どうあっても、未来のことは分からない。
誰にも手を出せない領域があるのなら、今の私から起こせる行動は、一体どこへ繋がるのだろう?
難しい考え方は苦手だけど、一つだけ言い切れる。
最終的に、自らの意思で選び取るのが決断なら。
そんな風に見えない“もしも”の先で臆さず、いつまでも挑戦できる心のままで居たいなと思えた。
だって、何気なく考えてみた時に気づいたんだ。
私の抱く感情は、いつか最期に命を終える瞬間まで「私」と付き合い続けるのだから。
ウソだけは、吐きたくない。
……あ、でも何だかちょっと疑問も浮かんで来た。
手を組む相手が自分自身であっても、この場合「一蓮托生」って言葉を使えるのかな?
【これからも、ずっと】
4/8/2024, 2:53:56 PM