人生の時間は基本的に皆平等である
二十四時間、三百六十五日を約八十年、ある意味この世界に唯一ある平等である
しかし、その時間を皆が平等に自分のために使えるかと言えばそうではない
親が毒親なら十八までの時間は全て親のものだし、その先も親から受けた毒を抜くのに時間を消耗してしまう
最初から毒なんて無ければどれだけ幸せだったか、計り知れない
あとから親を責めても失われた時間は帰ってこない
私達は、この先も失われた幼少期を憂いで生きていくしかないのでしょう
生まれたくなんてなかったと
5/13/2024, 5:12:39 PM