《生きる意味》
生きる意味…。
なかなか哲学的で、私の得意分野? 私が哲学に出会った19歳の後半の時から、青年期に葛藤していたときに。
偶然か、はたまた必然か。出会った学問ですね。
私も当時、19歳専門学生時、人間的未熟、精神的未熟。これもまた、私の大好きな言葉ですが、
『アイデンティティーの確立 自己同一性の確立。』とも言うべきでしょうかね。
語りだしたら、長くなりそうなテーマですが、できる限り短くまとめたいと。思っております。
当時、アイデンティティー·クライシスといい、
自己同一性の拡散。生きる意味や自分自身の生き方、在り方、進路や今後の方向について大いに悩む青年期。 特有の時期なんですね?
心理学者、エリク·ホーンブルガー·エリクソンが提唱したとされる人生におけるライフステージの
年齢によって2つに分類される人格パーソナリティーの課題、テーマ。仮に青年期だと。
アイデンティティーの確立か、拡散に分かれているみたいですね。
このエリクソンの発達課題について知りたい方はどうか、古本やネット情報でもいいので、エリクソンの発達課題と検索してみていただきたい。
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まとまりにくくなってきたので…。皆様が読み飽きてしまう前に、長くなってきたため、疲れてしまう前にまとめようと、思います。
《生きる意味》
宮崎駿先生の、『君たちはどう生きるか。』でも題材になった作品テーマですが。
現代人いや、人類誰しも思う共通の疑問というか、生きることにおいて、何らかのきっかけで問われるテーマだとは、思います。
それがメディア媒体による呼び掛けだったり
たまたま、ご自身が悩んでいるときにそういう本、書籍、文献に出会ったり…。
様々かと思われます。。実に。
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【結論】
生きる意味とは、私が思う人生の現段階でのしあわせの在り方とは。
多角的に学問を学び、追求して、多角的かつ。
客観的に物事や人。及び、自分自身を把握できることと。自己の確立。
専門用語を羅列致しますと、自我意識、自分の状態が把握できる状態。成熟して満たされ安定した心と精神。「五感」を軸に大切に生きていること。
そして、何と言っても大事だと思っていることが
カール·グスタフ·ユングの人類共通の物事の捉え方や感じ方を意味する用語
『普遍的無意識またの名を(集合的無意識) 』と言ったり。
迷いに陥らずにすむ『ゲシュタルト崩壊。』からの避け。だったり…。挙げればきりがないのですが。
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要は、二重発言になりますが、霊性的気質と、
「五感」を大切にして生きる力。
ささいな何気ない日常の変化や物事の出来事にも
いい意味で敏感に察し、感じ取れること。
ある程度の贅沢もいいですが、(文化的な)
ほどほどをわきまえてること。当たり前の穏やかな心の状態を保てること。当たり前の穏やかで静穏な日常を、思う存分堪能できるしあわせ☘️
要は、現段階で、達して言えることは愛や
成熟した『人間性』の完成。
その人らしく、自分らしく自分は自分、人は人。と分けて考えれて、見れる考え方や個の尊重。
まとめれば、しあわせに生きる☘️🌈ことに繋がってくるのではないでしょうか。
いろいろ、述べましたが、貴方自身のしあわせのあり方を見つけれるよう、心より
祈っております
kizaki.t
4/27/2024, 1:54:28 PM