あいまいな空』の作文集

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あいまいな空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

6/14/2023, 11:39:00 AM

《あいまいな空》

何とも言えない。

晴れているのに雨が降る。

雨は降りきれない曇天。

それは人間も同じか、

なんかのアンケートで日本人はあいまいが1番落ち着くというのを聞いた事はある。

日本人はあいまいだと思いますか?
という問に対して
そう思うが10数パーセント
そうは思わないが20数パーセント
残りの70パーセント弱はどちらとも言えないに投票している。

なんていうアンケートをみたことがある。


これこそなんとも言えないだな。

僕はあいまいよりも白黒つけていたいけど
場合によるっていう選択項目があったら全部それに当てはまるな、
だって場合によるのは解りきってる事だし。

6/14/2023, 11:35:34 AM

【あいまいな空】

 見上げた空からはパラパラと雨がこぼれ落ちている。それなのに空に雲はなく、明るい太陽の光が眩いほどに差し込んでいた。傘を差すべきか迷うので、晴れなのか雨なのかはっきりしてもらいたいものだ。
 カバンの中の折り畳み傘を取り出すか否か、下駄箱のところで逡巡していれば。不意に後ろから涼やかな声がかけられた。
「傘ないの?」
 パサリと乾いた音を立てて、君が折り畳み傘を広げる。鮮やかな空色のそれはクールな君のイメージには合わなくて、だけど何故だか妙に噛み合っているようにも見えた。
「駅まで入ってく?」
 当たり前のように、君は私へと傘を傾けた。考えるよりも先に首が縦に動く。
「良いの? ありがとう」
 狭い傘の下に肩を並べて、君と二人で歩き始めた。あまりにも近すぎて、自分の鼓動の音が君に届いているんじゃないかと不安になる。だけどそれよりも、君と一緒に帰れる喜びのほうがずっと大きかった。
 さっきまでは突然のお天気雨に苛立っていたのに。曖昧な空模様のおかげで、君のすぐ隣にいられるのだから捨てたものじゃないななんて、現金なことを考えた。

6/14/2023, 11:35:20 AM

あいまいな空

梅雨の雨が降りそうで降らない空が大嫌い

白い雲だけの空は体が軽くて踊りだしちゃいそう

黒い雲だけの空は魔女が世界が滅亡しちゃいそう

今日はお友達と遊ぶ約束があって
晴れ晴れした楽しい気分だったのに

空に灰色の雲で雨が降りそうだからって
約束も楽しい気分も仮雨天中止

あ〜もう!

「白黒はっきりしなさいよ!」

そう空に文句を言いながら
曇った気分で

夜の様に暗い黒いコヒーと
白々開けの様な明るい白いミルクを混ぜた

大好きなカフェオレを飲んだ

6/14/2023, 11:30:14 AM

「あいまいな空」

毎日自分の言動行動を1人振り返って
恥ずかしくとても逃げ出したい嫌な気持ちになる。
周りの記憶に私なんて全く残っていないのに。
自分で作りだした無駄な苦しみに心蝕まれて。

バカみたい。

そんなことをここへ吐き出しながら
なんとも言えないあいまいな天気の空の下、
家路に着く。

#13

6/14/2023, 11:27:47 AM

ホントに申し訳ないんだけど
「申し訳ない」なんて 1ミリも思ってないよ?


いやいや。
「○○しか見えない。一途なんだ…」て
同時に何人に言ってる?

「次の誕生日は一緒に祝おう」て
まず 誕生日聞いてないよね?


わざと 仕事で忙しい時間見計らって
置き手紙みたいな LINEした。

ワタシの嫌いな言葉
「バイバイ」


あーーースッキリ!
悩み事 解決! 心のモヤモヤ 解消!


でも ちょっとだけ スキだった。


見上げた空は 6月の
降りそうで降らない重い曇り空。



#あいまいな空

6/14/2023, 11:24:53 AM

題.あいまいな空


「乙女心と君の空」だなんて

上手いこと言っちゃったりなんかして。

6/14/2023, 11:24:45 AM

あいまいな空を飛ぶ鳥よ
お前は自由か?
アスファルトの大地を歩く俺は
自由であって自由ではない。

6/14/2023, 11:20:37 AM

あいまいな空

見上げた空は、何色だろうか?

時には青く、時には緋色。
白、黒、灰色。

様々に色を変える空。
その境界はどこだろう?

雨と晴れ。
夜と朝。

その境界があいまいなように。
僕と君との関係もあいまいだ。

6/14/2023, 11:19:39 AM

「あいまいな空」から連想する言葉たち

片想いの相手との相合傘
仲直りのために差し出した手
端が茶色くなった薔薇の花びら
スニーカーで踏み込む水溜り
三番手で入るお風呂
子供時代の太陽の色
時々音痴なハミング
日陰に残る雪
砂に書いた約束

6/14/2023, 11:17:54 AM

雨は今にも降りそうなのに
  なかなか降らなくて

  この曖昧な梅雨空の下

  わたしは泣きたいのに
  泣けなくて



  あのひとの
  想い出ばかりが増えすぎて

  あっちこっちで
  足をとられて躓いて


  ああ 
  きれいにさっぱりと
  忘れてしまえるものならば
  どんなに心は楽でしょう



  「セロリって
   インクの匂いがするから…」
  そう言った
  あのひとの台詞のせいで

  今ではわたしも
  セロリが食べられなくなりました

  



        # あいまいな空 (175)

6/14/2023, 11:16:02 AM

「あいまいな空」
右を向けば雨が
左を向けば雪が
前は晴れていて
後ろは煙霧
いつどこで
どんな天気で
何があるか分からない
それらが同時に起きることは無い
あいまいな空があるとしたら
快晴でとても暖かいのに
心の中は霧雨が広がっている
そんな時

6/14/2023, 11:16:00 AM

なんとなく そばにいて
      なんとなく てをつなぎ
      なんとなく キスをして
      なんとなく みつめあう
      ともだちか こいびとか
      キミにきく こたえない
      まあいいか どちらでも 
      そらをみた ふるのかな
      まあいいか どちらでも
      こんなひも あっていい


           『あいまいな空』

6/14/2023, 11:15:45 AM

【⠀あいまいな空 】

私の空のイメージは雲一つない青い空
真夏の正午に見るあの空が私は好き

私が思うあいまいな空は曇り空
時々白があったり黒かったりましてや雷なんかも落としたりする

私が思う嫌いな空はただ雲でおおわれているだけの空
日は入らないし、ただジメジメするだけだし

私が感情的になるのは鱗雲



天気によって変わる感情を操作するのが1番苦手

6/14/2023, 11:12:27 AM

中2

あいまいな空


う、うん、、、ふぁ〜〜

ねっっっっっむ

大丈夫!まだ6時!

外も暗いし寝れる!



母)早く起きろおおおお!




うぁ!6時半!

なんで!?

30分しか立ってないのに空が

もう明るい( ;∀;)

あいまいすぎるでしょ〜(泣)

6/14/2023, 11:10:51 AM

あいまいな笑顔、あいまいな返事、あいまいな証拠。
僕はあいまいが嫌いだ。

6/14/2023, 11:10:14 AM

あいまいな空
たまには、こんな空でも良いよね
止まって休もう

6/14/2023, 11:09:47 AM

今日の天気は雨のち曇り、時々晴れ。
いやいやどんな天気だよ。一体メインはどれなのよ。
 俺は歯磨きしながら天気予報をみていた。
 窓からは光が射しているように見えるが、雨音も聞こえてくる。
 こういうあいまいな空の時は傘を折り畳みにするか、普通のにするか悩む。
普通ので行くともし晴れたら忘れそう、雨が強かったら折り畳みだと処理含めて面倒だ。
「やばー! 遅刻するー! お兄ちゃんよけて!」
 思い切り妹に背中を押されて、歯磨き中の口の中のものが出た。
「やだもー! 汚い!」
「お前が押したんだろ!」
「今日晴れ?」
「雨のち曇りで時々晴れだって」
「何そのどれきてもアタリですみたいな天気」
 妹の切れのあるツッコミにまた吹き出した。
 あいまいな空だが、それもまた思春期の妹とのトークのネタになるので、まぁいいか、と俺は考えた。


【あいまいな空】

6/14/2023, 11:09:05 AM

どっち付かずの宙ぶらりん。
この時期の空はいつもそう。
晴れるような、曇っているような、雨が降りそうな。
どうにもならないもどかしさ。
それが自分の現状と似ているから、本当にどうしようもない。

”あいまいな空”が快晴に変わるなんて、他力本願な自分には無理な話だ。


あいまいな空

6/14/2023, 11:08:28 AM

お天気は
心にも身体にも影響を与える

晴れたらポジティブ
降ればちょっとネガティブ
嵐の前後は頭痛やめまいに関節痛

照り降りあいまいな空模様なら
どちらでもなくニュートラル?
…ではなさそう

先行き不確か 予定も立たず
不安材料でしかない

あいまいにするほうはラクでも
振り回されるのはゴメンだよね
(天気じゃない🫨)



「あいまいな空」

#135

6/14/2023, 11:06:57 AM

あいまいな空ー。

空という美しい言葉に、
あいまいなんて言う適当な言葉は、
似合わないと君は言った。

それは、君が好きか嫌いか、という事だろう。と、僕は言った。

しかし、
決して僕は、僕の好みで言った訳では無い。空は広く大きく自由で、僕たちでは測りきれないものだと語った。
だから、空にあいまいなんてぼかすような、言葉は合わない,, ,と。

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