『モンシロチョウ』
今日久しぶりに書きました。
ぜひ過去のやつもまとめて見てください。
学校の帰り道、好きなこと帰れなくて悔しがっていると、僕の目の前をモンシロチョウが飛んだ。
「…そういえば、あの子モンシロチョウが好きだったな…。」
僕は綺麗な花に止まっているモンシロチョウを優しく包みこんだ。
綺麗な花も一緒に。
僕はいつも寄り道をして帰る。
家に帰っても、暇だし、大っきらいな家族がいる。
まあ、新しく生まれた妹を除いて。
妹は、今月生まれてとても僕の好きな子に似ている。
だから、せめて妹だけは僕のことを好きになってほしい。
僕は今日は早めに帰った。
モンシロチョウを育てるため。
明日、あの子と遊ぶ約束をしている。
学校が休みだから、1時からあの子の門限の5時まで。
とても楽しみだ。
だからこのモンシロチョウを大切に育てないといけない。
僕は寝る前、モンシロチョウにこう言った。
「君が、僕とあの子をつなぐんだよ。よろしくね。」と。
あの子と遊ぶ当日。
待ち合わせのコンビニで待っていると可愛い服を着たあの子が来た。
『ごめん!!まった?』
「いや。」
『ねぇ、どう?新しい服。昨日買ってもらったんだ!!』
あの子はスカートをヒラヒラさせて回った。
「うん…。かわいいね。」
僕はかわいいねという言葉を言うのが恥ずかしかったから最後の方は小声で言った。
あの子は笑った。
5/11/2026, 7:16:06 AM