『いつまでも捨てられないもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
幸福を感じていた時間より
苦痛にもがいていた時間
早く捨て去りたい
そう思うのに…
《 いつまでも捨てられないもの 》
他人から見たらガラクタでも、私にとっては大切なもの。思い出のノート、文房具、ぬいぐるみ、かき集めた推しグッズ。
いつまでも捨てられないもの。
どんどん溜まって、置き場所どうしよう。
いつまでも捨てられないもの
友達とか先輩後輩から貰ったものは基本捨てれないな、嫌いな人からもらったものでも捨てるのが勿体なくて笑笑
気持ちとかだったらやっぱ恋心だなー、笑笑
いい思い出のもの
宝物。透明で見えないものでも私にとっては宝物
「いつまでも捨てられないもの」
罪深きものだと自分でも理解している
しかし
これも一つの愛着の形
手放したくない情
最早 私の一部
あなたに対する想いは
やはり
いつまでも捨てられないもの
お気に入りの布団があった。
長年使い続けた幼児向けの布団だ。
既に綿が飛び出していて、既に、布団と呼べるよな代物ではなかった。
買い替えの時期はとっくに過ぎていることなんて理解していたが、不思議と長年使い続けたものには意志が宿っているような気がして、捨てたら恨まれるんじゃないか?と内心不安になったりもした。
そんな思いとは裏腹に使えば使うほど、飛び出した綿は裂け、ビリビリと悲鳴を上げる。使っているうちになんだか老人に鞭を打って働かせているような気持ちになってきた。
これではどのみち恨まれてしまうので、意を決して布団を買い替えることに。
愛着というか小心者というべきなのか。
捨てられないもの。
自分自身
正直捨てたい
傷つきたくないから捨てられない
勇気を出したあとに
「やっぱり無理なんだ」
そう感じるのが怖いから。
話すのが下手
人と仲良くなれない
人として低レベル
その劣等感を捨てるために
人と関わる勇気を出すのが怖い。
自分で自分を責める方が
まだマシだと感じる。
だから、捨てられない
「捨てられないもの」2022/08/18
ずっと持っている本がある。手放すか一度は迷うが、結局残す選択をする。
内容は少し変わっていて、何故買ったのか思い出せない。
これが運命の出会いだろうか。
最近部屋の整理をしたが、やはり手放すことは出来なかった。
この先もきっと残るであろうと思っている。
そんなものないよ
全て失ってしまったから
いつまでも捨てられないもの
あなたへの想い
「いつまでも捨てられないもの」
あの日あの時あの瞬間の君との想い出
いつまでも捨てられないもの
君との写真も君にもらったプレゼントも捨てたのに、君との思い出は心にずっと残ったままで、いつまでもこびりついて取れない。
『いつまでも捨てられないもの』
子供の時、お土産で頂いた小物が入る小さなドレッサー。
特に気に入ってるわけではないけれど、引っ越しを重ねた今も手元にある。
頂いた時、母が何気に
「いつまでも大切にしなさいよ」
って言ったからだろうな。
その言葉とともに残ってる。
夏の日を とじこめて光る ガラス玉
いつまでも捨てられないもの
いつまでも捨てられないもの
命
いずれ命の灯火は消える
でも、辛くて辛くて仕方が無い今。そしてこれから
命を捨てられることは臆病者の私にはできない
「捨てられないものなどない。必要か必要では無いかの二択だ。」
「それは、待っ待ってくれ!必要だ!」
「分かった。認めよう。それは「ぬいぐるみでしょう?」っ…ぬいぐるみは捨てられないものだ。」
「ふんっ。この僕と長い間寝食を共にしたのだからな!………文句あるか……」
『いつまでも捨てられないもの』
『いつまでも捨てられないもの』
何年も文通している友達の手紙
始めた頃はハガキが40円、封書が60円だった
落ち込んで帰りポストを開けてみた時
彼女からの手紙が入っていると
“なんて良いタイミングなんだろう!”と明るい気持ちになったりする
レターセットや旅先からのハガキ、どの切手にしようか?と私を思い選んでくれたのだと分かる彼女の気持ちの嬉しさ!何より今の世の中、切手を貼らず直ぐに伝えたい事が伝えられるのに、わざわざ時間を割いて手紙を書いてくれる事!
そんな手紙を捨てる事は出来ない
これからも溜まる一方だ
みんな
こんなに❤️を押してくれて
ありがとう
気持ち 暖かさ 応援の心
伝わってきたよ
強く生きようね
#いつまでも捨てられないもの