『お祭り』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
何千年も前に亡くなった人を、
何も与えてくれない神を、
誰かが考えた教祖を、
普通に生きて普通に亡くなった人を、
寂しいまま亡くなった人を、
祭ろう
『お祭り』
お祭り騒ぎは好きだ
人の賑わい
高ぶる購買欲(屋台)
神事ごとのお祭りは参拝もして
お祭り騒ぎは好きだ
遠くに君の面影
声をかける勇気もなかった
あのお祭りの日の記憶
賑やかな喧騒を掻き分けて
汗ばむ貴方の手を握りたかった
色とりどりに染まっていく地が恨めしく
空を見上げ、綺麗だなんて笑う貴方が憎らしかった
もう、何年なるんかなー
夏祭り行ってないなぁ。
屋台のトウモロコシ、タコ焼き、イカ焼き、食べ歩きしたいなぁ〜
コロナで、色々中止になる前は、当たり前のように毎年あった行事。
あのあたりから、当たり前の、、、って言う言葉が使う事をためらうようになった。
夏祭り。
本当は吹奏楽部で演奏しに行くはずだったのに。
コロナで無くなった。
楽しみだったのにな。
爆音恐怖症の自分にとって打ち上げ花火なんて怖い、嫌い以外の何物でもなくて。
生憎、鎖骨まで折ってるし今年は何もできないかな…。
全部、本当のことじゃなければ良かったのに…。
今日は灰くんの生前葬&お別れでした。
きっとどこかのバーチャルの世界でまだ生き続けるのだろうけど、『にじさんじ所属バーチャルハッカーの黛灰』はもう居ないんだなって言う思いでいる。
「祭り」と言えば、昔のMinecraftの夏祭りとか懐かしいし、楽しかったし、楽しそうで嬉しかった。
これからも灰くんの人生に幸せであらんことを。
お祭りは
賑やかで人多くて
好きじゃない‥
でも神様を祀る
大切な行事
みんなは楽しめば
いいと思う
シャベリスギテ イツモ ココロ ガ
サミシク ナイテ イルヨ ノ
イイワケバカリ 並ベテタ
今マデノ 僕ニ サヨナラ
提灯の明かりが灯り、屋台が並び浴衣姿のたくさんの人々。
花火が打ち上がり、色鮮やかな光が飛び散り静かに消える。
今宵は賑わっており、特別な日。
酷静廻
光射す先
掌を伸ばし
走り続け
ずっと 抱え込み
求め願う・・・
遠過ぎた
光の渦の中
追い掛け
ずっと 耐えては
流れ祈る・・・
私が逝く導きは
果てし無くて
届か無い世界で
誰も居ない空間
視え無い孤独
触れられる事も
「何モ無イ 私ハ 何故・・・」
眩い狭間
朱く・・・ 黒く・
お祭り。
目を閉じて、見てみる。聞いてみる。
お祭りの景色。
誰かが履いてる下駄の音
賑やかな声
屋台から香る匂い
湿度高めの空気
ドーーン と上がった大きな花火
一瞬一瞬が、夏の思い出。
お祭り
みんなはお祭りは楽しいものだと思ってるかもしれない。
でも本当はとても怖いもの。
花火を打ち上げるでっかい音が
私の感情を狂わせる。
「お祭りなんて来なきゃ良かった。」
ってね。
お祭り
といえば、
ぶつかった時にオレンジジュースをこぼされた友達がずっと不機嫌で困った思い出がある。
お祭り
と言えば
思い出すのは子供の頃に
行ったお祭り
大人になってからも
あちこち行ったけど
それよりも
断然、子供の頃行ったお祭り
毎年毎年楽しみだった
そんな楽しみ
今、あるかなと
考える
「お祭り」
土手に座り二人で
花火を眺めたあの日
幻のような想いで
お祭り
今年は大きな祭りが中止になった、。来年は中学校卒業の年だからいい思い出作りたいなぁ〜。
お祭りわいわいわっしょい
私はあなたのアイドルじゃない
毎日キラキラしてると決めつけないで
このご時世でお祭りも自粛しているが
そもそも社会人になってから1度も行く機会がなかったから
今更関係ないよね…
学生時代はほぼ毎年行ってたのにね
花火は仕事帰りに聞こえる微な爆発音と、遠くの空が不自然に明るくなるのを夏の終わりの時期にみるだけ
最後に行ったのは何十年前?
お祭り
あの子を誘うのが遅かった
他のグループと行くんだってさ
遠出した三人で行きたかったな
でも、しょーがない。
ギリギりでいっかと思った私
そこまで性格言い訳じゃないのに、
違うグループからのスカウトも来てるあの子
憎い
でも、そんな気持ちはどこに行ったの。
久しぶりに会う友達とお祭りに行くことにした
二番手なのは申し訳ない
とても楽しみ!
私はしくじった。
最近仲良くなった子も誘ってしまった
その子と友達は会ったことがない
だからその子は気を使って断ったそうだ。
三人で行きたかったな
お祭りから学んだ
どれだけ私が醜いのか
どれだけ私がワガママなのか
でも私は友達とお祭りを楽しむ
色々な感情と共に。