白灰

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『またいつか。』

そう言いつつ、彼女——-白灰は苦しそうな顔をする。

彼女曰く、最終課題に追われているのだそう。

『詩なんて書いてる暇じゃないんだって、
気づいちゃったの。』

『だから、ごめんね。またいつか、書きに来るから。』

『———さよなら。』




これから1週間ほどスペース保留だけになります。


               課題に追われる白灰

7/22/2025, 4:09:57 PM