『あなたとわたし』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あなたとわたし
それぞれが傷ついたことに蓋をして
それぞれにもう二度と同じ思いはしたくないと
深く傷付くことを恐れ
一人が好きなのだとうそぶいて
ずっと独りで生きていくのだと頑なになっていた
そんなある時
神様はほんの数時間だけあの場所で
たった一度あなたとわたしを巡り合わせた
あなたはわたしの頑なな心を溶かし
わたしもあなたの心を溶かした
今なら何故あなたとわたしをあの場所に赴かせたのかちょっとだけ解る気がする
表面的なものだけでなく
目に映るものの奥に隠された何か
あるいは自分の心が本当に求めているのは何か
そんなことに気づくための大切なヒントを与えてくれていたのだと
そこから自分で気づき、自分で感じ
自分で決めて動いたから
何かが変わり今がある
多分これまでたくさんのヒントに気づかず
スルーしてきたみたいだけど
あの時気づけてよかった〜
ありがとうございます!
「これは、あなたとわたしだから、出来ることなのよ。」
瑠奈は言った。
「そう、なのか?」
「そうよ。今から、この岩をアクティベートしましょう。そうしなければ、この村は、山崩れでなくなってしまう。」
「そんな……。」
【あなたとわたし】
あなたとわたし
君が好き
だから
勇気を出して告白した
そしたら付き合うことになった
私達は大人になるまで一緒に居た
子供が出来て
子供が大人になっていった
そして…
あなたとわたしは一緒に最後を迎えた。
あなたのために、
その心意気はありがたいが
望んでないとありがた迷惑
あなたのためを思ってた
あなたのためを思ってた のに
はたして
あなたとわたし、どちらのためだったか
難しいな
明日も頑張ろうな
[あなたとわたし]
あなたとわたし
あなたはあなたで
わたしはわたし
わたしはあなたで
あなたはあなた
あなたはわたしで
あなたのわたし
わたしはわたしだとは限らない
あなたはあなただけ
あなたにとってのわたしは
あなたのわたしで
わたしはわたしのまま
ただそこに写るだけ
だれでもないわたしは
あなたがみている
あなたにはどうすることもできない
あなたができるのは
わたしをどう思えるかくらい
きっとわたしも
あなたをどうすることもできない
だけどあなたができるように
あなたに伝えれるように
わたしはわたしを語ろうと思う
あなたが受け取れるわたしは
はじめからあなただけのものだよ
それはだれにでもわかるものではない
#あなたとわたし
あなたの記憶
わたしの記憶
あなたの行動
あなたの記憶
私の行動
ふたりの記憶
あなたの記憶
存在しない記憶
気づくことのない
ひとりのあなた
出てこないで
ふたりのわたし
あなたとわたし
知り合って間もない彼
あなたとわたし
心がざわめく
あなたとわたし
なんてときめく言葉
未来形の、あなたとわたし…
〜あなたとわたし〜
ねぇ、いったい私たちの関係って何だと思う?
ずっと聞きたくて、とうとう言い出せなかったことだ。
悶々と過ごしたまま、でもあなたといると心地よすぎて、最後には関係を表す言葉なんてどうでも良くなっていった。
信じたかったからね。
「都合のいい生き物同士抱き合って
敢えて問わない関係が好き」
『あなたとわたし』
あなたは
わたしを使い
わたしは
あなたにスーパーパワーを
与える
24時間365日
わたしは、誰かって…?
AI
まー
ふたりが出会って
そのうち別れたって
世界はあいからわず存在している
だいぶ久しぶりに書いてみようと思う
今回は「あなたとわたし」がテーマとのこと
あなたは自分以外の存在として考えてみる
「よく1人では人は生きていけない」
という言葉をみる
確かに1人では生命維持という面でも
生きていけないとは思う…だが
あなたの存在がいるから自分が存在できるのではないか
もしただ1人この世界に自分だけが存在した場合
果たして自分は精神的に自分でいられるのか
そういう状況になってみないともちろん分からない
しかし自分以外の存在がいるから
自我を保てるのかもしれないし
またわたしがいるからあなたが存在を
保てているのかもしれない
時には傷つけ合う事もあるが
同じ度合いで支え合って
成り立っているのかもしれない
どんな人もこの世界にとって
きっと必要ではないか
または
必要な場面があるのではないだろうか
そしてその大切な事を成し遂げた時
また新たな世界を開くのかもしれない
あなたとわたしは違いすぎる。
才能があなたにはあるのに、なんでわたしにはないの?
そして、その才能に何故気づかないの?
ずるいよ。才能があるくせに、泣かないでよ。
あなたとわたし、考えることは、一緒のようです。
"みんな違ってみんないい"そんな言葉があるけど私は奴が嫌い
奴の態度や行動、話し方まで全てが嫌いで名前を呼ぶことなんてしない
いい所なんて見つけるつもりもないし、というかそもそも見つからない
隣の席になったり班が一緒になったとしても
関わらず無視一択
奴も私と同じことをしているからきっと私と同じ気持ちなのだろう
なんとも嬉しいことだろうか
お題 あなたとわたし
『あなたとわたし』2023.11.07
気が付いたらいた存在だったので、彼のことを義兄だと思ったことはない。
当然、血など繋がっていようはずもない。再婚するから義兄ができるのだ、と聞かされたときはなんとなく受け入れて、かの人と初めて会った時も、なんとなく受けいれた。
ただ私と義兄の違う点と言えば、事前にそういう話があったか否かぐらいだ。
前述したとおり、私は事前に伝えられていたので、受け入れることができたが、義兄はなにも知らされていなかったので、何とも言えない複雑そうな顔をしていた。
一緒に家で過ごしたのはほんの数か月。高校を卒業と同時に、義兄は家を出てしまったので、そこにいたことすら忘れてしまうほどだった。
しかし、場所は違えど同じ板の上で生きる人間となってからは、よく連絡を取るようになった。
立場上、おいそれと会うわけにはいかないが、それでもお互いの舞台を見に行く程度には仲がいいつもりである。
たまに血がつながっていないので、そういう感情はあるのかと下世話なマスコミに訊かれることもあるが、どういった経緯があればそういう感情を抱くのか逆に知りたくなった。実にバカバカしい話である。
彼を義兄と思っていないのは事実である。
ただ戸籍が一緒なだけの他人、と言ってしまえば冷たく聞こえるだろうが、事実そうなので私も彼も同じ認識だ。
もし、無理やり表現するのならば、そう。
アナタと私は親友であり、戦友である。
チーズとワイン
黄色信号と急ぎ足
パーカーと短パン
帰り道と豆花
夕日と寝起き
台湾と夏
言葉と手紙
1人と2人
-あなたとわたし-
あなたが肯定してくれたから今のわたしがいる。
あなたが否定してくれたから過去のわたしができた。
あなたの優しさがわたしを包んだ。
わたしの優しさであなたを包みたい。
あなたが未来を歩くから。
わたしも未来を歩く。
あなたとわたし
ありがとう共にふたりで、
あなたとわたしでは、いきるせかいがちがうのです。
こちらにきちゃだめ、あなたにはこんなくらいばしょにきてほしくないから。
わたしにちかづいてはだめ、あなたもまっかによごれちゃうから。
わたしにはなしかけてはだめ、だってあなたのとなりがいごこちよすぎて、むこうのせかいにもどれなくなっちゃうから。
わたしのてをとってはだめ、むこうでのいきかたしかしらないの、ここにはいたくないの、いられないの
わたしにわらいかけないで、にどとここにもどることはないのに、また、あなたのひだまりのようなえがおがほしくなってしまうから、
やめて、やめて、あってはならないはずなのに
わたしはあなたにひどいことをしたけれど、もしもあなたがわたしにまた、わらってくれるなら、
そのときは、こっちにきてもいい?
わたしを変えようとしないで
思い通りにしようとしないで
わたしにはわたしの色がある
あなたを変えようとはしない
あなたの色に染まりはしない
あなたにはあなたの色がある
其々に美しい色を持っている
お互いの個性は大切にしよう
お互いの意志は尊重しようよ
無理はしない、我慢はしない
時に平行線も否めないけれど
こんなわたしであったのなら
もう少し楽に生きれたのかな
『あなたとわたし』
「あなたはだあれ?」
君はあの日そう言って声をかけてくれた
「あなたはどこに住んでるの?」
君はあの日私の家に来てくれた
「あなたは何が好きなの?」
君は僕の誕生日、僕の好きな味のケーキを作ってくれた
「あなたの趣味は?」
君は一緒に旅行に行ってくれた
「あなたはどこ?」
君は喧嘩した僕を追いかけてくれた
「あなたは私が好き?」
君は僕の手を握ってくれた
「あなたはいつ帰ってくるの?」
君は僕の帰りを待っていてくれた
「あなたは大丈夫なの?」
僕の病気を心配してくれた
「あなたはいつも私と一緒なのね?」
君は皺の増えた僕の手をそう言いながら握ってくれた
「あなたはだあれ?」
君はそう言って、君を愛する僕を見ていた
「あなたとわたしずっと友達だよね」
友達の雪がそう言った、私 蘭は普段物静かな雪がそんな事言うなんて、、珍しいと思った。
その日は雪の家で遊ぶ事になった。
ただ夢中になって遊んだのよ。
すごく、、凄く楽しかったの!
けっして無理して言っているとかではないのよ!
てかがみを使って髪を結ったりしたのよ!
モウカエリタクナイワ!
オネガイキヅイテ
ここから後書き
気が付きましたか?笑
途中で口調が変わっているのですよね笑
このアプリ私初めてなので、、上手く書けるよう努力します!
ご覧いただきありがとうございます!