宮野 クウ

Open App

黄砂が視界を奪うような痛みに似た不快感を持ち
新鮮な心持ちで、煩いアラームを止めた
春みたいな朝

競歩選手のようにせっせと歩き
耳の中で、蝉のように鼓動する心臓の音を聞いた
夏みたいな昼

夕日を纏った落葉が美しく、心地よい風に吹かれる中で
人と話し、作業して、何かを読み、何かを学んだ
秋みたいな夕方

まだやはり寒くて、震える身体を見て孤独を感じつつ
布団の暖かさに包まれ、自分の底が安心して眠る
冬みたいな夜

今日の心模様は、四季に彩られた走馬灯

4/23/2026, 2:29:09 PM