消えた星図、何処かへと風で飛ばされてしまった
あの大切な二人で製作したモノなのに、なぜ、
こんな時くらい、ツイていないんだろうかと、
考え込んでしまう時がある、まぁ、いつもだが、
それでも、あれだけは、大切な遺品だから!
早く追いかけているが、取れそうもない。
"幸運を使ってでも!あれだけは、僕の手に!"
それを入った瞬間、モノは手に入ったが、
怪我をしてしまったけれども、
あの大切なモノは、僕の手の中に。
もう、離さないから、何処かへ消えないでくれ。
10/16/2025, 1:01:33 PM