『あじさい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
あじさい
あじさいは
やっぱり夏を呼ぶ感じ。
近くに
アジサイの名所が
あるから
行った事があるなぁ。
アジサイを
満喫してたら
大好きな
ひまわりも
目にするのが
嬉しい。
やっぱり夏が
大好き。
あじさい
小学生の時に紫陽花の絵を描いた。
うまいと言われたが自分は納得してかかった
みんなどうやって
いいねを付けてるんですか
なんてふと疑問に思って
こんな投稿を見た人が答えを投稿してくれて
私の目に入ったら
繋がってる感じがして嬉しくなります
だけど
きっと届かなくて寂しくもなるんだろうな
人生そう上手くいかないもんね、
こーやっていつも自分に言い訳して
なんとかやりすごしてます
誰かの答えが
届きますようにと希望を抱いてることなんて
自分には言えません
#あじさい
あじさいの花言葉は「浮気」
あんなに綺麗で可愛いお花なのに。
同じあじさいでも色の変化によって内容も変わるとか。
すごいお花。
あいたい
じかんよとまれ
さかのぼってまたとまれ
いつかのたのしかったあのときまで
あいうえお作文「あじさい」
あじさい
遠い昔の話になる。
当時の私はまだ幼くて、純粋な残酷さを持ち合わせたよくいる子供だった。
ほんの興味本位で虫だって殺したし、花だってちぎってまわった。
そんな私に、私たちに、あじさいを与えるなんて、格好の的だろう。
案の定、ほとんど母が育てたあじさいは私自身の手によってボロボロにされた。
今でもふとした瞬間に思い出すんだ。
もう一度育ててみようか。
美しいあじさいには嫌な言葉が秘められている。
あなたの言葉には秘め事がないといいな。
少し憂鬱そうな世界に
鮮やかに咲いてるけど
一つ一つは小さくて儚げで
集まって咲いてる
あじさい
梅雨になると一斉に咲き出す花
それが紫陽花。
沢山の色とりどりの紫陽花、
いろんな色が1箇所に集まっても
不思議と汚くならない。
梅雨になると雨やジメジメした日が続き
憂鬱な日が続く事でしょう。
そんな時は、、
カッパや傘をさし好きな音楽でも聴きながら
のんびり散歩などいかがですか?
雨に濡れた色とりどりの紫陽花が
雨上がりの陽の光に照らされて、
綺麗な紫陽花がよりいっそう
美しく見えるかもしれませんよ。
僕なりの梅雨だからこそ出来る安らぎ方、
良ければ皆さんも楽しんでみて下さい。
もう、梅雨の時期だな
髪型ボサボサになるよぉ〜
‐紫陽花‐
雨垂れ滴るそらのした
青いあじさいの紫は
宝石のいろ
ゆうぐれの色
終わってしまう
きょうという日
てのひらから零れ落ちて
あなたの肩にそそがれる
しあわせへの祈り
娘と私の大好きな花
あじさい
『あじさい』
景色なんてそうそう変わらないと、一体誰が言っただろうか。こんなにも至る所に雨が降っている、曇った、暗い状態で、こんなにも輝いて、鮮やかな景色が見えるこの、どこが、変わらないというのだろうか。
こんなにも美しい景色の見ることの出来る季節など、他にないだろう。
紫陽花
花言葉―移り気、浮気、無常―
しとしと雨が降る。
色とりどりの小さい花たちが輝く。
水溜まりを勢いよく踏んで君が笑った。
柔らかな笑顔に雨粒の光が良く似合う。
あじさいの咲く道、君に手を引かれ進んでいく。
この愛しさを、アナベルに乗せて。
『あじさい』
あじさい
雨の涙
一雫…
あなたは
哀しげに咲く
しっとりやさしい
紫陽花…
哀愁が漂って
あなたを一層
美しく
させるの…
あなたをずっと
遠くから見守ってる
…
哀しげに咲く
紫陽花…
いつまでも…
あなたを想う…
あじさい
雨の中
美しく咲く姿は
道行くだれかの
たくさんの心を掴むのでしょうね
勿論私の心だって!
雨が似合う花で代表されるあじさいだが、花言葉は浮気や無常というなんだか少し悲しげな言葉が与えられている。寧ろ分厚い雲が多い、しとしとと降り続ける雨がとてもあっているのだろうか。あじさいは雨に打たれて、この世の移り変わりを見てくれるのだろうか。
2022/06/13
今回のテーマは紫陽花か
近所で青紫の花と赤紫の花が
いっぱい咲いてて綺麗なんだよなぁ…
いつか花がいっぱい咲いてる公園とかにも行きたい
『あじさい』
ピンク、
青、
紫、
黄緑、
色んな色がある。
そして共通することは
淡いグラデーション。
色鉛筆で塗ったような、
水彩絵具で塗ったような、
そのグラデーションは
美しい。
鉢に植えられたあじさい。
絵に描いたようなアジサイ。
涼しそうな色をつけて
梅雨を感じさせてくれる紫陽花。
受け皿に水を入れる。
入れた瞬間、
水が減っていくのが
目に見えて分かる。
水を吸う力がすごくて。
やっぱり梅雨の花だなって思うの。
その、強い水を吸う力で
わたしの涙も吸い取ってよ。
最近あちこちで満開になりつつある姿を見て、キレイだなって思ってる。
赤系と青系、どっちもキレイ。