うどん巫女

Open App

お気に入り(2024.2.18)

べつにこれに限った話じゃあないのですが。
「書く習慣」って、誰が、自分の作品をお気に入りにしてくれてるのか、誰が、「もっと読みたい」って言ってくれてるのか、わからないじゃあないですか。
まぁときにそれがもどかしいこともあるわけですが。
ふと、考えてみると、
何気なく、電車で隣り合った人が、通りですれ違った人が、自分の作品を読んでくれているかもしれない。
近所のコンビニの店員さんが、帰り道でいつも会うあの人が、自分の「お気に入り」の人なのかもしれない。
そう考えると、ちょっと外に出てみたくなるなぁと。
物語がつなぐ奇縁を覗いてみたいなぁと、思ってしまうわけです。

2/17/2024, 4:45:02 PM