『おうち時間でやりたいこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
本を読みたい。
と思って数ページ巡ってみたがどうも気乗りしない。
絵ももう暫く描いていない。
誰に期待されるでもないのに描かなきゃいけないような切迫感を今日も無視してしまった。
水族館に行ってみたいような気もしたが
一番近くの水族館に行くにしても
閉館ギリギリになってしまいそうでやめた。
食事を摂っていなかったことに気がついて
部屋から出ると母親のヒステリックな声が聞こえた。
冷蔵庫を漁って出てきた茹で野菜
ドレッシングをたっぷりかけたはずなのに
どうにも味がしないようで首を捻りながら咀嚼した。
部屋に戻る。
昨日の君との会話を思い出す。
今年も花火大会に行きたいと言っていた。
僕もそう思う。二人だけで。
ただそれはきっと今年も叶わないので
意図的に期待しないよう自分を詰る。
「くだらない」と口に出してみる。
何もしていないことに気づいて焦る。
けれど気力というものが抜け落ちている。
何もしない事に対して罪悪感を感じる性分に苦しむ。
完璧主義な割に何も成し得ない自分の
存在価値について考える。
虚しくなって眠いふりをして布団に潜り込む。
おうち時間を無駄にした今日の話。
何でも〈心残りな言〉は醜であり、容易に〈忘却しうる言〉は優であるとすれば、人は醜を厭(いと)い忌避せるものとし、優を好み善なるものとして他者に促す。本当にこれで良いのだろうか?この〈醜〉も〈優〉と何ら変わりなく、その存在を同様のものとして扱われても良いと思われるのだが…。
子供のままでいるほうがしんどかったからとっと大人になった
つもりだった
かたくなに生きてきたけど
大人とか子供とか
どうでも良くて
もっと手放しでゆるっと歩いてくればよかったなあ
と今は思う
(子供のままで。)
おうち時間でやりたいこと
料理するのって時間があればたのしい。花椒たっぷりの麻婆茄子豆腐やら。塩もみした茄子やら小松菜やらで副菜を作った。夕食を一緒に食べる人の帰りを待っている。
映画も最近観ないな。どちらかというとまた読書をしたくて、少しずつ。ほんとうに読み進められなくなったけど、少しずつ。
勉強だってしたいのだけど、まともに勉強したことないからやり方でつまずく。本当に、文章を連ねるくらいしかまともなことができない。そうやって考えが巡りほんとうに落ち込む。学校にまともに通った人はうらやましい。
私がおうち時間でやりたいことは小説を書くこと
普段まとまって書くことができないため、途切れ途切れになってしまう
おうち時間というまとまった時間の時にこそ小説を書きたい
テーマ:おうち時間でやりたいこと #181
おうち時間でやりたいこと…か。
私はゆっくり本を読むか、書くか……。
でも、いつかは動物を飼いたいな〜とか思っている。
私は動物が好き。
哺乳類じゃなくても。
ちょっと変わってるよねとよく言われる。
でもそれが私らしくていい。
誰かに合わせるんじゃなくて、
好きで私は変わり者なんだと思っている。
だから、動物も実は飼いたいのは犬や猫じゃない。
フクロウだ。
仕草がかわいい。
でも顔はかっこいい。
そんなフクロウを飼って、
おうち時間でずっと遊んでいたい。
癒やされたい。
私のおうち時間でやりたいことは動物と戯れることだ。
外との繋がりを断ち切り
一人の時間をゆっくり満喫したい
好きな時間にご飯をたべて
好きなテレビを流しながら
横になって、、
そしておもむろに携帯を触る
結局誰かからの連絡を待っている、、
「おうち時間でやりたいこと」
詩的なお題じゃないな
♯おうち時間でやりたいこと
おうち時間でやりたいこと……
映画、ドラマ、読書…………等々
久しぶりの休日なので、今日はおうちで過ごす
ありったけのお気に入りをかき集めて
私は私のままで
外はおもちゃ箱の様に賑やか過ぎて、だのに私は疎外されて、だから絶対に出て行ってやらない
今日だけは今日だけは
お母様は、今頃京都
ひとりだけ残された家で、ぼーっとしている。
元は、5人で暮らしていた場所。
かつての団欒を、取り戻せたら、何をしよう?
「オレ、父さんの哲学書を全部読んだよ」とか、「ふたりの調理器具、多過ぎ」とか。言いたいことが色々ある。
生死も分からない両親。親戚の家へと身を寄せている祖父母。取り残されたオレ。
「オレ、好きな人がいるんだ」
そんなことを言えたなら。
翔吾「『おうち時間でやりたいことはなんですか?』なんだこれ?」
早苗「あ、ショーゴくん。これはあれだ。所謂お題というやつだ。お題にそった内容のことを言うんだよ」
翔吾「ふーん」
早苗「しかしこれはあれだな。学生の僕らにはあまり関係ないものに見えるのだが……。でもまあ面白そうだからいいか」
翔吾「いいのか」
早苗「いいんだ。と、言うわけでおうち時間でやりたいことなんだが……。そうだな。本も読みたいしゲームもしたいし勉強をするのも手だし遊ぶのもいいな」
翔吾「ほとんどいつも通りじゃねえか」
早苗「正直おもしろければ日常でも非日常でも関係ないからね」
翔吾「そういうもんか」
早苗「そういうものさ。で、翔吾くんはおうち時間でやりたいことは何かな?」
翔吾「そうだな……お前が前に言っていた段ボール迷路を作ってみるとかだな」
早苗「お、いいね。暗い狭いゴールどこだって言いながら遊ぶのはおもしろそうだ」
翔吾「あとはあれだな。今の時期なら梅の実がとれるころだろ。実をとってきてジャムにするのもいいな」
早苗「なんだいそれ! 君がジャムをつくるだなんて実におもしろそうじゃないか! というか料理が出来ることに驚きだよ」
翔吾「弁当は自分で作ってるって前に言っただろうが。あとは……そうだな。お前がやりたがっていた歌詠みをするのもいいし、蘇を作ってみるのもいいな。それから……」
早苗「ショーゴくん、ストップ」
翔吾「なんだよ」
早苗「君さっきから僕がやりたいことを言ってないか? 君がやりたいことをいっていいんだぞ。そもそも、なんで僕らが同じ家にいる前提なんだい? 僕ら確かに一緒にいることが多いけど、住むところは別々だろう?」
翔吾「俺がやりたいことを言ったつもりなんだがな。けど、そうだな。お前がうちに来ないで一人でいるときにやりたいことは何かつったら……今は手紙をかくだな」
早苗「それ、誰宛?」
翔吾「お前」
早苗「さては君、からかっているな? というか、あれだろ。この前花火しようぜって学校に花火持ってきて二人で怒られたの、まだ根に持ってるだろ?」
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作者のおうち時間でやりたいことは「布団を干す」です。
バイオリズム
自分の中の熱狂を食べながら
覚めない夢を見ていたい。
※おうち時間でやりたいこと
私の父は、
いろいろあって、
ずっと家に居なければならなくなりました。
したがって、
このように私がここで無駄に時間を潰しているのです。
家には帰りたくありませんでした。
私のせいで父がこうなったと、
自分が責められるような気がしてなりませんでした。
話は変わりますが、
あの人と私がここで話すことはほとんどありません。
周りの人達は、
あの人と私が仲良く話せる仲であることを、
知らないのです。
だから、私は話しかけられないのです。
でも、会って話さなくても良いのです。
私たちは携帯電話を使って話をしました。
朝から晩まで、
あの人のことを想いました。
それによって私は大いに救われました。
何もすることがなく、
ただ不快だったこの家で、
やる事が見つかったのです。
やりたいことが見つかったのです。
あの人との会話は私の生きる理由です。
私が生きていくためには、
あの人と会話を続けなくてはいけません。
嫌われてはなりません。
やっと、やりたいことが見つかったのです。
「おうち時間でやりたいこと」
「書く習慣っていうアプリやってる人おいで!!!!」
というオプチャの管理人です!!!
おいでね!!!
私はちょっと忙しいので浮上少なめです!!
てへ!!!
日々やらなければならないことも
時間があれば やりたいことも
なーんにも とらわれずに
ただ本能のまま
過ごしてみたいな
わがままでしょうか?
『おうち時間でやりたいこと』
おうち時間でやりたいこと
今となっては一つしかない、というか、一番に望んでいるものがある。今推しの画家、サルバドール・ダリの全画集をひたすら読むことだ。実家近くの資料館の本棚にたまたま置かれていたのを見てすかさず手に取り、開いた直後からしばらく目が離せなかった。彼の知られざる生涯とともに人生すべてを費やして描きあげた油絵作品のことごとくが、所狭しとページいっぱいにひしめいている。全画集というだけあってその量は尋常ではなく、本の厚さで言えば広辞苑すら凌ぐほどのものではないかと思われる。それを丸々一日費やして、何週間、何ヶ月と構わず引っ続けに読んでいたい。
お題 おうち時間でやりたいこと
何も無い休日は
外へ出かけるのも良いけど
あなたと過ごす時間を大切にして
これから先の未来を膨らます
たまにはキスもして
何処に居てもあなたにときめいていたい
おうち時間でやりたいこと
何時ものようにあの子と連絡をとる。
あの子とたわいのない会話をしながら時過ごす。
それが濮のルーティンなのだ。
あの子と喋れるだけで濮の時間は楽しいものになる。
____それが、何気ない幸せだと気づくのは
どんどん余裕がなくなって行く大人への階段の途中だった____
お家時間でやりたいこと
お家時間でやりたいことと言われても、家事がお仕事なので、家での時間がおおかたです。それに、自分の時間とお仕事の堺がはっきりしません。でも、隙間時間ならあります。
隙間時間には、筋トレやりたいな。
筋肉は体力維持になり、体力維持は、感情のコントロールに必要だから。体力落ちると少しのことでカッとなりますから。
怠け者なので、隙間時間で筋トレ出来てません。
これを機にやりますか!
お家時間はクラスメイトがおすすめしてくれたアニメを見たい。
見たいというより見ないといけない。
見ないと会話に入れなくなるから。