【情景を思い浮かべながら読んでいただきたい文章】私が一番好きなお風呂は、昭和の情緒溢れる銭湯。下駄箱の番号札に拘り、番台のおばさんとの会話を楽しみ、熱い湯船で寛ぐ。湯上がりには、何故か腰に手を添えて、お決まりの瓶の牛乳を飲む。高層ビルを眺めながら、この街には、まだまだ、昭和の情緒が溢れていることに幸せを感じながら家までの道のりを楽しむ。
6/11/2024, 12:39:35 PM