『いつまでも捨てられないもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ずっと捨てれないものがある
小さな頃からの夢
三十路になってからもまだ叶えてあげられない
周りは結婚出産育児
みんな口々に自分の幸せを語る
私は不幸せなんだと思う
結婚出産育児よりも自分の夢の方をとった
かろうじで入りかけた時があるが上手くいかなかった
多分今年で今後が決まる
私は一生不幸せか幸せか
いつまでも捨てられないもの
それは命
でもいつかはなくなってしまう
それを覚悟で
【いつまでも捨てられないもの】
ぼろぼろになったぬいぐるみ
幼い日の思い出
目に見えない大切なもの
みらいの私のたからもの
いつまでも捨てられないものは、愛だと想う。
人間愛されないと何もする気が出ない。
愛されていないから自分は生きてる価値がないとか想うようにもなる。
◯にたいなんて思わないで。
物は捨てられる
人も捨てられる
記憶も捨てれるように見えるけど
いつまでも捨てられないものである
捨てられた物や人は
捨てた人のこと
ちゃんと覚えてる
『いつまでも捨てられないもの』🧡
君にとって何気ないものでも
僕にとっては宝物
そんなもの
ひとつやふたつ
あるでしょ?
だったら
そんな目で見ないで。
「いつまでも捨てられないもの」
君と過ごした思い出を忘れないなくて
"ごめんね"
今でもふらっと現れるんじゃないかって
夢の中では笑顔でキスをしてくれて
"ありがとう"
僕はずっと背負って生きるよ
"愛してるよ"
んー…なんやろ
色々諸々全てかな…
(いつまでも捨てられないもの)
『お題:いつまでも捨てられないもの』
もはや中毒だ。
何度も何度も手を出して、暴れ回るように貪って、やめたい気持ちはあるのにどうしても欲望を捨てられない。
中毒性があるのがいけないのか、依存気質になってる自分がいけないのか。
答えは誰も知る由もない。
塩っ気を帯びた硬いようで柔らかなあの体躯。
その味を占めたら、もうこの衝動は捨てられない。
やめられない、とまらない。か○ぱえびせん。
いつまでも捨てられないもの
6年付き合った彼女からもらったもの。
まぁ向こうが浮気した上でフラレたんだけどさ…。
いつまでも捨てられない
でも大丈夫
いつまでも持っていたら
いつか手放せる日がくる
その日までゆっくり待とう
【いつまでも捨てられないもの】
あの日の
あなたの言葉
………いつまでも捨てられないもの
自分を捨てたい。カメレオンみたいに
うまく溶け込んで、うまく生きていきたい。
願われる姿になって、自分を殺せたら、
いつまでも捨てられないもの
捨てればいいのに、いつか使うとかね
ある人への思い…
もう忘れたかな、なんて思っていても
ふとあの人を思って記憶をたどっている自分がいる。
いつまでもすてられないもの…
大切だからこそ
気づいてる?それって愛情っていうんだよ。
僕にはいつまで捨てられないものがあります。それは小さい頃に母に買ってもらった毛布です。高校生になった今も肌身離さず持っている宝物です。
「いつまでも捨てられないもの」
・私の親友!
助け合える存在、頼れる存在後
大切な大切な親友だから
・家族
大事な存在、頼れる存在
・友達
助け合える存在
・思い出の物
色んな事が思い出せるから
(もう4年経つんだ)
動かなくなった時計を腕にはめた。普段は部屋の飾り棚に隠れるようにして置いてあるそれは、私の腕によく馴染んだ。動かなくなった4年前まで毎日のように着けていたのだから、当たり前なのかもしれない。
中学生の時に、千里ちゃんが誕生日プレゼントにくれたのだ。当時の私にとって、中学生が腕時計をプレゼントって結構凄いことで。間違いじゃないか、本当に貰っても良いのか、千里ちゃんに何度も確認をした。
千里ちゃんは大笑いしながら「貰って貰って。だって一番の友達じゃん」って言うものだから、私は思わず抱きついてしまった。
私と千里ちゃんは一番の友達。
千里ちゃんが県外に出た4年前から、私は自信を持って言うことが出来なくなっていた。
関係を絶っている訳では無いけれど、もう随分と千里ちゃんから連絡は来ていない。私からメッセージを送ることもあったけれど当たり障りの無い会話で終わるのが何故か妙に苦しくて、あまり頻度は多くない。
(なんでこうなっちゃったのかな)
距離が離れるだけで、こんなにも関係が変わるとは思っていなかった。
千里ちゃんは今が楽しいんだと思う。
私を過去にした千里ちゃんは見る目が無いと思う。
私も、私だって今を生きているのに。
腕で顔を覆う。腕時計がおでこに当たり、その冷たさが伝わった。
(違う。分かってる)
千里ちゃんも、そして私も、多分悪くないんだと思う。だから、何も出来ない。
「……動かないかなー」
腕で顔を覆ったまま、独りごちた。願いはきっとシンプルで、ただ動いてほしいだけだった。
/いつまでも捨てられないもの
昔みんなから貰った手紙
・これは幼稚園の時からずっと捨てられない
【いつまでも捨てられないもの】
★子どものもの(関わる物)
・捨てられないのよね〰️💦
子ども自身に判断してもらいたいけど帰省しても寝てばかり(泣)だから片付かない
★いつかはやりたいんだけど学びたいと思っていることに関わる物
・いつかはソーイングや編み物をしようと買っておいた本や自学自習しようと思って買っておいた英語の本、いつかは見ようと録画しておいたDVDなど…さてさて、その「いつか」はいつなのか、何月の5日なのか?もしかしたら永久にこない「いつか」なのだろうか?と思うと泣けてくる(笑)
★執着
・やりたいと思う気持ち、やれるはずだという変な自信、きっとやるはずだという根拠のない思い。それら全ては執着なのだろう。執着を捨てられたら、もっと楽に生きられるのではない、もっと片付いたところで過ごせるのではないかと思う。
★自分の命
・自分では解決できないトラブルを思うと、もういいや、生きていても楽しいこともないだろう、いつ死んでもいい、と思うのに…心のどこかでまだ死なないはずだ、死にたくない、と思ってる。自分で自分の命は捨てられない私がここにいる。
いつまでも捨てられないもの
ちっぽけな見栄
たいしたことのないプライド
かっこつけること
こういう気持ちは捨てられない
物なら簡単に捨てられるのに
見えないものは捨てられないんだな
そっちのほうが大事なんだな