NoName

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「すき。ねぇ」
肩をポンポンと叩かれて、後ろを振り返る。
そこには、顔を赤く染める君が立っていた。
「ねぇ、こっちむいてよ」
「なに?」
「好きだってば」




「ごめん、後にして」






はー、最低。







どこにいるかな、新しいの探そう。




ちゃんと、勉強しよう。







この物語はフィクションです。

7/8/2025, 8:25:30 AM