといけないと思わないよう、何とかなる!という、おおらかな気持ちで行こう!
何が言いたいのかわからない文章になってしまったが、結局、今、私の中にある心のもやもやを何とかしたいのです。
きっと明日も
きっと明日も私はわたしを生きている
新しい私なんて居なくて
これまで一緒に生きた心が明日も寄り添って生きている
これまでを捨てなくて良い
これまで頑張った私をわたしは誇るべきである
だって私はわたしを好きなのだから
新しい私になりたければ
今までの私に少しだけ違う考えをプラスしてみれば良い
きっと明日も私はわたしをそのまま生きることが
楽しくなるはずだ
満員電車でオジサンの角の尖った鞄がちょうど膝の裏に当たる度に思う。
ああ、明日こそはもう少し早起きして、もう一本早めの電車に乗るぞ、と。
- きっと明日も
きっと明日も
コンコン、、、
「真衣?おにぎり食べる?」
母親の声が嫌いだ、、、
私は真衣(まい)
高校1年の冬から不登校になった。
上級生からの嫌がらせやクラス内からのいじめ
私は耐えられなかった、、、
母親は最初分かってくれなかった。
それ以来私は部屋に籠るようになった。
きっと明日も同じことの繰り返し、、、
私はそっと息を殺した。
明日はきっといい日になる。
それは単なる思考の放棄ではないだろうか?
よっぽどの事がないと周囲の環境は変わらないし、自分自身も変えられない。
そんな状態で明日を期待できるのだろうか?
過去の自分にこう言いたい。
「明日は今日と変わらない。変わっているのはお前の物の見方だけだ」と。
きっと明日も
言葉は魔法だと思う。きっと明日も、良い日になると思うのとよくないことが起こるんだと思うのでは雲泥の差がある。
プラスの言葉にはプラスの、マイナスの言葉にはマイナスの力が働いているように思う。
だから言葉にしてみるんだ。
「きっと明日も良い日になる!」
この先何が起きるかなんて
今の私たちは何も知らない
”明日も”
そんな言葉を使っても
本当に実現するかは分からない
「きっと明日も」
ちょーっとまってー!
これ、このアプリはじめたちょうど1年前の
お題と同じなんだけどー!すーごーい!(笑)
あ、ちょうどでは無いな。明日か。
明日、1周年だー!
「きっと明日も」の次の日が
「たそがれ」だった気がする...
明日たそがれだったら面白いね😆
「きっと明日も」(一行詩)
薄茶色の猫とウリ柄の猫はきっと明日も遊びに
◆
きっと明日も買い忘れたモノを買いに行く
◆
きっと明日も梅酒を呑む
◆
きっと明日も…………?
きっと明日も
校舎を出てすぐの、誰なのか全く分からない銅像の前で僕は立っていた。スマホから次々と流れてくる情報を流し読みしながらちらちらとあの子のクラスの下駄箱を見る。あの子の担任の先生はホームルームが長いことで有名だ。僕のクラスの友達はほとんど帰ってしまった。
YouTubeは飽きたので今度はインスタを開く。仲のいい友達が、親しい友達だけに公開している投稿内容は彼女とのツーショット。羨ましいけど僕ならネットにあげる勇気はないな、なんて考えながら次のストーリーを見ようと画面をタップした。インスタのストーリーは目に付いたら全部見ないと行けないような気がして、特に興味が無い内容のものでも確認してしまう。リール動画はYouTubeのshort動画と何が違うのか分からないので見ていない。検索欄の投稿で気になるものだけチェックする。良く流れてくるのはバスケの投稿。部活に取り入れられそうな練習を探す。
「ごめんねおまたせ!コバセン毎回話長いよー」
聞き慣れた声に僕は顔を上げる。思わず頬が緩んでしまう。
「大丈夫だよー」
僕はスマホをポケットにしまって彼女の方へ歩み寄った。彼女と一緒にいられる時間が、この世で1番幸せなひとときだ。
「早く行こいこ!スタバの新作楽しみにしてたんだぁ」
彼女はにこにこと笑いながらスキップしそうなくらい軽い足取りで校門へ向かう。少し距離が離れてしまう。
ポスカで落書きしたスクバ、1年履き続けて少しくたびれたローファー、時間が経って巻きが緩くなった長い髪。
彼女の全てがあまりにも美しく見えて僕は目を細めた。
「ほらはやくぅー。プリも撮るから早くしないと遅くなっちゃう!!」
彼女が僕のカバンを引っ張る。
教室で2人お揃いの落書きをした僕のスクールバッグ。2人で遊んだ時に色違いで買ったピンクの大きなキーホルダーがスクバと共にゆらゆら揺れた。
「そんなに急がなくてもプリもスタバも逃げないよ」
彼女に追い付こうと少し走る。スカートが靡いて風が足の間を抜けていくのを感じる。
彼女の隣に追い付くと彼女は自分の腕を僕の腕に絡ませる。
「陽菜だーいすき!」
チクリと胸が痛む。ああ、この恋はきっと永遠に叶わない。
「私も大好きだよ」
心の底から言った。この子の隣にいると苦しくなる。それでも僕はこの場所を手放せない。
きっと明日も、僕は君と居られるこの時間を、あの銅像の前で待っているのだ。
「きっと明日も」
きっと明日も努力することをサボるだろう。そして努力しなかった自分を後悔するだろう。私は短期のものしか努力しない。いつかの自分、人生においてちっぽけだなと思ったことは頑張るモチベーションがない。未来の自分の想像ができていないせいか。
好きってさ、ひとりじゃ持ちきれないんだよね。
だから2人で持つの。
でもその相手は誰でもいいわけじゃなくてさ、
貴方にしか持てないんだ。
きっと明日も私は悪い子だ
今の私は何もしていない。端的に言うとニートだ。短大生時代の失敗を引きずって心が折れたまま、家にひきこもっている。
お母さんからもお父さんからも叔母さんからも今のお前はダメ人間になっている腐っていと言われている。
けれど、良い子になれる気がしない。自分を自分で変えようと強く願えない。
〈きっと明日も〉
明日もきっと今日と変わらぬ退屈な日が訪れるだろう。ありきたりな日々に少し憂鬱な気分を感じる。
けどその平凡な毎日がいつまでも続くとは限らない。突然病気になるかもしれないし、友達との関係が崩れたり、家族を突然失うことも。
だからそんな平凡な毎日が私にとっては幸せなのかもしれない。
今年の残り日数はあと93日らしい
きっと明日も、毎日毎日の繰り返しで
同じような日々なのだろうけれど
今年のうちに自分を変えたい事があるならば
明日からとりあえず行動に移してみるのもありだ
ここ最近涼しくなり食欲が増しているせいで
体重が増加傾向にある
気合いを入れるためにいつもよりも
ワンサイズ小さなパンツを購入した
秋のファッションも好きである
きっと明日も、普段と大きく変われないけれど
小さな1歩を意識してみようかと思う
【きっとあしたも...】
きっと明日も憂鬱なんだ
きっと明日もあいつのせいで
きっと明日も人のせいにして
きっと明日も生きていくんだ
明日こそはいい日でありますように
そう願いながら
きっと明日も生きていくんだ