【追伸・海の底のひとりぼっちより】誰かの捨てたアンテナがゆっくりと落ちて来て掴んだ私は海底ラジオ流れる唄は懐かしの昭和歌謡から心に沁みる系グロテスクな気味の悪い姿をした深い海の生き物たちが集まり始めもの静かに耳を傾ける全てが思慮深く、穏やかな海の底そうして私は、いつの間にかひとりぼっちではなくなっていたよ。(前回の続編です)
1/22/2024, 11:42:19 PM