まず、押さえておかなければならないのは「星に願う」「神に願う」というのはあくまでも最終手段であるということだ。
人事を尽くして天命を待つ、という言葉があるように、まずは自分なりの最善の努力をしなければならない。その上で願うのだ。信じ、願うのは何でも良い。神でも星でも仏でも、信じることで救われるというならばいくらでも信じて良い。今の時期、受験でピリピリしている人も、仕事の成功を願っている人もいると思う。でも、そんなとき努力すれば心に余裕ができる。結果、うまくいく。
果たして勉強したところが出るだろうか、相手に気に入られるだろうか。その段階で初めて願うのだ。ほら、貴方が頑張っているのなら、願うことは悪いことではない。星に願って、成り行きを任せよう。
2/10/2025, 10:07:58 AM