『あなたとわたし』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ねえ、私たちどうなるのかな
さあ?雲の上にでも着陸するんじゃない?あ、雲の"下"か。
ファンタジーの世界じゃないんだから。雲に着陸なんてできるわけないでしょう?だいたい雲の下って何なのよ。
今僕らはファンタジーの世界にいるようなもんじゃないか。花畑でピクニックしてたら、僕たち2人だけ急に世界が逆さまになってお空へ急降下だよ。
それもそうね。
山吹の空を見上げながら、空色のプールへ落ちていく。
冷たい雲を突き抜けて、見渡すかぎりの深い青。
下がる体温。薄くなる空気。
消えゆく意識の中で、感じるのはあなたの手の温もりだけ。
透き通った世界に、あなたとわたしだけ。
あなたとわたし
あなたはわたしから生まれてきたけれど
わたしから離れた個体です。
あなたはわたしに似ているけれど
わたしと違ってスタイルがいいです。
あなたはわたしに大事にされているけれど
わたしのものではありません。
わたしはあなたの傍にずっと居たいけれど
あなたはわたしから巣立ってください。
わたしはあなたに会えて幸せです。
あなたとわたしは今日でお別れなんだね
すごく寂しいよ。
素直なところが良いところだってあなたが言うから
素直に言うよ。寂しいよ。
とか考えてたらすごく気持ち悪く思えてきたから、
こんなこと考えるのはもうやめる。
とか考えながら…
終わり
【あなたとわたし】#78
今日書くべきではないのは事実。
でも、このお題が回って来たのは今日。
だから。
あなたは、教師。
わたしは、生徒。
ただそれだけ。それだけなのね。
それだけじゃなかったら、何か変わってた?
これじゃあ、あなたが悪い人みたいね。
違うの。
わたしが何も、
この事実を変えようとしなかった。
それが正解で、それが一番だと思ったの。
あぁ。また話、長くなっちゃうね。
どれだけ時が満ちようが、
過去は変えられないのにね。
あなたが、生徒。
わたしが、教師。
それだったら、変わってたのかな。
あなたとわたし
あなたとわたしの関係
とても単純なものだと思っていた。
でも、気づいたんだ。関われば関わるほど、話せば話すほど、複雑になっていく。けど、やっぱり単純な気がする。
先輩と後輩
似た者同士
励まし合う仲間
素になれる
あげだしたら、キリがない。
私はこんな人と出会えると思っていなかったの。
きっと運命の出会いってこんな感じなんだろうと思った。そう心が叫んだ。その叫びが聞こえた。
もう、他にこんな人と出会えることはない気がするの。
あなたがわたしをなんと言おうが、なんと思おうが、わたしはあなたのことを運命の人だと思う。わたしを変えてくれた。導いてくれた。わたしに勇気をくれた。わたしの人生を変えてくれたの。
あなたがいたから、わたしは変われたの。勇気を出して、ここに来れたの。きっとあなたがいなかったら、今もつまらない日々を生きていた。
あなたがいてくれたから、今が最高に楽しい。今が1番幸せ。どんなことがあっても大丈夫って思えるの。
これから、わたしとあなたは一旦お別れする。
でも、きっとまた会える。ううん。また絶対に会えるの。
わたしはどこにいても、あなたのことを思う。あなたの名前を叫び続ける。
再会して、わたしがあなたに最初に言う言葉はなんだろう。
あなたはわたしと再会したら、わたしに最初に言う言葉はなんだろう。
会えなくなるのは悲しいし、辛い。考えるだけでも涙が出そうになるの。でも、再会するのが楽しみ。
そして、いつかあなたと一緒に夢を叶えてみたい。
〜あなたとわたし〜
入学式の日初めて出会った
クラスメイトの1人だった
その後教室でしゃべったり、野外活動に行ったり
仲のいい友達の1人になった
ふとしていたらあなたを好きになった
ただ1人の好きな人になった
好きと伝えたら距離が遠くなったよう
やっぱりクラスメイトの1人だったのかな
付き合ってと言ったらしゃあねえなぁと言われた
彼氏というたった1人の存在になった
別れてくださいと言われた
2人めの元彼とは表したくないでも友達ほど純粋でもない、好きだった人になった
おはようと新学期に言われた
コンタクト姿かっこいいっていう印象の友達になった 友達でもあなたは1人しか居ない
気づけばまた好きになっていた
復縁したい人になっていた
他に好きな人が出来た。その人は私のことを好きだと言ってくれる。もう片思いは卒業だ。
気づけば頭から離れていった。
あなたがたわいもない話をしてくれたこの安心感はなんなんだろう。
居心地のいい友達になっていた。
でもドキドキという言葉は無い
クラスが離れた。当たり前じゃなかったんだなー。
髪をきってそっちの方が好きって言ってきたからかなー、それとも謎によく目が合うからかな〜
好きな人はいたけど、気になる存在になっていた
体育祭、リレーで1番に走っていた。かっこよすぎて惚れちゃったよ。長縄で負けて悔しそうにしてて迷ったけど、勇気を出して言ったよ
「今日かっこよかった」って
修学旅行、もうあなたを好きになっていた。目で追っちゃうんだもん。名簿近くて、並ぶとこ近かったの救いだったなー。美術館で会った時はビックリしたよ。内心めっちゃ嬉しかったけどな。
女の子と横に並ぶ君。お揃いのキーホルダーをつけて歩く君。いつからそんなモテるようになったんだい。僕のこと好きな人なんていないって言ってたじゃない。みんな魅力に気づいていったんだろなー。私はずっと前から気づいていたのに。
あなたは近かったはずなのに、遠く離れてしまった気がした。
それから色々頑張った。
後悔しないようにたくさん動いた。
その中で大切なものを見つけられたよ。
自分のためじゃなくて、あなたのために動きたいって。何よりもあなたが笑顔でいてほしくて。あなたの幸せが一番って。これが愛なんだって見つけられたよ。
誰でもないただひとり
私はあなたにとって特別な存在になりました。
約2年半あなたと出会ってから私はたくさんの苦しさとたくさんの喜びをしった。
そしてその気持ちをあなたと分け合って、増やして、行きたいなって思ったんだ。
あなたとどんな関係でも変わらないあなたの魅力
もしこれをいつか見つけたら、私からのメッセージを送りましょう。
このひとときは無駄じゃない、この年月は無駄じゃない。すべてなにかに出会うためにあるんだよ。
私の恋愛での苦しみは、あなたと出会うためにあったのかな。
だから、夢をあきらめないで
これからを想像して
羽ばたいていってね。
追記
今あなたはかけがえのない大切な存在になりました。卒業が寂しくてしょうがなかった。でもあなたの優しさに励まされた。
きっとあなたを越す人はなかなか現れない
一緒に山を登った思い出は
私の中で鮮明に映し出される
大切な思い出となりました
大好きだったよ!
ありがとう!
かけがえのない大切なあなたへ
いつか心から笑って心から人を愛してね
あなたならきっと大丈夫!
応援してるよ!
「ロコのこの世界に来て良かったなって思う事はなんですか?」
「……そんなこと聞いてどうするの」
「あ、いや、特に深い意味があるわけでは無いんですが……」
つい聞いてしまった。少し強めに感じる相槌に萎縮してしまう。
・・
私とロコか同じと知って、つい気になったこと。
「……まず、お母様がいた事」
「…!」
「あと、比較的魔力量に恵まれてたこと」
ロコはぽつぽつと、私の質問に答え始めてくれた。
「それと、家を出て旅に出た後、ライトやあなた達と出会えたこと。……前は友達なんて………」
「…そうなんですか」
その先に言葉は紡がれなかったが、それ以上追求する気にもなれずただ小さく相槌を打った。
「……あなたはどうなの」
「え?……私は、」
・・・・
「私と同じ、なんでしょ」
「………………………はい」
突然の返してに驚いてしまったが、ロコの言葉を聞き確信した気がした。
(ああ、本当に)
・・
「わたしとあなたは、同じなんですね」
ーわたしとあなたー
リース・リリィーナ
あなたとわたし
当たり前の日常…
尊いもの
そこに
当たり前にいる
あなたという存在
尊い人
いつもいつも…
ありがとう
感謝…
感謝…
かけがえのない
気持ち
大切に大切に
したい
あなたとわたし #14
それは鏡をみているようなもの。
あなたの一部は私だし、
わたしの一部はあなた
みんな色んな要素を持ち合わせていて、
あるのがよいとか
ないのがだめとかでなく
それぞれがよい
とおもえたら
どんなにかいいんだろ
12月に迎えに行くから待ってて
とあなたは言う
でも遠距離恋愛って終わるよね
とわたしは思う
日帰りで会いに行くから
とあなた
来ないで
とわたし
それでもあなたは来た
5時間だけ会って
改札で別れたあなたとわたし
東京での生活に戻るあなた
1度だけ振り返って歩いていった
警察庁捜査三課に配属されて3年。
今日も事件を解決した。
まだ昼前なのに4件目だ。
遠くへ行っちまったあんたにメールを送る。
千を超えたメールは、誰に見られるでもなくて、、。
またあんたの声が聴きたくて、、。
…つい、あとを追っちまった。
―我が友人たちよ。まあ、ゆっくり来いよ。
あなたとわたしの、と、
あなた
わたし
そうだ
あなた、だ
わたし、だ
肌1枚分の孤独
鋼鉄の肌
「あなたとわたし」
あなたはいった。
「勉強なんてしなくたって。」
私は言った。
「頭のいい人が未来を決める。」
私は言った。
「頑張ったのにこの結果。」
あなたはいった。
「頑張ってもぼくはできない。全ては才能だ。」
あなたはなった。
芸術家に。
私はなった。
教師に。
あなたは
「好きなことを極めた。」
私は
「嫌いな勉強がすきになった。」
ぜんぜん違う
私と貴方。
あなたとわたし
真逆なのになんで惹かれるんだろうね
あなたとわたし
あなたはいつも私を気にしてくれて。
わたしはそれに返せなくて。
あなたは成績がよくて。
わたしはべんきょうができなくて。
いつも助けてくれるあなた
いつも助けられないわたし
いつも比べちゃうな。
あなたとわたしが逆だったなら、完璧だった
あなたは死ななくてすんだのに。
あなたとわたし
そういう人が居ればいいかな(^o^;
この世に一人だけで良いから
いつか現れるまで楽しみに待ってます(*˘︶˘*).。.:*♡
少女は泣く。
なんで分かってくれないの?
こんなにあなたの事を思っているのに。
少女は不貞腐れる。
あなたはいつもそう。なにも分かってくれない。
僕は、そう。
くまのぬいぐるみだ。
少女を見続けて5年ぬいぐるみの僕は異世界転生の少年の魂が宿った。
この広大な大地。僕と少女の旅が始まる。
いつも君と一緒だよ。
あなたとわたし╱11月7日 火曜日
私はあなたのこと大好き。
結婚したいくらい。宇宙で1番大好き。
あなたも私のこと好きらしい。
でも、態度では全然わからない。
ほんとに私の事好きなのかな。
あなたと私、たぶん愛の重さが全然違う。
私重いタイプって自覚あるし、あなたが私と同じくらい愛してくれてる訳じゃないってわかってるの。
人それぞれ愛し方は違うってこともわかってる。
それでも、私はあなたと対等でいたい。
私があなたへの愛を減らせばいいの?
あなたと同じ熱量で愛すればいいの?
それって、ほんとに"愛する"ってことなの?
あなたとわたし
私には他の人には見えない友達がいる
仲の良い友達にも家族にも
でも、あなたとわたしは似た者同士
だって物心ついたときからずっと一緒にいるんだから
『甘えたい』
「駄目」
『辛い』
「辛くない」
『頑張りたくない』
「まだ頑張る」
いつまで?貴方は、
甘えたくないの?辛くないの?まだ頑張るの?
うるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうるさいうる
わかんないのもうっ
辛いよ、泣きたいよ、甘えたいよ
でもさそんなこと言ったって結局皆
模範解答、自分語りだったら言わないほうがまだマシだ。
「だから、黙って'ワタシ'」