花純

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もう疲れちゃったから

もう消えたいと思ってしまったの


でもそんなのだれも許してくれない



表面だけの理不尽な世の中


どうしたら解放されるのか、

どうしたら幸せなのか、

少し考えてみたの



そうしたら


世界一大好きな君と

だれもいないどこかへ逃げたいなって



朝は明るくて怖いから


夜に君とこの狂った世界を

一緒に抜け出そう



今なら

君となら


どこにだって行ける気がしたの















「夜空を駆ける」


あの夏が飽和するを思い出しました。











2/21/2025, 10:48:23 AM