幸せに
今日のお題はお休みしますm(__)m
代わりに、前にスペース確保した「ないものねだり」
■双子シリーズ(名前つけたよ)
兄、左凪(さな)視点。
醤油の香りが、湯気に混じって広がる。
凪右(なぎ)が、麺の水を切る。
器を取ろうと手を伸ばす。
その前に凪右が棚から降ろした。
出汁を注ぎ、麺を入れていく。
チャーシューとたまごを乗せて、ねぎともやしを散らす。
その横に立って、蒲鉾(かまぼこ)だけちょんと乗せた。
「…洗いもの手伝おうか」
「いい」
「なんで」
「雑だから」
「ひどくない?」
「怪我したら、配信できなくなるよ」
ソーダ味のアイスを舐めながら、ソファに寝転がる。
台所では、凪右がてきぱきと片付けていく。
水の音だけが、遠くで続いていた。
「まだ居たんだ」
「…なんか用事ない?」
「ない。ゲームは?」
「緊急メンテ」
雨の音がした。
「やば」
凪右がベランダに出る。
それに続く。
「邪魔っ」
「手伝う」
「いらない」
洗濯物がまとめて外されて、部屋に放られる。
何かやろうとしたときには、もう終わりかけていた。
…少しくらい、残してくれてもいいのに。
雨が止んでいるのに気づく。
「買い物行くけど、夜なに食べたい?」
ソファから体を起こす。
「一緒に行く」
「…別にいいけど」
「待って」
先に行く背中を、少し遅れて追った。
(後書き)
勉強になるけど、
水の音だけが、遠くで続いていた。
雨が止んでいるのに気づく。
とか、AIの手直しアドバイスで本当にこの書き方でいいのかびっくりする。
なかなか身につかないなー^^;
忘れてた^^;
続けました、不定期更新です。
3/31/2026, 1:10:02 PM