眞白あげは

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神様へ

見えない誰かへ
そっと手紙を書くように
胸の奥で言葉が灯る。

「どうか」でも
「お願いします」でもなく
ただ、静かに息を整えて
今日という一日を差し出す。

涙の理由を
うまく言えない日もある。
それでも、
空の向こうで聞いてくれる存在が
どこかにいると信じられたら
少しだけ歩きやすくなる。

神様。
私は強くありません。
でも、弱さを抱えたまま
前へ進むことならできます。

どうか、
明日の私が
今日より少しだけ
やさしくありますように。

それだけでいい。
それだけを
あなたに預けます。


眞白あげは

4/14/2026, 10:29:56 AM