小さい時、よく遊んだ。まだ幼児だった頃、母に褒められて、嬉しくて、得意げに何度も、てっぺんまで登った。そして、まんべんの笑みで、"まま!見て!"そう叫んだ。まだ、児童だった頃、友達に褒められて、嬉しくて、自慢げに何度も、てっぺんを走った。そして、ドヤ顔で、"見て!鬼ごっこだってできるよ!"そう、叫んだ。今、もう中学生になった。もうてっぺんも、褒め言葉も、嬉しさも、自慢も、何も、....なくなった。
9/23/2022, 1:47:36 PM