・まだ見ぬ世界へ!
お題とはずれるかもしれないが、脳みその中身を解き明かしたいとしたら、必ず立ちふさがるのは「忘却」であると思う。
脳内世界は、想像力豊かなものを包容して、最後にはどこかへ連れ去ってしまうのだ。
僕たちがまだ見ぬ世界。きっとその先を言語化したのが宗教的要素――神の創造だったのではないかと。
・最後の声
抽象的なお題である。
なんにも思いつかない。もしかして声として発していないと思えてきた。声ならぬ声。意識のない声。記憶にない声。生気のない声?
健康で文化的で最低限度の生活を、という。
最高裁の裁判が話題となった。
税金を納めている身としては何とも言えない結果となった。日本を日本人として生きられるのは、ぜいたくなんだと思わないとやっていけない人が多いようだ。
苦しいという最後の声、それは、自分を発すること。
それまでは、だらけていよう。心に誓う。
6/28/2025, 8:27:38 AM