『きっと明日も』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
【卓球部が書く手紙の季節の挨拶あるある】
指にボールが当たると痺れる季節となって参りました
完
きっと明日も
君に良い事が
あると信じる
#きっと明日も
きっと明日も
当たり前の毎日が来るはず。
そんな日々が幸せだと感じている。
この当たり前はどこかでは当たり前ではない。
メロや、こっちにおいで
クルルと鳴って、ちょこん、膝の上で気持ちよさそうにくつろいでいる。日差し程よく木陰のベンチに腰掛けながら、今日ものんびりと。
キャハハ、しょうちゃんこっち来んなよ~
へへへ、イヤだよ~、待てや〜
とたとたと学校帰り、笑い声に微笑む風が、そっと足元を撫でていく。
今朝は風が穏やかでな、これも秋風なのか。
詩が1つ詠めそうだったんだけどな。
縁側にぬくりゆく日和空の蝉
どうかな、上手く詠めたかな
な~と大きくあくびを1つ。眠そうな目は相変わらず、今日も今日とて。
秋の夜長、冬至ながら。
また目はぼやけてきた、そろそろかもしれんな。
あめのみ
一日が始まったと思うんだろうな。月曜ならなおさら。自分で選択した事をしてるはずなのに、
きっと明日も───
きっと明日も同じような日々が過ぎてくんだ
僕らが死ななければきっと続いていくんだろう?
めんどくさい世の中だな
きっといつかなくなるのに
きっと明日も暑いんだろうな。最近微妙に耐えられない暑さでまいっちゃうね。
結局今日もエアコンをつけている。少し肌寒さを覚えるのに温度計を見ると28度とかだから脳がバグる。今年は奇妙な暑さが続く。
今日はなんだか眠れなかったから今めっちゃ眠い。これ書き終わったら寝るか。
一昨日だかに買ったゲームが中々面白くて時間泥棒だ。やっぱアクションは面白い。
アクションって苦手だけどキャラを自由に操作できるのは快適でいい。ただ今回買ったゲームはマップ探索にかったるい部分があるのが不満っちゃ不満。
ゲームは面白いけど面白ければ面白いほど時間が消えていく。小説も書きたいけど今はゲーム優先だな。
まぁ今のゲームが終わればもう買うものないから小説に集中できる。ただ小説に集中できる環境になってもアイデアとか語彙力がなくて書けないんだけどな。
きっと明日も来るだろう
そんな確約はないもので
寝たら 三途の川かもしれなくて
朝日に会えない可能性もあるわけで
◇
地獄の沙汰も金次第ですが
(世知辛いので、閻魔様も積み立てNISAを始めたそうです)
そもそも通貨が円じゃなくて
円安の可能性もあるわけで
仮想通貨かも、しれなくて
◇
わたしが 三途の川に行こうとも
変わらず朝日はうごめいて
誰もが 渋滞に疲れ苛立ちを覚える日々
それは続いていく
◇
今日を懸命に生きようと踏ん張りすぎる必要はない
だって明日が来たことには
それなりの価値があるでしょう
三途の川で 後悔せぬよう 頑張りすぎても
きっと何かしらの後悔はあるものでしょう
(植物の水やりを忘れたことかもしれない)
大きな後悔だけは しないように紡いでいこう、
そんな気概じゃ 閻魔様に笑われるだろうか
私は弱いから、君のその言葉に守られてる。
「大丈夫だよ。きっと明日も、僕はいるから。」
明日を迎えたく無いなんて
思った日もある。
目を瞑ってしまえば、朝になるから。
だから、寝るのが怖い日もあった。
そんな時も、不思議と朝になり
明日が訪れる。
不安でいっぱいでも、朝は来る。
今日も辛かった。。
初めて就職した場所に合わずにいつも思った…
それでも、自分に言い聞かせた…
「きっと明日は」
辛ければ、逃げることもいい。
身体を壊してまで、そこに居続ける必要はない。
明日が来ることが希望に変わる場所へ。
当時の私に伝えたい。
あなたの未来は、良くなっている。
きっと明日も。
私からメールすれば、返信は来る。
しかし、あの人からメールは来ないだろう。
その意味を頭で分かっていても、心が受け止めきれない。
どうしようもなく
きっと明日も
僕は…貴女を想う
私の嫌いな子がクラスで避けられている。
上辺だけの友達と笑顔の仮面を被って喋るのはうんざりだけど、きっと明日もあなたが嫌われる材料が増えるのだと思うと、明日を見てみるのも悪くないと思えた。
まあ、私はどちらの味方につくかなんて言わないけど。
こちら側で面白おかしく鑑賞させてもらうね。
ーー大嫌いな君へ
2023/9.30 きっと明日も
きっと明日も
いじめられる。
死にたいって思う。
屋上に行く。
結局、降りれず終い。
、、、あーあ、
死にたくても死ねなくて、
嫌だとも言えなくて、
クラスメイトにも嫌われている私、
生きてる価値も意味も、わたしにはわからない、
あーあ、もう、むり笑、げんかいかなぁ、
やっぱりこの死に方が1番良かったみたいです笑
皆さま、永遠に、
さようなら、
13作目_
きっと明日も_
彼女は彼の帰りをずっと待ってる。
彼女は「彼は必ず帰ってくるわ」と言っていたけど
私はそうは思わない。
彼女はあまり外に出れない
両親が過保護すぎたせいで両親が亡くなった今も
外に出ることはほとんどない
私はそんな彼女の代わりに
買い物に行ったりする。
メイドって訳でもない
彼女は私と一緒に
部屋の掃除をしたり料理をしたりしてくれるから。
彼女は時々悲しそうな不安そうな顔をする
「大丈夫ですか?」
そういつも言うけど
「えぇ、大丈夫」
そうかえってくる。
彼が家を開けてからもう4年経つ
なんの報告もなく長期間家に帰ってこないなんて
彼はきっと今日も帰ってこない
きっと明日も帰ってこない
でも私は真剣に
彼の帰りを待っている彼女のそばに居たい
きっと明日は帰ってくると信じている彼女に
幸運が訪れますように
─────『きっと明日も』
【きっと明日も】
冷ややかな骨壷を机の上へと置いた。大きな背中をしていた君が、こんな小さな壺の中に収まっている。そう思うと妙に現実味がなかった。
君がいた痕跡が随所に残っているリビング。君のお気に入りのラグマット、君と二人で買いに行ったお揃いのマグカップ。片隅に鎮座する掃除機なんて家事の苦手な私があまり使わないものだから、ほとんど君専用みたいになっていた。
寂しい。君のいない家はしんと静まり返って、寂しくて切なくて仕方がない。ああ、それなのにどうしてタブレットに向かう私の手は、握ったペンを動かすことをやめてくれないのだろう。
描きたい。描き続けたい。その欲求が際限なく湧き上がる。今日見た風景、今日抱いた想い、それら全てをキャンバスに叩きつけろと本能が私の手を突き動かすのだ。
(ああ、本当に。私は最低だ)
君の死を純粋に悼み、悲嘆に浸ることすらできない。きっと明日も明後日も、君がいない毎日の中でも私は何一つ変わることなく絵を描き続けるのだろう。
(ごめんね)
目の前のキャンバスに広がっていく鮮やかな色彩をどこか客観的に見つめる自分の理性が囁いた君への謝罪の声すらも、描きたいと叫ぶ本能がすぐに覆い尽くし、私の意識からは完全に消え去った。
本当に本当に不思議なんだけど本当に。君と会ったのは小学生の時で、本当に本当の偶然だった。
たくさん他の子もいたのに何故か君と隣同士にさせられて、君は突然現れた田舎の子(まったく俺のこと!)と2人にされてとっても不機嫌だった。
だけど毎日引っ付いてるうちに君はどんどん俺に優しくなって、俺に笑ってくれるようになって、そして一緒に成長していった。
いつから君は俺のことを特別好きって思うようになってくれたんだろう。そんな話したことないね、今更照れるし。
俺? 俺はね、はっきり覚えてるよ多分一生忘れない。
あの日大人に、君の隣に行ってって言われて、君がその声に不機嫌な顔を向けたあの時。あの時から俺はずっと君が好き。
きっと明日も、君が好き。
▼きっと明日も
【きっと明日も】#61
夢から起きると君はいない。
現実というか、当然の結果というか
そんな世界線なのだろうと納得しかけた。
しかし思うのだ。
君がどこに居ようと
私は夢の中でさえ会えていれば
それは何よりも幸せであることを。
さぁ、今日も、夢で会えることを願って
それを叶えられるほどの生き方をしよう。
きっと明日も、君に会う夢を見て。
今夜、あまりにも幸せ過ぎる時間を過ごした。
世界で一番温かい空間で、最高の夜を。
きっとこの思い出があれば、これから先も生きていける。そう思わせてくれる、信じさせてくれるくらいには、幸せな時間を。
うん。そうだ。きっと明日も最高の日になる。
明ける日を前に、勇気に満ちた顔を上げた。
『きっと明日も』
終わる気配のない
暴言
暴力
迷惑行為
「許してやってくれ」
と
「大丈夫なので」
この会話はこれで七回目
何回を基準してますか
治る気配のない
吐き気
頭痛
寒さ
震え
「もうすぐ良くなるよ」
その言葉はこれで五回目
精神科に入院して二週間経つ
きっと明日も治らない
「泣いたら楽になるよ」
その言葉、
ここ3日で三回聞いた
きっと明日も僕は泣けない
「早く退院できるといいね」
僕が元の生活に戻ることを望んでますか
慰めのつもりで言ってますか
きっと明日も…
きっと明日は
明日はいい日になりますように
きっと明日もそう願う。