まだ見ぬ景色を見ようとして、下請け企業について調べてみた。
下請け企業も、今じゃ積み重なって下々々々請け企業、数字で言えば第六次下請けまであるんじゃないかとYouTubeの政治家チャンネルが嘯いてた。
本来の日当が4万だったのが、中抜必至の下層下請け会社になる頃には日当2万4千円まで下がるんだと。
そうしたら労働者はバカとバカじゃない奴が生まれてきて、バカじゃない奴は上層下請け企業に(日当の額で)引き抜かれて、下層下請け企業は倒産するか、倒産の延命としてさらに日当と下げて第七次下請け企業ができてバカ労働者をさらにバカにしてるんだと。
このように、まだ見ぬ景色は負の温床が広がるように見たくないものまで見てしまう。
見ないほうが良い時もある。でも見ちゃう。やめられない止まらない。この手がそうさせる。
1/14/2025, 9:15:33 AM