『あなたとわたし』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
…あなたとわたし…
わたしとあなたは正反対
わたしは内気で臆病な女の子
あなたは明るくて爽やかな男の子
そんなわたしはあなたに恋をしました
もし願いが叶うならば
わたしはあなたにとって
ふさわしい特別な存在の女の子
になりたいのです
_end_
ーあなたとわたしー
あなたとわたしはちがう。
だけどね、おなじ地球に生きているのは
同じなんだ… 知ってた?
でもさあなたとわたしは真逆なの。
あなたは楽しく生きてる。
だけどねわたしはなんとなくで生きてるの。
人って全然違うね。
あなたと私は考え方が真逆だね
あなたはポジティブ思考 私はネガティブ思考
それでもいつも支えてくれるあなたが大好きです
Nerr
満たされないから
満たそうとし
失いと秤を掛けて
孤独が纏わり
締め付けられた…
求められないから
求めるが故に
自我を殺め続けて
狂しい傷みに
刻み付けられた…
上手く嗤えないから
哀しみが積り
上手く演じないから
切なさの雫は
「堕チテ ヒビ割レタ…」
崩壊の連鎖
鎖錠の想鬱
悲哀の現冷
冷焉の虚幻
心黎の永悠
悠罪の在概
サァ… 共ニ…
あなたとわたし
私達なら大丈夫だと思ってた
貴方と私なら大丈夫だと
だって私達、運命だから
でもやっぱり、いつかは来てしまう
私と貴方が別れる日
結局大丈夫じゃ、なかったね
そう呟く貴方の横顔を見るのが
心苦しい
似たとこなんてひとつも無いのに
身長も顔も仕草も
何ひとつとして似てないのに
なんでこんなに好きなんだろ
あなたとわたしは
なんでひとつになれたんだろう
きっと"愛"なんだろうね
あなたとわたし、あなたは、元気で優しい、人 わたしは、恥ずかしがり屋で、優しい、人 誰にも同じ性格がある
誰でもいいから話したい
あなたは、あなたであって、わたしではない。
わたしは、わたしであって、あなたではない。
けど、時にリンクして、
あなたと、わたしの境界線が、分からなくなる。
『似てる』を通り越して、『同じ』になった瞬間は、
奇跡だと思えるんだ。
生まれた環境、歳や、性別、家族構成も、
長い間、見ず知らずに、育ってきたのに、
正反対な所が見当たらないって、不思議だね。
[あなたとわたし]
あなたとわたし
あなた。
肌が雪で、髪が炭。
わたし。
肌が土で、髪がたわし。
あなた。
まず名前を聞いてくれた。
良い匂いだと褒めてくれた。
わたし。
こわごわ答えるのみ。
内なる声が多すぎて、褒められた分の嬉しいを返せない。
あなた。
ポテトを噛んだ。
どうしてだろう
あなたとわたしのあいだには
目に見えぬ何かが
あるのかも知れない
そんな気がした
秋の遊歩道
最近は
その『何か』が
何なのか
ちょっとだけ
わかった気がする
#あなたとわたし
『あなたと私 』
何が違うの??
あなたにあって私に無いもの。
私の方が、可愛いし
私の方が、経験だってあるし
私の方が、彼を愛してるし
私の方が、お金も持ってるし
私の方が…。
なのに、どうして??
私じゃなくてあなたなの??
ただ1つ
あなたにあって私に無いものがある
それは…。
無くなってしまえばいい
君を苦しめる私との記憶など
もう戻ることは出来ないのだから
君と僕は一心同体
涙脆くて弱い僕、効率主義で冷たい君
僕が泣き叫ぶと君は面倒くさそうに見てる。
君が悩む時、僕が君の代わりに涙を流す。
二人で一人
けど、最近二人とも感じてるんだ、
「「僕たちの器、この身体じゃなくね?」」
あなたとわたし
もし私に来世があるのなら
私はあなたになりたい
あなたのような人になりたい
孤独の湖に
小舟を漕ぎ出す
あなたとわたし
言葉は交わさずに
ただ時の流れに
身を任せる二人
近くて遠い
曖昧な距離が
わたしの胸を締め付ける
月光が二人を照らしていた
『あなたとわたし』
例えば、月と太陽。
氷と炎
陰と陽
黒と白
そういう関係は美しいよね、と言ったら
美しいけどつまらないかも、と返された
ではどんな関係がお好きなの?と茶化したら
リボンとコーヒーくらいの、アンタとジブンみたいな、って
くははっ、と笑った
あなたとわたし。
コーヒーと、リボン。
あなたとわたし
あなたがあまりに綺麗だから、映る私が醜くて。
少しくらい汚れてて良いんだよ。
反射して眩しいから。
優しくしないでよ。
嫌ってほしい。
わがままでごめんなさい。
記憶なんてなくなればいい。
あなたも私も。
マイナスのポイントカード
結局私から振るなんて。
考えてもなかったはずなんだけど、
相反する。夢と現実、嘘と真、太陽と月、あなたとわたし。
あなたのうしろにいるばかりの役立たずなわたし。あなたが太陽だったのなら。わたしがあなたに輝きを受けただけの月だったなんて、信じたくもない。
でもあなたのあたたかな光に、やっぱりいつも安心してしまうのだ。
併存する。あの子とその子、晴れと雨、太陽と月、きみとおれ。
きみの前に立つ時はいつだって誇らしくて、少しの優越感に駆られているおれ。
おれが太陽だとしたら。月であるきみに光を与えるのはおれだけでいい。おれの後ろで笑うきみでいい。いつまでもおれのうしろで、優しげに笑ってくれ。
「あなたとわたし」
あなたとわたし
2人の愛の方向は違うけれど
ぶつかって混ざり合う
私たちは向かい合っているから