『「ありがとう」そんな言葉を伝えたかった。その人のことを思い浮かべて、言葉を綴ってみて。』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ありがとう。
いつも思ってる人達。
たまに、そんな人達がいない人生を考える。
贅沢な悩みだ。
いてくれて良かった。
そう思えるように頑張りたいと思う。
何を頑張ったら良いかは分からない。
ただ、何かを頑張りたいとおもう
「大丈夫だよ」と
背中を軽く
押してくれる
君がいるから
生きていることが
ほんの少し
辛くなっていても
また
顔を上げて
明日に向かって
歩き出すことができる
誰よりも
君に
「ありがとう」
# ありがとう (128)
今回はドゥコの古い書物からではなく自分の体験、そして想いを綴らせて頂きます。
僕は個人でラジオ配信をしてます。僕ともう1人相方と週1程度でやってます。
その相方には凄く感謝をしてます。元々放送作家、ラジオ局をやりたかったです。でも長年、色んな方法でメンバー募集もしましたが、集まらなかったです。最近、知り合った女性と嬉しいことにラジオを一緒にすることになりました。
本当に嬉しいです。その人は忙しい中僕に付き合ってくれてます。有難いです。そのラジオではその人とやらないと意味がありません。2人でやることに意味があります。もしその人がいなくなったら、このラジオ局は僕はやらない覚悟です。
価値のあるラジオだと感じてます。
そんな相方に向けて、今日はひそかに「ありがとう」と言わせて頂きます。
ありがとう 一緒にラジオをしてくれて。
ありがとう いつも笑顔で接してくれて。
ありがとう 楽しませてくれて。
ありがとう おれに意味をくれて。
ありがとう 信じてくれて。
ありがとう いつも面白い話をしてくれて。
ありがとう 頑張ってくれて。
ありがとう 一緒に付いてきてくれて。
ありがとう お互い辛い時もあるけど、文句も言わずラジオをしてくれて。
まだまだ言いたい事はある。でも今回はこの辺にします。
今度とも、長くこの良き関係が続きますように。
相方よありがとう。
ありがとうこれは、いいことだと思う人は9割。
でも、ありがとうと言うのが悪い意味と思う人は1割はいる。
それが私だ。私はもともとありがとうと言われるのは大好きだった。でもだんだんそれが嘘に聞こえてきた。私がお金持ちだからそうありがとうめっちゃ言うんだ。私がお金持ちじゃなかったらありがとうなんて絶対誰も言わない。でも最近ありがとうが減ってきた。そっちの方が私にとっては居心地がいいけど、人に言うのは好きだったそんな私がこんな風に変わった理由は…
わたしは自分のことがあんまり好きになれなくて、そもそも今生きているのも惰性というか、死ぬのも手間だなと思っているふしがあり、どうせ生きてるなら好きなことして楽しいことを追いかけよう、という快楽主義で、事なかれ主義だし面倒ごとを避けるためにへらへらしてる部分もある、わりとそんなに褒められた人間ではないんですけど。
それでもわたしのことを気に入ってくれて仲良くしてくれる人たちがいることが、とてもとても嬉しい。気にかけてくれたり、好きなものを覚えていてくれて情報をくれたり、プレゼントをくれたり。
いつも貰ってばかり。ありがとうございます。
特別なことはなにもできないけど、わたしと過ごす時間が楽しいとか、心地よいと思ってくれていたらいいな、と密かに思っています。
「ありがとう」を伝えたかった人へ
私がありがとうを伝えたいのはお母さんだ。
私がまだ小さかった頃に病気で天国へ行ってしまった
けど、私を産んでくれてありがとう。
もう仏壇で手を合わせることしかできないけど、天国
から見守ってくれてるって信じてるよ。
これからも天国で見守っててね。
1ヶ月前 定年退職された女性の方がいた
その人は仕事でも本当に僕に良くしてくれた
僕もそれなりに稼げてはいたが その人は自分で
ちょっとずつ貯めていたであろう500円玉を
「これでジュースでも買って飲んで…。」と言って
僕の手に握らせてくれたというのが何度もあった
そして年が明けると毎年のように
健康祈願の御守りを僕にくれた
僕のことを思って…
何かお返ししなきゃ…と思ってるうちにどんどんと
時間は過ぎて行き その人はとうとう辞めてしまった
自分が情けなくてボロボロ泣いた…
今すぐにでも会えるならこの気持ちを伝えたい
心から「ありがとう」と…
ありがとう
今日からあなたへの感謝の気持ちを、日記に綴ります。
毎日続けたら、あなたも私も幸せになれるんだって。
あなたといつか、素直な気持ちで分かり合える日が来る事を信じて。
ありがとう
ありがとうでしかなかったあなた
今もずっとありがとう
つまらない私の人生に笑顔をくれて
毎日が本当に楽しい
私に元気と笑顔をくれてありがとう
これからもずっとよろしくお願いします
「ありがとう」そう伝えたいのは
夫です。でも直接は言いたくないわ!
毎日イライラする原因は、夫です。
わたしこの歳になり、自分の不出来に気付きました。そんなわたしに付き合ってくれたのも彼なんだわ!
ありがとうと伝えたい。
でも直接なんて言いたくないな笑
テーマ《ありがとう》そんな言葉を伝えたかった人へ。
あなたが亡くなった日、太陽が消えてしまった。
日常の色が死んでしまった日。
なのに――記憶の中のあなたは色褪せず美しくて、今でもずっと、私を支えてくれる。
ごめんね。まだあなたを、面影を、探してしまう。
ありがとう。たくさんの幸せと優しさをくれて。
いつの日か旅立つ日まで。
また会う日まで。
だいすきなあなたと物語を語りましょう、いつの日にかきっと。
ずーっとずーっと満たされない
この症状が、物心ついた時からはじまった
別に親に愛されなかったとか虐待されてたとか暗い過去はない
だから私は性善説を信じてないんです
生まれた時人はみんないいひと、こんなのは絶対嘘だと
自分が証明してる
みんな生まれる時に持ってきちゃうんですよ
何かしらの素質を
それが人生進んでいくと、でてくるんだと
私の場合は、弱すぎる心を持ってきちゃったんだと思って
いつ人生終わらせるかずーっと考えてまだ生きてるんです
[「ありがとう」そんな言葉を伝えたかった。その人のことを思い浮かべて、言葉を綴ってみて。]
貴方には一度も感謝を伝えることが出来なかった。
貴方の言葉に幾度となく救われたって言うのに、私は貴方に何一つ返すことも出来ずに貴方の前から去ってしまった。
12年前のあの時、何も伝えられずに貴方の前から去ったことを私が今でも後悔してると知ったら貴方はまた「馬鹿だな」って笑ってくれるかな。
『お前はお前だよ』
『仮面なんか被る必要ないよ』
『お前は十分いい子だよ』
『俺は取り繕わないお前の方が好きだよ』
悪友のようでいて、親友のようにも親身になってくれた優しい人。
貴方が寄せてくれた好意がどれだけ純粋なものだったか、私は今になって気付いたの。
ねぇ、もしもあの時、私が貴方の手を取っていたら何かが変わっていたのでしょうか。
彼の手ではなくて、もしも貴方の手を取っていたらと、考えてしまうの。
あの時の私は子供で貴方に抱いていた感情の名前にすら気付いていなかったの。
でも今なら分かるよ。
あれはきっと恋だったんだって。
貴方はどうだったのかな、皆が彼の味方をしていた時に私の味方でい続けてくれた貴方。
悔しくて悲しくて『恋』が分からないまま逃げるように去った時も唯一引き止めてくれた貴方。
貴方の名前を覚えているの。忘れたことなんか一度もない。
大切な、大切な恩人で私の「初恋」の男の子。
貴方がくれた沢山の言葉を覚えているのに、声も顔も思い出せないの。あれだけ助けてくれて好きだった貴方をもう、思い出せない。
今でも貴方がくれた言葉はどれも宝物だよ、今だって辛い時に思い出すのは貴方の言葉なの。
貴方は今幸せでいてくれているかな、幸せでいてほしいな。
貴方と私の人生が交わる日は二度と訪れないけれど、
この言葉が、想いが貴方に伝わることは生涯ないけれど、
貴方に幸せになっていてほしいと心の底から願っているけれど
それでも、考えてしまうんだ。
また貴方に会えたら、って。
その時は、あの時気付けていなかった想いを告白したいな。
叶わなくてもいいから、「ありがとう、大好きだったよ」って貴方に伝えたい。
貴方が手作りしてくれた星座のキーホルダーをつけて、今度こそ、ちゃんと。
このこころが芽生えたのは、何年前なのかな。
君と話すようになったのは…3年くらい、前。
私と出会って、それからすぐ友達になった。
眼鏡を掛けた、背がおんなじくらいの男の人。
好きなキャラで一緒に漫画もかいたね。
好きなゲームの話でも、盛り上がったね。
趣味もほぼ同じ、妹がいるのも同じ。それから…
──それから、ずっと一緒だったね。
しばらく経つうちに、君へのおもいが…かわった?
なんかこう、友達って言うより、…。
君といると、胸の内がこぼれるのが怖くて、どきどきしていた。
だから、体が近いときは離れてしまったし、目もそらしがちだった。
だからこそ、嫌われたかも。って思って、なぜが嫌だった。
それでも、君は一緒にいてくれた。
笑顔で、3年以上の間。
こんな私といてくれて、「ありがとう」。
ハツコイを、「ありがとう」。
君の笑顔に、「ありがとう」。
今はまだ、伝わらないけれど
──愛してるよ。
お題
ありがとう。と伝えたい相手への思いを綴ろう
より
お題
『「ありがとう」そんな言葉を伝えたかった。その人のことを思い浮かべて、言葉を綴ってみて。』
改めて言葉にして感謝の気持ちを伝えられるほど私は大きくなってなかったし、お礼を言うような出来事もまだそんなになかったと思う。
思い出せるのは、小学生の頃にどうしても欲しいものがあった私が少ないお小遣いを貯めて買おうとしていて、あと少しで買えるところまで来たことを知った貴方が最後の不足分を食卓の上に置いて仕事に行ったことを、朝起きて知った時。
それと、母の不在時に外に食べに行ったり何か買ってきたりせずに自分が作ると言い出して、普段料理なんて全くしないのに何を言うのかと思ったら案の定すごいものが出来上がって、二人して黙ってそれを食べた時。
とうとう伝えることは出来なかったし、その時は感謝すらしていなかったかもしれないけれど、今なら言えるよ。ありがとうって。
これまではあまり無かったとしても、これから先には色んなありがとうが待っていたんだと思う。お出かけした時、進路に迷った時、二人でお酒を飲んだ時、好きな人を紹介した時、それから……
でも、それはもう叶わないから。
貴方が私のところに来るまでは。
腹の立つことばかりでしたが、感謝の気持ちもたくさんあります。
いつか見られても恥の少ない私でいたい。
「ありがとうございました」
ありがとう
君との関係は最悪だけれど
今は幸せなの
君と出会えてよかった
君が好きでいてくれてよかった
君を好きになれてよかった
君に想いを伝えてよかった
最近やっと幸せなの
今幸せなの
これからどうなるのかは定かじゃない
でも変わってきてはいる
今までとは違った関係になった
君が好きなんだ
愛しているの
公に幸せですと愛してますと言いたい
誰もがバカップルだなと思うくらい
それでいいのそれがいいの
子どもっぽいけどそれくらい好きなの
ありがとうって伝えるなら大好きの気持ちで伝えたい
父へ
あなたが他界して もうすぐ4年です
幼い頃も
思春期の頃も
私はずっと
家庭環境に恵まれていない子どもだと
思っていました。
大人になって
少しだけ あなたに近づいた時
あなたの偉大さ
あなたのおおらかさ
あなたの愛情が
わかるようになりました。
もし、自分が生まれ変わりたい時代に
輪廻転生できるとしたら
私が生まれたあの日に
あなたの娘として
生まれ変わりたいと
思っています。
2次元の推しへのエッセイです
推したちありがとう、推したち、ありがとう。
今でもずっと大好きだ。
あなたたちの生き様が大好きだ。
それに、あなたたちがいなかったら、創作活動をしていなかった。
なにか書こうともしてなかったと思う。
ありがとう。
【「ありがとう」を伝えたかった人】
昔、自転車がドブに嵌っちゃって
膝を怪我して結構血だらけになったことがあった
部活だったし早く行かなきゃいけなかったけど
足が痛いしドブから自転車は抜けない。
そんな時、先生の言葉を思い出した
『困った時は周りの大人に助けを求めなさい
きっと助けてくれるから』
だから震える声で助けを求めた。
「自転車が…ドブに…嵌って…しまって」
でも忙しい大人たちは止まってくれない。
諦めて自分で頑張ろうと思ったその時、
一台の車が前に留まった。
車から一人の女性が出てきて
一人ではビクともしなかった自転車を
少し重そうではあったが引っこ抜いてくれた。
とても助かった。
その時にとっては大きな事件だった
「ありがとう」じゃ感謝しきれないくらいの事件
そんな事件が今に思えば小さい事件だった
なんてその時は思いもしないだろう。
でもそんな小さい事件を見かねて助けてくれた
かっこいい女性のようになれたらなと思った。
―――――たとえ小さな事件でも、