『お金より大事なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
お金って言うものは
実際何よりも価値があるものだと思う。
ペンは、書けるというところに価値がある。
パンには、食べられるという価値。
価値とは、「どんなことができるか」だと
私は1つの解釈を持っている。
その点で、お金は量さえあれば
何にだって変えられる。
ケーキにも、ドレスにも、家にもなる。
お金の価値は、交換出来る可能性。
だから、何よりも価値がある。
もっと現実的なことを言えば、
お金が無くっては生きられない。
お金で全てが手に入る訳では無いけど
お金が無くては何も手に入らない。
でも私、1つ、お金より大事なものがある。
私は夢が1番大事。
価値の話で言えば、夢とは「私自身の可能性」
私は、夢を見ないでは
生きていられない人間。
人はお金で買ったご飯を食べるけれど
私はご飯と夢を食べて生きているの。
安定した高いお給料は魅力的だけど、
私はどうしても、ああしたい、こうなりたいを
実現させるために活動しなくては、
死んだも同然の命。
私は狭い金魚鉢の中で、
毎日同じ量の餌を貰う金魚ではなくて
荒波の寒い海の中であろうと
絶えず泳ぎ続ける鮪でありたい。
―お金より大事なもの
お金より大事なものってなんですか?
私には、わかりません。
みなさんは、命だと思う人が多いと思います。
他にもいろいろあると思いますが。
だったら、人の命?それとも、自分の命ですか?
どれが一番大事ですか?
命なんてすぐ朽ちるし、
別に命はあまり大事に思っていません。
どちらかといえば、あまり命に興味はありません。
だって、必ず人は死ぬ動物も植物も木だって死ぬ
そうゆう運命だから。
長生きしたってなんの意味もないと私は思います。
みなさんは、どうですか?
どう、思いますか?
……お金より大事なものがあるか、って?
そうだねぇ。ここはあるって答えるのが夢があっていいのかもしれない。
でも正直なところ、ないんじゃないのかな。
いや、土壇場とかそう言う時の話じゃなくて、現実的に考えてみなよ。
ただ生きていくだけで、どれだけお金が必要かってこと。
電気、ガス、水道、食料、生活必需品、保険、車、医療……。
かるく上げただけでもこれらには絶対必要だろ?
それなのに、手に入れる為にどれだけ苦労しても、どうにもならない現実があちこちに転がってるんだから。
それらを鑑みたら、一目瞭然て訳。
もちろん命とか、努力とか、才能とか、運とか、愛とか、確かにお金よりも尊くて大切なものもある。
けど、お金さえあれば命を”買う”こともできるし、努力を”折る”こともできるし、才能は”潰す”ことができるし、運を”作る”ことができるし、愛を”偽る”ことができるのも、どうしようもない事実なんだよなぁ。
ーーーだから結局、”お金より大事なもの”なんて、ないのかもしれないね。
お金より大事なもの
穏やかなそよ風の音を聴きながら物思いに耽る
落ちる夕陽を眺めながらくだらない感傷に浸る
微睡む眼を擦りながら、優しく出迎える朝日におはようと語りかける
探せばきりがない。気づけずに、見つけられていないだけだ。
ーお金より大事なものー
お金より大事なもの
俺は今、金を稼ぐ方法を探している
「……まずい、今月の家賃払えない…。何かいい仕事ないかな」
ん?なんだこれ?
「知り合いを連れてくるだけで1000万!」
「ん?い、1000万⁉」
知り合い…母さんを連れていくか
「母さん、ちょっとついてきてほしいところあるんだけど」
「わかった」
「じゃ、行こ」
誰がどう見ても怪しいバイト
ピンポーン
「知り合いを連れてくるだけで1000万円もらえるサイトを見てきました!」
「はーい、ちょっと待っててな」
ガチャ
「えっと、こっちの方が知り合いなのかな?」
「そうです」
「じゃあ、お母さんはちょっとこっちに」
「君にお金を渡したいんだけれど、今はちょっと用意できないから、5日後に君の家に渡しに行くね」
「わかりました。では、また」
「うん」
あれから5日経った
「で?今月は家賃を払えるんでしょうね⁉」
「今月こそ払えるので、もう少し待っててください」
「ほんっとにあんたたちは」
ピンポーン
「お客さんが来たので失礼します」
ガチャ
ガチャ
「お待たせしました」
「はい、これ」
「ありがとうございます。……あの、母さんは?」
「もう帰ってこないよ」
「え?」
「そのお金はお母さんの臓器を売ったときにもらったお金だよ」
「は?」
「詳しいことを聞かないそっちが悪いよね?見るからに怪しいサイトだったのに。もう僕は用がないからいくね」
ガチャ
「母さん……なんで……なんで……」
あれから家事もやりながら勉強もしている
正直、すっごく大変
母さんがいたらこんなときも励ましてくれたのに
俺はなんてことをしたんだろう……
私は確かにお金を大事にし求めていた。
だけど私はお金よりも貴女が大事だった。
貴女こそ私のなかで一番大事だったんだ。
にも関わらず私は最も大事な物を失ってしまった。
貴女は私の手からすりぬけていってしまった。
貴女がいればなにも要らなかったのに。
お金よりも大事なものだったのに。
『お金よりも大事なもの』
心に降り積もる
思い出のかけら
・お金より大事なもの
そんなものは無いと思った。
全部、金で買えると思った。
友情も愛情も信頼も信用も。
勉強をして、いい大学に行く。
金を稼ぐため、職に就く。
金がなければ生きていけないからだ。
それに違和感を覚える。
頑張れない人、努力しても結果が出なかった人の
生きていく道に障害物を並べているようで。
死という結論しか選べないと言われているみたいで。
お金より大事なもの。
普通の人なら、命。家族。恋人。友人。
そんな形だけの言葉ばかり出てくるだろう。
自分は何か、
おかしいのかもしれない。
『お金より大事なもの』
お金より大事なものがあるかと言われると、あるとも言えるし無いとも言える。
確かにお金より大事なものはあるだろう。友達や家族。恋人、時間や命などね。
けれど、友情や愛があるだけでは生きていくことは出来ない。世の中はお金があることが前提で回っている。
そう考えてみると、一概にお金を悪に例えるのは良くない。もちろんファンタジーのような世界で生きていくのなら、愛などがあれば生きていけるのであろう。
だが現実は厳しい。「働かざる者食うべからず」という言葉がある程に、労働や資本主義が軸となっている社会だ。
この世で生きていくにはお金があること前提で考えないといけない。
時間や命については判断のしにくい所ではある。
けれど、病気にかかってもお金さえあれば治療ができて生き延びることが出来るだろう。
お金を稼ぐために仕事をしてるのだから、お金があれば仕事をせずとも自由な時間は沢山取れるようになるだろう。
まぁ、結局は何事にもお金は絡んでくる。
なにより、何が1番大事かなんて人によって違う。
なのに「愛」「友情」と綺麗に並べ立てて押し付けるのもまた違う気がする。
なーんて、
こうやって色々考えるのは楽しい。
無事受験も終わったので更新頻度増やしていきたい。
追記
トロッコ問題というものを思い出した。
お金と大切な人(恋人や家族、友人)を天秤にかけて、どちらかしか選べないとしたら私はどちらを選ぶだろう。
お金と大切な人を天秤にかけるということは、大切な人を選んだ場合はお金が手に入ることはない、ということだろう。そうじゃないと公正ではないから。
それなら私はお金の方を選んでしまうだろう。最低だと言われるかもしれない。だけど私は自分が大事だ。それに、もし大切な人を選んだとしても、私は私と大切な人がお金も無く生きられるとは思えない。
もちろん自分の手で大切な人を殺めたという罪を背負う覚悟はある。そして罪悪感で自殺するわけが無い。自分が生きるために殺めたのに自分で死ぬ理由がないから。
1度皆さんにはトロッコ問題については考えて見て欲しい。
世間一般として見るか、個人として見るかによって意見が変わったり、人によって考えの違いがあって面白い。
もし、非人道的な意見だとしても決してその人を批判してはいけない。その人にはその人の確固たる考えがあって、その意見を言っているから。
まぁ私が言えないんだけれど。
「死ね。」この言葉を使う人が、身の回りに一人はいるのではないだろうか。きっと本人は軽い気持ちで言ったのだろう。うざいだとか、きもいだとか、笑いながらそんなことを簡単に言ってのけるウェイウェイ族が、私は嫌いだ。自殺なんてことが多いこの国は、ウェイウェイ族に支配されている。今こそこの国を取り戻す時ではないだろうか。もし、親しい人にこれに該当するウェイウェイ族がいたなら、是非言ってみてほしい。「死ねなんて怖い言葉使っちゃだめだよ」って。それだけできっと、救われる人がいるのではないだろうか。目に見えない傷は、打たれ弱いその心は、お金ではどうにも出来ないから。
お金より大事なもの
今ここに存在しているということ
健康な体で好きなことが自由に出来ること
大切な人の笑顔がみれること
特別なことではなく
今目の前にあること
「お金より大事なもの」
人を創ったのは神
お金を創ったものは人
人なしには金もなし
金よりも人やで
人よりも神やで
〝神は愛なり〟
金よりも愛が大事なのは
そういうこと
金に振りまわされちゃいかんなぁ
都会に揉まれて大人へ成長していくうちに、人はいつの間にか愛情や友情よりもお金を優先してしまう。
しかし全て1からやり直しお金に縛られない生活を送っていくと、いつの間にか愛情や友情のありがたみがよくわかるのである。
お金とは価値基準を示すために定められたものであるから貧しい国の人に手渡したとて欲しがらないだう。
彼らが欲しいのは新鮮な水と食べ物であり、 たった今にも消えそうな生命を守るものである。
お金とはその価値が変わればただの紙切れと言っても良いほどの存在だ。
ただしこの日本で、世界で生きていくには多く持っていて損ではないだろう。
お金があれば大抵のことはできるからだ。
しかし、お金より大切なものとは
そんなものたくさんあると僕は思う
命 本物の絆 時間 愛‥
それだけじゃない
世界に一つしかない 君がくれたネックレス
君からの手紙
とかさ
その瞬間に同じ製品でも同じ額のお金を渡されても
君のくれたものが1番、欲しいものになる
生きるために働いている。暮らすために働いている。
生きるためには暮らすためには、お金が必要になる。
だから私は、お金より大事なものはないと思っていた。
世の中では、お金より命だとか、お金より愛だとか、綺麗事で溢れかえっているが、結局のところやはりお金が一番大事だと思うのだ。
何のためにお金が必要なの?、という問いには、生きるためにご飯を食べるために家のローンを払うためにと即答する私である。
だから私は、仕事を週6日してうち5日は残業をしている。お金がほしいからだ。
ただ一つだけ、百歩譲ってお金より大事なものはと問われたら、自分の体だろうか。
体は資本とはまさにこのことだ。
健康でなければ稼ぎたくても稼げない道は狭まって行く。
その体の健康の維持にもお金は必要な訳で。
卵が先か鶏が先か。
体が健康であってこそのお金でありたいと思う。
【お金より大事なもの】
お金よりも大事なもの
何もいらない
心がほっこりできたら
それでいい…
「お金より大事なもの」
お金で買えないものははない…確かにそう思う。
お金はいろいろなものと安易に結びつく。
それは目に見えないものであってもだ。
だから私にとって「お金より大事なもの」の定義は
「お金と結びつけたくないもの」
ただこれは、年齢、環境、社会的地位などによって
絶えず変化している。
家族、恋人、友人はたまた恋、こころ、友情、などなど過去にはそう思っていた時期があったように思う。
最近、この場を借りて拙い文章を書いているが
今の私にとってこのアプリでの自分の文章、皆さんの文章が「お金より大事なもの」である。
…明日には変わっているかもしれないけれど(笑)
「お金より、大事なもの…?」
「そう。なんだと思う?」
急にどうしたというのだろう。普段はどこか寂しげな先輩の目が、今は妙な真剣味を帯びている。
「愛とか時間とか友達とか家族とか、ですかね」
いつもと違う先輩の雰囲気に気圧されて、在り来りな言葉が空気を振動させる。
「確かに。大事だね。」
そう言った先輩の目は、いつもの寂しげな雰囲気に戻っていた。でも、だけど、それが、今はなんだか表しようのない焦燥感に駆られた。何かを、間違えたような。
「私ね、花火が好きなの」
「はなび?」
「そう。ドンって花開く瞬間も好きだけど、1番は散る瞬間。流れ星みたいで好きなんだ。…すぐ消えちゃうけど。
あのね、私は、私はね、お金よりも記憶が、大事だと思うんだ。」
あぁ、そうか。やっとわかった。先輩が、なんでいつも寂しそうにしてるのか。
「先輩、あの、僕も。先輩と過ごした記憶、大事にします」
忘れない。絶対に忘れない。先輩はきっと、どんなに美しい記憶もいつかは忘れて、忘れられて、消えてしまうから、いつも寂しそうにしてたんだ。
「…うん」
一言。そう言った先輩の目は、どこか嬉しそうで、流れ星のような煌めきが、見えた気がした。
#お金より大事なもの
お金より大事なもの
お金より大事なものは命だと思うなぁー
命って、無くしたらもう二度とないじゃん?
お金も、仕事して、汗流して、頑張って
貰ってるけど、その中にも貰えない人とか
いるだろうけど、
やっぱり命だと思う。
命がないとお金は貰えない。
働けない。
好きなことも出来ない。
じゃあ、なんなら命を大切にしよ?
なんだろう?
お金より大事なもの
なにかな?
たくさんあるなぁ
#お金より大事なもの