『おうち時間でやりたいこと』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
おうち時間でやりたいこと(2022/5/13)
別におうち時間だからって訳じゃないですけど、『もしこの後死んだら』と思いながら少しづつ文を綴ってます。
言いたいこと、やりたいこといっぱい。
『休日』
もう どれくらいになるんだろう
さっきから 鏡を見ながら なにやら格闘している
僕はスマホから顔を上げて 思わず声をかけた
「なぁ なにやってんの?」
テーブルの上には新聞紙
読んでいる様子は これっぽっちもない
「んー 前髪 切ってるけど 決まらない……」
後ろから 覗き込んで見ると
どうやら 前髪を切ってるらしい
「いやいや そんなに切ってたらさ
前髪 無くなるんじゃない?」
「えっ!」
振り返ったその顔は
今にも 泣きそうだった
「冗談だよ」
「うそっ 変? 切りすぎてる?……」
彼女は 寄り目になりながら
自分の前髪を引っ張って 一生懸命気にしている
「切りすぎてないよ 大丈夫だよ」
「……うそ」
「うそじゃないよ」
「……うそ」
「はいはい かわいい かわいい」
僕は そう言いながら 手を伸ばして
子どもに そうするみたいに
頭を ワシャワシャと 大袈裟に 撫でた
その手を 軽くあしらいながら
彼女は また 鏡に向かう
「ん~ やっぱり 切り過ぎた?」
どこにも行かない
どこにも行けない
休日の昼下がり
窓から入る日差しが 気持ちいい
柔らかな 光の入る レースのカーテンは
二人で選んだ カーテンだ
彼女が 僕の部屋に来るようになってから
この部屋には 色が生まれた
きっと 一人じゃ選ばなかった色
きっと 僕には見つけられなかった色
僕は 君と選ぶ色が好きだ
「あーあ どっか行きたかったなー」
そう 言いながら
また 前髪と格闘している
突然 彼女が振り向いた
「ねぇ もしかして
前髪 切りすぎたから 嫌いになった?」
「バカ そんなんで 嫌いになるか」
「だって……」
僕は すっと近づいて
彼女を後ろから 優しく抱きしめた
「これでも 嫌われてるって?」
しばらく じーっとしていた彼女が
にんまり笑って 言った
「髪 切ってあげようか?」
「え…… 結構です 遠慮しておきます」
僕は もうしばらく
この手をほどかないでおこう
今ほどいたら トラ刈りになりそうだ ……
『おうち時間でやりたいこと』
やらないといけないことと、
やったほうがいいことはたくさんあるけど、
今はとにかく、
昼でも夜でも眠りたいの。
たくさん、たくさん忙しかったから、
今はお休み。
何の経験値も積まない。
堕落でもいい。
眠れるときに、眠っておくの。
ただのんびり、太陽光を浴びながらお昼寝したい☀︎
ジングル作りが
第286番まで出来たので
この勢いで300番まで作りたいです
それにより
恋心を消し去ります。
自分歴史
ご先祖さまからさかのぼり探りたい
ここまでの歴史にたどり着くまで
手話の勉強したい
孫と遊びたい
部屋でリラックスしながら映画鑑賞
部屋の整理整頓
部屋の模様替え
誰かとおしゃべりティタイム
旅行計画
1日温泉旅計画
季節の遊び計画
家族と、ゲーム
家族揃ってご飯食べたい
家族揃って語り合いたい
朝まで昔の話を語りたい
生きてる証見つけ旅計画
胸もとの爛れ焦がれた火傷跡を更に埋め尽くすような
あまりにも滑稽な
あかく濁った火の揺らぎはとめどなく
しゅぅと、僅かな音をたてた細い白煙
喉奥がもっと爛れていく、ぼんやりと赤みを増す
熱くって仕方がないくらいに
苦しいから、痛くてたまらないから
それを優しく撫で上げて、痛みを暫く忘れさせて
おうち時間は部屋の片付けですね。
題)おうち時間でやりたいこと
漫画一気読み
お家デート
オタ活
2022年5月13日午後10時57分
自分の好きなことをして時間を潰す
曲を聴いたり絵を描いたり寝たり
おうち時間が自分を見つめ直す機会になればいいな。
人と関わらずに自分1人で過ごす時間は
唯一自分を作らなくていい時間だから。
親や友達、周りの人達の期待や願いによって
自分という人間が変わっていったとしても
本当の自分だけは忘れないように。
自分の大好きなことや目標を追いかけ続けられるように。
やりたいことたくさんあるのに
あるはずなのに
思い浮かばないわからない
仕事柄、平日は毎日会社へ。
おうち時間はただの家で過ごす休日。
一人暮らしの溜まった家事に追われつつ
ゲームとサブスクを楽しむリラックスタイム。
恋人や友人とのやり取りも添えて
単純ながらも満足のいくおうち時間。
これ以上望むことがあるとしたら、
おうちの外時間しかありません。
「非日常への憧れは、平穏な日常から」
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- What I want to do during the staying home -
おうち時間でやりたいこと
生活習慣は崩さず、自分の好きなことしてリラックスできる時間を過ごしたい!
脳が衰えない為に、自分を高めるために勉強をしたい。
一生忘れない思い出にする為に、友達とゲームして、家族とも遊びたい。
犬と遊んで、本を読んでご飯を食べて、沢山寝て、朝日を浴びたい。
ゲーム、音楽を聴く、料理
おうちの時間…
1人になるとなにか分からない不安が襲ってくる
そばにいるだけでいい
隣にいてくれるだけでいいんだ
ただそっと私を優しく包み込むように
見守って欲しいんだ
笑っていられるように
涙が出ないように…
『 おうち時間で
やりたいこと 』
ハンドメイドでアクセサリー作りとか
ピアノ弾き語りとか
あつ森とか
ピアノ以外は、やってたりするよ。
あとは、お昼寝もかな。(*˘︶˘*).。.:*♡
‐おうち時間でやりたいこと‐
言葉は樂し
言葉は美し
鈴の音のやうに
謳ひあげ
洋琴を彈くやうに
奏でよう
宙から降りる
美しいもの
僕と云ふ道具を使ひ
描く幻影世界
言葉は全てを
生み出せるもの
愛をもつて
優しさをもつて
此處にきみに
言葉のギフトを贈ろう
忙しいとき、あれもこれもやりたいと歯がゆい思いをするのに、珍しく時間に余裕が生まれれば、その中の一つとして、この貴重な時間に割り当てるほどの価値を感じなくなるのである。
ベッドに寝そべり、そこから知的な冒険が始まるのならそれでも良いが、ただ無為に時間を過ごし、後悔する。
そこで、あらかじめ忙しいときにやりたくなったことを書きとめておき、上から順にやってみることにした。
タスクを片付けるのは気分がいい。計画は忙しいときの細切れの時間でたて、余裕が生まれたときはただ実行する機械となる。もしも、実行中に計画ミスがわかったら、別のタスクをやればよい。タスクがなくなったら、家事や散歩をすればよい。
腰を据えて、考え事をしない。時間がもったいない。
これは、生き続けるための工夫でもある。