私は、歩いた、ただひたすら歩いた、時には、立ち止まることもあったが、それでも歩いた、悲しいときも、腹が立ったときも、ただ、どうしても、1歩が遠い時には、道端の小さな花をみつめる、誰にも知られることもないのに、オシャレをしている花を、私は、歩いた、歩き続けた、気がつけば開けた場所についていた、私の、人生の歩く距離は、まだまだつづいていく。
12/1/2023, 3:45:03 PM