お題 「追い風」
この物語はフィクションです。
実在の人物、団体とは関係ありません。
物語 ▼
追い風は、たまに僕の背中を押してくれる。
でも、僕はそこから先に進むことが出来ない。
あと一歩が怖くて、
かなしい。
くるしい。
君に会いたいのに、
追い風が、ふいている。
今日も今日とて、止まることなく。
僕は、また此処へ来る。
今日も今日とて、思いを巡らせて。
ビルの屋上、
人気の無い時間帯、
街灯がちらほらと光る街で、
僕は一歩を踏み出した。
「やっと、追いつくよ、」
風になって、会いに行く、
だから、ちょっとまってて、
愛しい君へ。
ーーあとがき。
体調治りました!!!!!!!
リアルが忙しく、ちゃんと書けないことが多いかもしれませんが、生きてはいるので…
安心してください!!!
ここまで読んでいただきありがとうございます。
クリスマスも、新年早々も体調崩してばっかりな人ですが、見てくれて感謝です。
ーー
1/7/2025, 11:17:21 AM