これまでずっと
私は良く言えばお人好し
悪く言えばお節介
この差は相手がどう思うかで決まるから
こちらはどうしようもない
私に助けを求めて来る人がいて
その手を掴むと決めたら
その人が「もう大丈夫」と言うまで
絶対に手を離さないと決めている
そう決める事で私にも被害が及ぶ事もある
他人から心無い事を言われたりもする
だけど
私からしたら「無関心」が良しとされる昨今が
気持ち悪くてしょうがない
自助、共助、公助と言う言葉は
災害が起きた時だけに使われるものでは無い
普段からの人との関わりの全てに於いて
いざという時に役に立つのだから
隣人を知り、友を知り、共に知り合い
支え合いながら 信頼 を育む
日本はそういう国民だったはずなのに
いつからこんな国民性になった?
これまでずっとそこを避けて通って来た人は
自分に不幸が起きた時に
誰にも助けてもらえなかったとしても
文句言うな?
7/12/2024, 1:04:39 PM